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幸せをはこぶブログ

基礎を見れば 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
基礎を見れば

昨日、基礎型枠が撤去された岐阜市内の家造りの現場です。

家造り

これからも家造りの現場は、基礎コンクリートが所定の設計強度以上に達する期間まで養生期間がとられます。
家造りにおける基礎工事の工事工程は、その住宅の安全性・耐震性に大きく関わる大切な工事工程です。
その住宅の耐震性を知るときは、その住宅の基礎を見ればわかります。

家造り

基礎には、住宅の躯体部分の土台と強固に締結するアンカーボルトや柱に締結されるHD用のアンカーボルトが施工されています。
一般的に木造住宅の場合のアンカーボルトは、土台の継手部、交差する箇所、耐力壁の柱に対する箇所、そして設計者の判断による箇所等に設置されます。
特に耐力壁の柱の為の設置されるアンカーボルトは、柱に掛かる引き抜き強度に対抗する大切なモノで、その引き抜き強度によって、アンカーボルト、HD金物の種類が変わります。
住宅が高耐震になるほど、耐力壁は多くなり、その耐力壁を支持するアンカーボルトの数も多くなる事になります。
つまり、基礎のアンカーボルトを見れば、その住宅の耐震性能がわかる事になります。
何気なく工事の状況として見る基礎工事の様子ですが、じっくりと見ると、その住宅の本当の意味での家造りの方向性もわかる事になります。

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建築確認がおりました 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
建築確認がおりました

建築物の着工には、所轄する主事による建築確認申請が受理されて、確認済書が発行されなくてはいけません。
家造りでの住宅工事もまた、建築確認申請の確認済書の発行(建築確認がおりる)されてから、ヨーイドン!と始まります。
建築確認申請がおりるとすぐに工事の着工ではなく、工事の着工に必要な手続き・申請書の作成からです。

家造り

今日、新たに始まる家造りの現場の為の建築確認申請がおりました。
早速、準備開始のヨイードン!です。
住宅工事着工に必要な申請書類等の多くは、この確認済書の添付が必要になります。
家造りの現場の土地に布設する為の上下水道布設の申請書。
瑕疵担保責任保険の申込書。
住宅融資の必要書類等・・・。
もちろん、住宅事業者としての自社に保管する書類も必要になります。
また、住宅工事が完了後の住宅の登記にも確認済書は必要になります。
今日は、この大切な建築確認申請書と確認済書での書類作成の開始です。
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朝のうちに打合せ 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
朝のうちに打合せ

今日は日曜日。
休日は、お客様御家族みんなが揃う日です。
今日の日曜日の朝は、家造りの現場での住宅工事の為に、お客様御家族と一緒に家造りの仕様の打合せをさせて頂きました。
家造りの現場では、住宅工事が始まってからがお客様御家族との打ち合わせも本番になります。
住宅工事の進行に合わせての仕様決定の為の打合せが繰り返されていきます。
御家族みんなに声をかけて、みんなの意見を聞いて、みんなが参加する。
幸せ家造り工房のお客様御家族が主役のみんなが参加する家造りでは、御家族のみんなが揃う休日は、とても大切な日として時間をとって頂いています。

家造り


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暑い日だからこそ 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
暑い日だからこそ

四季のある日本の家造り。
日本の家造りでは、その四季の気候の変化に合った家造りが正しい家造りといえます。
冷暖房を稼働しての快適さも必要ですが、冷暖房の稼働しない時の居住性を知る事も家造りでは大切な事です。
今日のような夏日といえる暑い日。
エアコンを効かせた室内が涼しいのは当たり前です。
エアコンを稼働させていなければどうか?
そういった住宅の素の性能を知る事も家造りには必要です。

家造り

住宅工事が完了して、お客様御家族へのお引き渡しを待つ状態の家造りの現場です。
今日も幸せ家造り工房は、現場監理業務として家造りの現場を見廻ります。
暑いお昼の日差しの下で、住宅廻りの清掃活動としての見廻りからです。

家造り

屋外での活動を終えて、住宅内部の見廻りも実施します。
窓を完全に閉めきった状態の住宅内です。
そんな夏日の閉めきった住宅の中に入ると、そこは、涼しい住環境が待っています。
これは、暑い日だからこそ知る事が出来る住宅の素の性能です。
この感覚は、体験した者でしかわからない感動でしょう。
暑い日だからこそ、わかる正しい家造りがあります。



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養生期間を大切に 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
養生期間を大切に

家造り

現在の岐阜市内の家造りの現場は、そろぞれの現場で基礎コンクリート打設後の養生期間にはいっています。

家造り

養生期間中であっても、家造りの現場の現場監理業務は続きます。
施工業者さんとは、次の工事工程の打合せ、資材発注の打合せが繰り返されています。

家造りの現場での住宅工事では、養生期間という工事期間があります。
実際には施工のない工事期間です。
基礎工事の場合、コンクリート打設後の養生期間が適切な期間、設計強度以上にコンクリートの強度が達する期間の養生期間をとれているか?で、住宅にとっては目に見える事が出来ない性能に大きく関わる事になります。
住宅工事では、適切な工事期間というものがあり、特に養生期間を挟んだ工事工程では、適切な工事期間をとることが将来的にも良い家造りとなる住宅工事が出来る事になります。
家造りの工事は、養生期間を大切にしてください。



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