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現場見学で見るべき事 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
現場見学で見るべき事

午前中、今日の日曜日のお休みを利用して、御相談のお客様と家造りの現場の住宅工事の現場見学に同行させて頂きました。
巷で催される住宅見学会は、完成見学会であれ、構造見学会であれ、営業目的の演出されたイベントです。
本来の家造りの現状を知る為には、演出のされない生(ライブ)での住宅工事の現場を見るべきです。
幸せ家造り工房で住宅工事の現場を見学して頂く時は、実際の工事をしている状況をそのまま包み隠さず見て頂く事に努めています。
そして、お客様に自分の家だったらどう思うか?という事から考えて頂いています。
だから、時には、工事をしている業者さんにも見学の予定を言わない事も多くあります。
ところで、住宅工事の現場を見学して頂く際に、幸せ家造り工房は住宅の正しい見方という点を主として御説明させて頂いています。
特に、住宅が完成してからでも正しい家造りがされているか?という事を簡単に判断できる方法です。
それを知ってから、住宅工事の現場で住宅では本来隠れてしまう中身の部分を見る事は非常に為になります。
では、一番に何を知って頂くか?
住宅の構造の部分での換気です。
居室の換気ではなく、住宅の構造体の中身の部分の換気の方法です。
正しい家造りでの換気の方法が成されている事によって、住宅の本来の性能が発揮出来て、住宅の壁内・小屋裏内の結露を防ぎ耐久性を高める事が出来ます。
簡単に正しい家造りがされた住宅でるか?を見極める方法があるからです。
じつは、以前の金融公庫を利用して建てられた住宅では、この大切な小屋裏換気の計算と実施を義務付けられていた経緯があるからです。(現在は長期優良住宅に対しては小屋裏換気の計算書が必要書類の一部になっています)
本当の家造りの現場の実情を知って頂く事から始まるのが正しい家造りの方法です。

家造り


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雨の日の家造りの現場 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
雨の日の家造りの現場

今日は、昨日の晴天から一転して冷たい雨の一日です。
冷たい雨の中でも、毎日の家造りの活動は続きます。
今日も朝から家造りの現場の現場監理業務へ出発です。

家造りの現場

本巣市内の家造りの現場は、昨日に土台伏せの工事から1階床下の断熱材の工事が終わった状況で昨日のうちに雨対策の養生がされています。

家造りの現場

大垣市内の家造りの現場は、昨日に上水道の布設工事が終わって、敷地内へ上水道の配管が引込まれました。
土地に対する申請・工事も終わって、いよいよ住宅工事の段階にはいる事が出来る状態になりました。

 
家造りの現場

羽島市内の家造りの現場は、外壁の工事が終わって、現在は雨水を流す樋の工事がされています。
もうすぐ外装部の工事が終わって外部の足場が撤去されます。

家造りの現場

各務原市内の家造りの現場が大工さんの工事が完了してから内装の仕上げの工事が進行中です。
住宅工事の完成までもう少しです。

家造りの現場

関市内の家造りの現場は、基礎の型枠の撤去が始まっています。
これから基礎の養生期間に合わせて外部や内部の先行の給排水配管工事が始まる工事の工程に移っていきます。
冷たいの雨の中でも、家造りの現場ではお客様の為のより良い住宅を実現して、お客様とお客様御家族が幸せに暮らせる生活の場としての家造りの為に幸せ家造り工房とその家造りの仲間達の活動が続いていきます。




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住宅工事の前に 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
住宅工事の前に

家造りは、住宅工事を主に考えがちですが、その前に土地に対する工事が必要な場合もあります。
家造りの現場となる土地が、そのまま住宅工事が出来るケースは、分譲地等の事前に工事がされた土地であるケースや、以前にその土地に住宅が建っていたというようなケース以外は、必要になると考えた方が良いでしょう。
土地の造成工事や排水の為の工事、上水道の布設等です。
もっとも、その前には土地の工事に対する申請業務もあります。
今日は、そのような住宅工事前の土地の工事です。
場所は大垣市内です。
開発行為の為の申請と工事が終わって、今日は上水道の布設工事でした。
土地への上水道の布設の為には、事前に建築の計画が決定して、建物の建築確認申請がおりている必要があります。
建築確認申請後に上水道の布設の為の申請が出来ます。

上水道布設

上水道の配管は、通常は道路内に埋設されています。
土地に対して上水道の布設工事をする為には、道路を掘削して埋設されている水道管から分岐取り出す必要があります。

上水道布設

道路を工事する為に、道路の通行を規制したり、水道の使用規制をする為に、御近所の御迷惑を最低限にする為になるべく時間をかけないように工事をしていきます。
工事はその日のうちに道路を通行出来るように復旧して、敷地内ではメーターが取り付けられ上水が使用出来るまでにします。
家造りでは、住宅工事の前に土地対する多くの申請・工事・作業が必要となり、多くの人達の手によって成されていくことを知っておいてください。


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判断が大切 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
判断が大切

毎日の家造りの活動では、家造りの責任者として判断をする事が必要な事も多くあります。
今朝も判断が必要でした。
今日から家造りの現場の住宅工事の工程は土台伏せの工程でした。
朝の6時に起きて、現在のお天気を確認。
この頃にしては珍しくお天気予報が当たったのか?雨です。
(この頃は、お天気予報があてにならなくて困っていると工事をする業者さんもぼやいている毎日です)
今朝の時点でのお天気予報も確認してから、工事をする大工さん達に連絡を取ります。
この時点で、今日の工事は中止の判断を即決しています。
判断が必要な時は、なるべく早く判断する事は人に指示をする者の責任者のとしての責任です。
その判断によって、工事をする業者さん達はその日の仕事の段取りを変更していきます。
工事が中止になっても、土台伏せ工事に必要なプレカット資材は前日より運送会社によって運ばれていますので資材の搬入をする必要があります。
資材の搬入まで中止にして延期にすると、現場内ではわからんくても、その大切な資材が雨に濡れる状態でトラックに積まれた状態のままになってしまうかもしれません。
きちんと、現場監理者の責任として自分の目で資材の状態を把握する必要があります。

家造り

このような時は、現場監理者の責任として、自分自身で資材の搬入に立会い、養生の確認をします。
もちろん、自分の身は雨に濡れても資材は濡れないように、逐次、養生の作業もしていきます。
だから、傘をさしてなんていう事は出来ません。
今日はマウンテンパーカーを羽織っての資材搬入の立会いです。
その後は、毎日の家造りの現場監理の業務やお客様との打合せの業務です。
こちらでも、責任者としての多くの判断が必要になる業務が続きます。



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毎日暗くなっても家造り 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
毎日暗くなっても家造り

幸せ家造りの工房の一日は、朝からの家造りの活動で始まり、暗くなっても家造りの活動が続きます。
家造りの現場での活動は、現場監理業務や設計管理業務だけではなく、時には業者さん一緒に汗を流しながら作業をする事もあります。
スーツにネクタイで革靴のまま、住宅工事の現場へという事は、ありえないの幸せ家造り工房の家造りの活動です。
だから、今日のように寒くなる季節にはMA-1ジャケットを羽織って住宅工事の現場内へ。
時には足場に登っての高所での活動。
時には基礎や小屋裏の中で潜り込んでの狭所での活動。
時には雨に濡れたり、泥だらけになる活動。
みなさんがテレビや雑誌でみる建築家の先生と呼ばれる方々の印象とは全く違います。

家造り

今日も家造りの現場では、お客様の御依頼で、室内物干しセットのホスクリーンの施工を大工さんと一緒にしていました。
小屋裏の中に潜り込んで、施工する大工さんへ補強下地の位置を確認して指示です。
屋外では、業者さんがバルコニーの笠木手摺の設置工事をしています。
現場監理の業務の間にも、設計管理者の幸せ家造り工房自身も一緒になって汗をかく事は、家造りの活動では珍しい事ではありません。
住宅業界では普通でない事であっても、幸せ家造り工房の毎日の家造りの活動では普通におこなっている事はたくさんあります。

家造り

日の沈む時間が早くなりました。
暗くなっても毎日の家造りの活動は、まだまだ終わりません。
養生中の家造りの現場も、きちんと見廻っていきます。
日頃から常に家造りの現場の様子を確認する事に心がけるようにしています。
暗くなっての移動は、帰りの車のラッシュアワーの時間帯にも重なりました。
混雑する道のりで、少し余分に時間が掛かっての事務所への帰社です。
帰社後は、事務仕事の家造りの活動です。
そして・・・ブログ書きの時間も。


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