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検査週間の後半 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
検査週間の後半
今週は、瑕疵担保履行法による瑕疵担保責任保険に義務付けられている現場検査が、それぞれの家造りの現場で2回あった検査週間のような期間でした。
検査週間の前半は、羽島市内の家造りの現場での躯体検査。
今日の後半は、本巣市内の家造りの現場での基礎検査です。
検査員の方は、いつもながら30分前に到着しました。
早速、検査の開始です。
今週は、瑕疵担保履行法による瑕疵担保責任保険に義務付けられている現場検査が、それぞれの家造りの現場で2回あった検査週間のような期間でした。
検査週間の前半は、羽島市内の家造りの現場での躯体検査。
今日の後半は、本巣市内の家造りの現場での基礎検査です。
検査員の方は、いつもながら30分前に到着しました。
早速、検査の開始です。
基礎検査は、主に基礎の鉄筋組の状況を検査します。
設計図書に記載された基礎の鉄筋組の仕様に適合した施工がされているかを、鉄筋の径、間隔、かぶり厚、定着長さ等を、丁寧に厳しく検査をしていきます。
現場検査が終わったら、検査チェックシートにもとずいてヒアリングでの施工の確認事項をしていきます。
地盤調査の状況。
地盤改良工事の仕様。
基礎の仕様の詳細・・・・。
多くの項目を一項目づつのヒアリングでの確認です。
検査の結果は・・・もちろん合格。
この検査合格によって、次の工事の工程のコンクリートの打設工事に進む事が出来ます。
検査後、住宅仕様の打合せの約束をしていたお客様に早速、検査の結果の報告をしました。
人件費を考える 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
人件費を考える
より良い家造りの実現のコストを抑えた家造りを両立する方法は、なかなか難しいものです。
住宅の良さは仕様の部分と工事の技量の部分にわかれます。
仕様を良くすれば、必然的に建築資材は高騰する事になってしまいます。
技量の高い職人さんによる工事もまた、その職人さんに掛かる人件費は高くなります。
それでも、より良い住宅を実現してコストを抑えた家造りも実現する。
その考えが、幸せ家造り工房の家造りです。
住宅の原価で大きく占めるのが工事をする職人さんの人件費です。
住宅のコストを抑える方法を知る為には、その職人さんの人件費の考え方を知ってください。
あなたの家造りにダイレクトに影響する人件費の例としての考え方です。
あなたが1000円の電灯の設置を業者さんに頼んだとします。
あなたは1000円を払えばよいと思っていませんか?
その電球を設置する為に業者さんは、自動車で時間を掛けて移動して現場で自分の道具で工事をして電灯設置
して、自動車で帰ります。
その移動と工事に掛かった時間は4時間とすると・・・。
業者さんの一日当たり人件費の0.5倍の費用と自動車のガソリン代と道具等の経費が電灯の費用にプラスされて請求されます。
1000円の電灯の設置を頼んだら、請求書は15000円だった?いうのうは決して大げさではありません。
(あなたの立場でも、自分自身がタダで働く事はないでしょう?)
家造りの現場では、住宅工事の為の人件費の積み重ねだと思ってください。
そして、家造りに掛かる人件費は、実際に住宅工事に関わる人件費以外も多くある事を知ってください。
コストを抑える方法は、住宅工事に掛かる人件費を知る方法が近道です。
その為に、実際に家造りに必要な人件費と住宅工事には必要のない人件費を分けて考えてください。
あなたと家造りのパートナーとなる住宅会社で、あなたの家造りに実際に関わる人とそうでない人をパッと見渡してください。
その住宅会社の中で、実際にあなたの家造りの関わる人は何人います?
それ以外の人は?
住宅会社は、あなた方の家造りで得る事が出来た利益で経営する会社組織です。
より良い家造りの実現のコストを抑えた家造りを両立する方法は、なかなか難しいものです。
住宅の良さは仕様の部分と工事の技量の部分にわかれます。
仕様を良くすれば、必然的に建築資材は高騰する事になってしまいます。
技量の高い職人さんによる工事もまた、その職人さんに掛かる人件費は高くなります。
それでも、より良い住宅を実現してコストを抑えた家造りも実現する。
その考えが、幸せ家造り工房の家造りです。
住宅の原価で大きく占めるのが工事をする職人さんの人件費です。
住宅のコストを抑える方法を知る為には、その職人さんの人件費の考え方を知ってください。
あなたの家造りにダイレクトに影響する人件費の例としての考え方です。
あなたが1000円の電灯の設置を業者さんに頼んだとします。
あなたは1000円を払えばよいと思っていませんか?
その電球を設置する為に業者さんは、自動車で時間を掛けて移動して現場で自分の道具で工事をして電灯設置
して、自動車で帰ります。
その移動と工事に掛かった時間は4時間とすると・・・。
業者さんの一日当たり人件費の0.5倍の費用と自動車のガソリン代と道具等の経費が電灯の費用にプラスされて請求されます。
1000円の電灯の設置を頼んだら、請求書は15000円だった?いうのうは決して大げさではありません。
(あなたの立場でも、自分自身がタダで働く事はないでしょう?)
家造りの現場では、住宅工事の為の人件費の積み重ねだと思ってください。
そして、家造りに掛かる人件費は、実際に住宅工事に関わる人件費以外も多くある事を知ってください。
コストを抑える方法は、住宅工事に掛かる人件費を知る方法が近道です。
その為に、実際に家造りに必要な人件費と住宅工事には必要のない人件費を分けて考えてください。
あなたと家造りのパートナーとなる住宅会社で、あなたの家造りに実際に関わる人とそうでない人をパッと見渡してください。
その住宅会社の中で、実際にあなたの家造りの関わる人は何人います?
それ以外の人は?
住宅会社は、あなた方の家造りで得る事が出来た利益で経営する会社組織です。
善意の方法 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
善意の方法
家造りを始めるにあたって、申込金制度のある事業者と申込金制度のない事業者の違いがあります。
申込金制度のある事業者では、ある一定の基準以上の家造りの為の計画(敷地調査・設計・積算等)は申込金を入れられたお客様に対してのみという方法です。
家造りの善意で考えられた場合、申込金制度がある事業者はその考えに反すると考えがちですが、実際はビジネスライク的に正直にお客様に対していると考えられます。
事業者である住宅会社は、家造りによって利益を得て、その会社の従業員の賃金もその利益から支払われる営利を目的とする企業体です。
そして家造りのコストを大きく占めるのが人件費です。
例えば、あなたが住宅会社にプランを依頼する場合、そのプランを作成する社員の人件費は住宅会社は支払うわけですし、設計事務所に依頼する場合なら設計図書の一枚当たりの作図単価は1万円から2万円程度必要になる事になります。
家造りを考える人は、その住宅会社だけではなく多くの住宅会社にも依頼する事が多いわけですので、まったくの徒労に終わる事が多くなってしまいます。
住宅会社の立場だと、プランを作成した人件費や経費分だけ赤字になるわけです。
だから、その為に申込金を頂いてのその費用にあてるという、あくまでもビジネスライクな考え方です。
反対に、申込金制度がない場合は、幸せ家造り工房のような方法をとっている以外の住宅会社は、その人件費分の出費を他の住宅工事の利益でおぎなう事になります。
つまり、その分の利益を余分に必要としなくては会社経営が成り立たなくなるという事ですね。
実際に、幸せ家造り工房も申込金は頂かない方法をとっていますが、それは人件費の出費がないから出来るわけです。
幸せ家造り工房は、家造りのプランの作成に対しても幸せ家造り工房の経営者である自分自身がやっているから、人を使っていないから人件費の出費も必要ないからです。
だから、善意だけでの家造りの活動が出来るわけです。
実際に家造りの活動に協力して頂いている事業者さん達も、同様に、そのような善意の活動をしてくれる方ばかりのグループなので、善意による家造りの方法が可能になっています。
無償の行為が出来る根拠は、善意の家造りが出来る組織が成り立っているか?という事です。
家造りを始めるにあたって、申込金制度のある事業者と申込金制度のない事業者の違いがあります。
申込金制度のある事業者では、ある一定の基準以上の家造りの為の計画(敷地調査・設計・積算等)は申込金を入れられたお客様に対してのみという方法です。
家造りの善意で考えられた場合、申込金制度がある事業者はその考えに反すると考えがちですが、実際はビジネスライク的に正直にお客様に対していると考えられます。
事業者である住宅会社は、家造りによって利益を得て、その会社の従業員の賃金もその利益から支払われる営利を目的とする企業体です。
そして家造りのコストを大きく占めるのが人件費です。
例えば、あなたが住宅会社にプランを依頼する場合、そのプランを作成する社員の人件費は住宅会社は支払うわけですし、設計事務所に依頼する場合なら設計図書の一枚当たりの作図単価は1万円から2万円程度必要になる事になります。
家造りを考える人は、その住宅会社だけではなく多くの住宅会社にも依頼する事が多いわけですので、まったくの徒労に終わる事が多くなってしまいます。
住宅会社の立場だと、プランを作成した人件費や経費分だけ赤字になるわけです。
だから、その為に申込金を頂いてのその費用にあてるという、あくまでもビジネスライクな考え方です。
反対に、申込金制度がない場合は、幸せ家造り工房のような方法をとっている以外の住宅会社は、その人件費分の出費を他の住宅工事の利益でおぎなう事になります。
つまり、その分の利益を余分に必要としなくては会社経営が成り立たなくなるという事ですね。
実際に、幸せ家造り工房も申込金は頂かない方法をとっていますが、それは人件費の出費がないから出来るわけです。
幸せ家造り工房は、家造りのプランの作成に対しても幸せ家造り工房の経営者である自分自身がやっているから、人を使っていないから人件費の出費も必要ないからです。
だから、善意だけでの家造りの活動が出来るわけです。
実際に家造りの活動に協力して頂いている事業者さん達も、同様に、そのような善意の活動をしてくれる方ばかりのグループなので、善意による家造りの方法が可能になっています。
無償の行為が出来る根拠は、善意の家造りが出来る組織が成り立っているか?という事です。
現場検査週間 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
現場検査週間
今週は、瑕疵担保責任保険によって実施される現場検査がそれぞれの家造りの現場で計2回ある現場検査週間のような期間です。
今日は、その第1回目。
羽島市内の家造りの現場で躯体検査です。
毎回の事ながら、検査員の担当者の方は検査の時間の30分前には到着。
早速、現場検査開始です。
躯体検査は、住宅の安全性の為の強度の部分の検査です。
構造体の金物接合の実施状況、耐力壁の施工状況等を事前に提出されている設計図書と実際の住宅工事の現場を厳しい目で照合して検査をしていきます。
住宅工事の現場全体の検査が終わると検査チェックシートに検査項目を1項目毎に現場監理者にヒアリングをいながら結果を記入していきます。
検査チェックシートは、今回の現場検査の躯体検査と防水工事部分にわかれています。
防水工事の部分は、これから工事が実施される項目が多くあります。
その為、検査としてではなく、工事仕様の確認の為のチェックシートの記入となります。
つまり、これ以降の瑕疵担保履行法の対象となる住宅の箇所の工事に対しては、決められた工事仕様とおりに正しい施工がされる事を前提とする為に、正しい現場監理の実践が必要となるわけです。
正しい家造りでは、毎日が現場検査の実践です。
今週は、瑕疵担保責任保険によって実施される現場検査がそれぞれの家造りの現場で計2回ある現場検査週間のような期間です。
今日は、その第1回目。
羽島市内の家造りの現場で躯体検査です。
毎回の事ながら、検査員の担当者の方は検査の時間の30分前には到着。
早速、現場検査開始です。
躯体検査は、住宅の安全性の為の強度の部分の検査です。
構造体の金物接合の実施状況、耐力壁の施工状況等を事前に提出されている設計図書と実際の住宅工事の現場を厳しい目で照合して検査をしていきます。
住宅工事の現場全体の検査が終わると検査チェックシートに検査項目を1項目毎に現場監理者にヒアリングをいながら結果を記入していきます。
検査チェックシートは、今回の現場検査の躯体検査と防水工事部分にわかれています。
防水工事の部分は、これから工事が実施される項目が多くあります。
その為、検査としてではなく、工事仕様の確認の為のチェックシートの記入となります。
つまり、これ以降の瑕疵担保履行法の対象となる住宅の箇所の工事に対しては、決められた工事仕様とおりに正しい施工がされる事を前提とする為に、正しい現場監理の実践が必要となるわけです。
正しい家造りでは、毎日が現場検査の実践です。
お客様の為にも立会います 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
お客様の為にも立会います
家造りは多くの方にとって、一生に一度の経験です。
何が正しくて、何が間違っているか?
何が良くて、何が悪い事か?
みなさん、わからないのが当たり前です。
分からない事、不安な事ばかりです。
昨日は、御相談のあったお客様の為に不動産業者さんとの土地の折衝打合せにお客様と一緒に立会いました。
事前に土地に対しての御相談、打合せをして、実際の土地も自分自身の目で確認してからです。
あくまでも、お客様と不動産業者さんとの打合せに対して第三者としての公正な立場での立会いです。
正しい家造りの為に、正しい土地の取引の為です。
家造りでは、住宅工事の前の段階で候補となる土地の為に事前に現地や打合せの場に立会う事も多くあります。
もちろん、土地に対しては、法的、環境的に、構造的に、立地条件的に・・・多くの観点で、自分の今までの家造りの経験をふまえて厳しい目で考察して立会いをします。
そして、あくまでも善意の第三者である立場を崩す事はしません。
だって、住宅会社の立場なら、どんな土地であってもいいからチャッチャッと土地が決まって、自分達の住宅工事を始めれる段階にもっていきたのですから、悪い事も目をつぶってOK!OK!とやってしまうものです。
良い点、悪い点と判断する事は、はっきりと言います。
ところで、土地選びでは、実は、整備された分譲地ほど判断は難しいのを御存知ですか?
家造りは多くの方にとって、一生に一度の経験です。
何が正しくて、何が間違っているか?
何が良くて、何が悪い事か?
みなさん、わからないのが当たり前です。
分からない事、不安な事ばかりです。
昨日は、御相談のあったお客様の為に不動産業者さんとの土地の折衝打合せにお客様と一緒に立会いました。
事前に土地に対しての御相談、打合せをして、実際の土地も自分自身の目で確認してからです。
あくまでも、お客様と不動産業者さんとの打合せに対して第三者としての公正な立場での立会いです。
正しい家造りの為に、正しい土地の取引の為です。
家造りでは、住宅工事の前の段階で候補となる土地の為に事前に現地や打合せの場に立会う事も多くあります。
もちろん、土地に対しては、法的、環境的に、構造的に、立地条件的に・・・多くの観点で、自分の今までの家造りの経験をふまえて厳しい目で考察して立会いをします。
そして、あくまでも善意の第三者である立場を崩す事はしません。
だって、住宅会社の立場なら、どんな土地であってもいいからチャッチャッと土地が決まって、自分達の住宅工事を始めれる段階にもっていきたのですから、悪い事も目をつぶってOK!OK!とやってしまうものです。
良い点、悪い点と判断する事は、はっきりと言います。
ところで、土地選びでは、実は、整備された分譲地ほど判断は難しいのを御存知ですか?
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