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正しい家造りの為に 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
正しい家造りの為に

正しい家造りは、正しい施工と正しい資材と正しい現場管理。
そして、正しい工事の時間管理と工事の工程管理が必要になります。
今日の家造りの現場では、瑕疵担保履行法による瑕疵担保責任保険で義務付けられている現場検査の第2回目の躯体検査がありました。
躯体検査は、構造部である柱と梁等の接合部の接合金物状況や耐力壁の施工状況が主たる検査です。
住宅の安全性の為の検査です。

家造り

検査では、検査員の方が事前に設計審査時に提出されている設計図書と照らし合わせながら、厳しい目で検査するべき箇所の一カ所一カ所を目視で検査をし、その状況を写真で記録してきます。
現場検査後は、その日に提出した検査チェックシートで住宅の躯体・防水工事に対する工事の仕様をヒアリングによって確認していきます。
検査はもちろん合格です。
現在の家造りの住宅工事の現場では、今回のような現場検査の日程を管理する事によって、それまでにやるべき工事、それ以降にしか実施してはいけない工事というように工事の工程管理をしていきます。
正しい家造りでは、正しい現場管理による正しい工事の工程管理、正しい工事の順序の管理が必要になります。


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土地に立つ事 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
土地に立つ事

家造りの活動では、家造りの御相談を頂いたお客様の為の活動も毎日の家造りの活動の中にあります。
家造りの御相談を受けて、まず確認する事は、その舞台となる土地について。
現在のネット社会では、土地の用途地域や場所、航空写真等は、事務所に居ながらにして情報を得る事が出来ます。
でも、実際の正しい家造りの方法の為には、実際の家造りの舞台となる土地を、設計士、現場監理者、その土地を利用する立場等、それぞれの立場になって現地に立って見る事が大切な事です。
家造りの舞台となる土地に立つと多くの情報を得る事が出来ます。

家造り

土地に対して必要となる工事。
隣地との関係。
土地周辺の住宅の敷地の高さ。
土地周辺の住環境の様子。
人や車両の流れ。
土地の地盤の様子。
土地の水掃け等の、雨水の流れ。
土の様子。

家造り

土地の接する部分の道路の状況。
上下水道の状況。
御近所のお家の排水設備の状況。
幹線電線、電柱の建つ状況。
その土地までの通行の為の道路の状況。
・・・そして、御近所の方々の生活の様子。

多くの情報を得る事によって、お客様の為の家造りの為の計画の方向性が変わっていきます。
実際の家造りの現場が家造りの舞台です。
家造りの舞台に立つ事から、家造りの活動が始まっていきます。

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建たない土地もあります 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
建たない土地もあります

家造りでは、多くの関係法律によって制限を受ける事があります。
その法律の基となるのが建築基準法という法律ですが、その建築基準法に対して更に制限をかける決まりも存在します。
その地域の条例です。
建築基準法でOKであっても、条例に抵触すればOUTという事も、家造りでは多くあるという事です。
その為、土地によっては建築基準法の法律では問題がない土地であっても、条例によって住宅を建てる事が難しいケースも出てくるわけです。
そのような条例の例としては、岐阜県内では「がけ条例」という規制があります。
大まかに「がけ条例」とは、隣地が2m以上若しくは30度以上の勾配がある場合、がけの中心からその高さの分セットバックする必要がある規制です。
例えば、お隣の土地が3mのがけ(擁壁)がある場合、住宅はがけ(擁壁)の中心から3mセットバックする必要となる為に、その土地での住宅の建築が困難になるケースがあるわけです。
このような家造りに関わる規制は、建築の経験者であればわかりますが、普通の方では?の世界です。
土地を買ったのに住宅が建てる事が出来なかった!という事にならない為に、土地の選択では信頼できる建築士さん等に相談して頂いて、事前の調査をする事をお勧めします。
不動産会社さんの物件案内でわかるのでは?
このような法規制の明記は、土地の売買契約書に添付される重要事項説明書には書かれていますが、その知識がないとわかり難く、また、物件案内の段階では、なかなかそこまで把握出来る物件案内もないのが現状です。

家造り


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それぞれの打合せ 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
それぞれの打合せ

家造りの為の打合せは、とても大切な活動の一つです。
打合せが出来ているか?出来ていないか?で、家造りでの住宅工事のお客様の想いにに対する完成度は大きく変わってしまいます。
家造りの打合せは大きく分けると2つです。
お客様御家族との打合せと実際に工事に関わる施工業者さん達との打合せです。
土曜日の今日は、家造りの打合せ日です。
午前中は、お休みを利用したお客様御家族との家造りの計画に対する打合せでした。
家造りに対する想い、考えは、お客様御家族と打合せを繰り返すほど明確になり深くなります。
現在の進行状況の報告に始まって、質疑応答や計画の御案内や打合せです。
お客様御家族と一緒にマンツーマンで実践される家造りです。
お昼からは、家造りの現場での実際に工事に関わる施工業者さん達との打合せが始まります。

家造り

実際の住宅工事の現場で、お客様の想いや考えを伝えながら、設計図書や仕様書にも明記されていない詳細な部分までの工事の方法を確認・打合せをしていきます。
また、この現場打合せは工事をする施工業者さん達の住宅工事計画に対する意見や考えを聞くコミュニケーションの時間にもなっています。
家造りは多くの人達があって成り立つ事業です。
そのコミュニケーションを計るのが打合せという行為の役割でもあります。


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お久しぶりです 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
お久しぶりです

今日は、大垣市内の家造りの現場では、瑕疵担保責任保険によって義務付けられている2回の現場検査の第1回目の基礎の配筋配筋検査の日でした。
本来は、昨日の予定でしたが、今回の寒波による雪の影響で1日延期での検査です。

家造り

瑕疵担保責任保険の配筋検査の前に事前に幸せ家造り工房が自身も設計管理者として自主検査をしてから配筋検査です。
予定の時間になって「植田さん、おひさしぶり!」と、検査員の方が到着。
しばらく現場の検査でお会いしていなかった懐かしい顔です。
懐かしい顔であっても、検査は厳格に厳しく検査がされていきます。

家造り

検査の結果は、指摘事項なしでもちろん合格です。
「植田さんの現場は、いつも、しっかりやってあってよく覚えているんですよ。」
と、検査が終わって検査員の方に笑顔で言って頂けました。
これから住宅工事は次のステップへ移ります。


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