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土台伏せの準備 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ 
土台伏せの準備

寒い冬の始まりとなる季節でも、家造りの現場は寒さに負けずに、お客様の為のより良い住宅の実現の為の活動が続いています。

家造り

関市内の家造りの現場では、間近に迫った土台伏せの為の準備がされています。
基礎内部と外周部の先行しての給排水の配管工事も終わりました。
後は、外周部の整地の作業です。

家造り

幸せ家造り工房も、土台伏せの工事の為の準備。
土台伏せから始まる上棟工事の為の養生材・副資材を事前に現場内に運び込んでおきます。
土台伏せ工事時に必要となる通気断熱WB工法の換気装置等の資材は現在は事務所内に保管。
土台伏せ当日に家造りの現場へ運びます。
一方、各家造りの現場も家造りの仲間の業者さん達の手によって、着々と住宅工事の工事工程が進行していきます。

家造り

本巣市内の家造りの現場は、軸組部の工事が終わって、樹脂サッシを設置する為の下地も組まれました。
これからは、高耐震による強くて安全な家造りの為の工事の工程として耐力壁面材の工事に段階にはいります。

家造り

羽島市内の家造りの現場では、大工さんの仕事も残りわずか。
内装工事も通気断熱WB工法の為の透湿クロスの工事が進行しています。

家造り

外装部では、左官工事業者さんがこの住宅計画の特徴となっている高基礎部の仕上げの工事がされています。
寒い冬の季節が始まりましたが、寒さに負けずに幸せ家造り工房の家造りの現場では、お客様の為のより良い住宅の実現の為の活動が続けられています。


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隠れてしまう場所だからこそ 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
隠れてしまう場所だからこそ

今日も一日のスケジュールがビッシリの一日。
朝一番に住宅の登記用の書類の郵送から家造りの活動開始です。

家造り

関市の家造りの現場では土台伏せ工事前の準備の段階です。
基礎内に先行して給排水の配管工事がされています。
その足で、各務原市内の家造りの現場でのクリーニング工事の開始の立会いをしてから岐阜市内へ戻りました。

家造り

現在、家造りの計画を依頼されているお客様御家族と土地を扱う不動産会社さんへの同行です。
始めて家造りで不安なお客様の為に、一緒に同行する事で不安を取り除いて頂く為です。
土地の手続き関連の業務の場に一緒に同行させて頂いていました。
これから、いよいよい本格的な家造りの為の計画が始まります。

家造り

羽島市内の家造りの現場では、住宅工事も終盤の段階にかかってきました。
外部では左官工事業者さんが、仕上げの工事が始まりました。

家造り

住宅の内部でも、大工さんの工事はもうすぐ終わりの段階です。
これは、みなさんがあまり見る事がない階段の裏側の部分です。
もうすぐ、この場所もボードでふたをされて隠れて見えなくなってしまいます。
住宅工事では、このように本当に重要な箇所は完成すれば隠れて見えなくなってしまいます。
隠れて見えなくなってしまう場所だからこそ、責任のある工事がされなくてはいけません。
毎日の家造りの現場での現場監理の実践する事で、そのような場所が適切で正しい工事が成されているかという工事の管理できます。
家造りでは、隠れて見えなくなってしまう場所ほど責任のある工事と責任のある現場監理が必要になります


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積み重ねる事 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
積み重ねる事

今日は、某ユニクロさんの創業祭の最終日。
家造りの現場廻りの最中のお昼休みの時間にちょっと覗いて自分の仕事着と寝間着用のULと家族用のULをモバイル会員の割引も利用して買ってきました。
(その前の限定価格は、絶対に売り切れでサイズがないからスルーしていました)
家族分も買っての割引の積み重ね1000円だったので良しとしましょう。
積み重ねる事によって、物事は大きくなります。
家造りの現場の工事監理業務も毎日の積み重ねです。
今日も、本巣市内の家造りの現場での現場打合せを始めに、現在進行形の各家造りの現場を廻っています。

家造り



家造り

家造りの現場での毎日の積み重ねが、お客様の為のより良い住宅の実現に一歩一歩近づいていく為の活動です。
家造りでは、この積み重ねる事が一番大切です。
住宅工事のコストを抑える方法の一つ一つの積み重ねです。
一つの住宅工事の関する仕様を変えるだけでは、一見大きくコストを抑える事が出来たと思われそうですが、それだけ一つの住宅工事の仕様の変更で大きくコストを抑えれば、抑えたコスト以上の家造りに対する影響が出てしまうかもしれません。
安物買いの銭失いにならないように。
一つ一つの小さな積み重ねによる方法の方が、家造りに影響を出す事なく、コストを抑える家造りの方法に有効になるものです。
一見大きく見える目先の事だけにとらわれずに、積み重ねる事を大切にしてください。


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寝る場所として 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
寝る場所として

自分の寝床にはいつも、布団の中の足下や腕枕にワンコが、枕元には猫さんが占拠して狭い布団をギューギュー詰めの状態で寝ています。
狭いから喧嘩にならないか?
それぞれ自分達の場所が決まっているようで、いつも定位置です。
ちゃんと仲良く寝ています。

寝る場所

皆さんは御家族みんな、どのようにして寝ているでしょうか?
家造りでは、御家族それぞれの個室、寝室の計画が成されます。
で、実際に住宅が建ってその個室に寝ているか?というと、多くの御家族は一つの部屋でみんなで寝ているというお話しを聞く事が多くあります。
御家族によっては、寝室として計画した部屋には寝ていなくて、1階のリビングに繋がる畳コーナーの部屋の開閉間仕切りを寝ている時は閉めてという例もあります。
実際に家造りの計画の段階でのセオリーである御家族がそれぞれの個室で寝る生活での計画と住宅が建って住んでからの生活は違う事もあるようです。
御家族みんなで寝る場所を計画する家造りもじつはとても大切な家造りの方法の一つです。


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棟上げの定義 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
棟上げの定義

家造りにおける住宅工事では、暦の日取りを重んじる慣習がありました。
過去形で書いたのは、現代の家造りでは、お客様自身が日取りを重んじる方と同様に日取りに縛られない方も多いからです。
住宅工事で暦の日取りを重んじる場合は、その工事の工程となる区切りに対してになります。
多くの方が、地鎮祭や棟上げといった住宅工事でお客様がご自身が参加される日を大切にしています。
ところで、地鎮祭の日は明確に判断できるのですが、現在の住宅工事のシステムでは棟上げの日が明確に判断する事が難しくなっています。
多くの方が考えられる上棟の日が棟上げの日という定義が現在の住宅工事では成り立たないからです。
棟上げの日とは、字のごとく屋根の棟が上がる日、屋根が伏せられる日が一般的な定義です。
人によっては、屋根材が葺かれる日(屋根が出来上がる日)を棟上げの日という方も多くみえます。
しかし、現在の住宅工事では上棟工事の日に屋根が伏せられる住宅工事の工法がとられない事が多くあります。
ツーバイフォー工法や木造在来工法でもパネル工法の住宅工事の工法の場合は、上棟工事の日に屋根の形が出来る事は非常に少なくなります。
多くの住宅工事では、壁が建つか柱に梁が掛かるまで。
上棟工事という柱(若しくは壁)が建つ日が、本来の住宅工事でいう棟上げの日ではなくなるわけです。
住宅工事の定義でいう棟上げの日は上棟工事の日とは同一ではないが、現在の住宅工事の定義と言えるでしょう。
では、暦の日取りを重んじる棟上げの日はいつとするのか?
多くの情報では、それぞれの理由で書かれているでしょうが、実際の住宅工事の現場では正しい定義は言えないが答えになるでしょう。
一番は、家造りの主役であるお客様自身が棟上げの日をいつと考えるか?
(以前にも神主様にも同様の質問をしましたが同様な答えでした)
柱が建つ日(上棟工事をする日)。
屋根の棟木が上がる日(屋根の形が出来上がる日)。
屋根材が葺かれる日(屋根が出来上がる日)。
屋根が出来上がって小屋裏内に地鎮祭で頂く御幣を飾る日。
上記のような日を棟上げの日として考える事が多いようです。
もっとも、その日の当日が雨で工事が出来ない場合は、工事は順延される事になるので、その時はどう考えるか?という事もありますね。
本来は、廻りの意見に惑わされずにお客様自身がどう考えるか?を尊重するべきです。

家造り

ところで、暦の日取りを見て良い日に棟上げの日として上棟工事をおこなう事が多いのですが、暦での日取りの良い日が日曜日に重なるケースも多くあります。
では、日曜日に上棟工事を実施するのか?
日曜日の上棟工事の場合は、工事業者さんはもちろんですが資材搬入業者さんも事前での資材搬入で対応が出来ますが、一番の問題は御近所の方々への問題です。
通常、上棟行為は朝早くからクレーン車の音や大工さんの工事の音がするわけですので、事前に御近所周辺の方々の理解が必要になります。
事前に住宅会社やお客様自身が御近所の方々へお願いをしていても、蓋をあけると・・・・という事もありますので、そういった計画での住宅工事では御近所の方々の御理解を得る為に、事前の御挨拶を住宅会社と協力をして御近所の方々との関係を良好に保つ努力をするべきでしょう。
実際に大手の住宅会社さんの上棟工事の現場で上棟工事が中断される様子を間近で見た経験もあります。
(御近所への配慮不足だったのか?たまたま、その日はその現場のすぐそばで現場の見学会の同行をしていました)
良い日取りで住宅工事をしたいという考えは、家造りをされる皆さんの共通です。
家造りは、自分達個人の行為だけではなく、周辺御近所に影響を与える行為もある事も理解して、その影響を最低限にする配慮、御近所の方々との関係を良好する努力は、住宅工事をする住宅会社自身はもちろんですが、家造りを成されるお客様自身にも必要な事です。


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