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省かない家造り 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
省かない家造り
家造りの現場では、屋根に太陽光発電システムが設置されて、その後に屋根に雪止めが施工されました。
雪止めは、冬の降雪時に屋根に積もった雪が下に落下する事を防ぐ設備です。
冬には何度かの降雪がある岐阜では必要な住宅の設備といってよいでしょう。
近年、この雪止めを省く住宅が増えてきました。
標準的に屋根に設置するのではなく、オプション扱いとして別の工事費を請求する為です。
その為に、少しでも住宅のコストを抑える方法として、オプション工事をしないという家造りの流れで、屋根の雪止めがない住宅が増えてきたわけです。
実際に、屋根の雪止めは生活にはあってもなくても支障はありません。
また、ついている事に関心がないかもしれません。
しかしながら、冬の降雪時には安全の為にはあった方が良い設備です。
屋根の形状や太陽光発電システムの設置によるスペースの問題等がなければ、人が安全に暮らす為には装備しておくべき設備であると考えます。
現在の家造りでは、普段の生活では気づかない・見えない部分を省く工事がある傾向がある事を知っておくと良いのではないでしょうか?
省かれる工事が本当に省いてもよいか?必要であるか?も考えてください。
家造りの現場では、屋根に太陽光発電システムが設置されて、その後に屋根に雪止めが施工されました。
雪止めは、冬の降雪時に屋根に積もった雪が下に落下する事を防ぐ設備です。
冬には何度かの降雪がある岐阜では必要な住宅の設備といってよいでしょう。
近年、この雪止めを省く住宅が増えてきました。
標準的に屋根に設置するのではなく、オプション扱いとして別の工事費を請求する為です。
その為に、少しでも住宅のコストを抑える方法として、オプション工事をしないという家造りの流れで、屋根の雪止めがない住宅が増えてきたわけです。
実際に、屋根の雪止めは生活にはあってもなくても支障はありません。
また、ついている事に関心がないかもしれません。
しかしながら、冬の降雪時には安全の為にはあった方が良い設備です。
屋根の形状や太陽光発電システムの設置によるスペースの問題等がなければ、人が安全に暮らす為には装備しておくべき設備であると考えます。
現在の家造りでは、普段の生活では気づかない・見えない部分を省く工事がある傾向がある事を知っておくと良いのではないでしょうか?
省かれる工事が本当に省いてもよいか?必要であるか?も考えてください。
敷地調査について 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
敷地調査について
家造りでは、住宅会社の営業マンとの出会いでよく
「では、敷地調査を・・・」
ともちかけられます。
住宅の計画では、敷地調査の実施する事によって適切な判断、その家造りの計画が実現可能か?そうでないか?というような事がわかるからです。
敷地調査では、初期の敷地に対して外から見ての判断である初期の調査から敷地内に入っての調査、法的権利の調査等、いくつかの段階があります。
住宅営業での敷地調査という意味は、敷地内に入って測量をし、法的権利や行政の規制等の調査である一番深い意味での調査になります。
この調査の意味は、じつは、本当にこの依頼者(あなたが)がこの土地で家造りが可能であるか?という意味合いもああります。
じつは、敷地調査は個人情報を知る事にもなるからです。
敷地調査での法的権利の調査は敷地に対する所有権の調査もあります。
この場合、土地の登記情報を見るわけですが、登記情報にはこの敷地の権利の流れ・所有権以外の権利、つまり抵当権も書かれています。
もし、仮にその土地に対して抵当権を設定して融資を受けていたのならば、その融資額や融資を受けた金融機関もわかります。
つまり、土地の所有者の負債の状況を知る事が出来るわけです。
このような個人情報を記載されている土地の登記情報は、誰でも簡単に閲覧が出来ます。
その為に、敷地調査を安易に依頼者の承諾なく実施する事も、実際に住宅業界では多くされてしまっています。
場合によっては、依頼者であるあなたが知らなった個人情報も事前に住宅営業マンは知っているケースもあるわけです。
個人情報の扱いは非常に大切な事です。
個人情報を大切に扱う事業者とそうでない事業者は、敷地調査の姿勢で明確に別れます。
あなたの知らないうちに敷地調査を実際されて、サービスで実際しましたと土地の登記情報からもろもろの資料を見せられた時に、本当はとても怖い事をされた事をあなたは実感出来ていますか?
家造りでは、住宅会社の営業マンとの出会いでよく
「では、敷地調査を・・・」
ともちかけられます。
住宅の計画では、敷地調査の実施する事によって適切な判断、その家造りの計画が実現可能か?そうでないか?というような事がわかるからです。
敷地調査では、初期の敷地に対して外から見ての判断である初期の調査から敷地内に入っての調査、法的権利の調査等、いくつかの段階があります。
住宅営業での敷地調査という意味は、敷地内に入って測量をし、法的権利や行政の規制等の調査である一番深い意味での調査になります。
この調査の意味は、じつは、本当にこの依頼者(あなたが)がこの土地で家造りが可能であるか?という意味合いもああります。
じつは、敷地調査は個人情報を知る事にもなるからです。
敷地調査での法的権利の調査は敷地に対する所有権の調査もあります。
この場合、土地の登記情報を見るわけですが、登記情報にはこの敷地の権利の流れ・所有権以外の権利、つまり抵当権も書かれています。
もし、仮にその土地に対して抵当権を設定して融資を受けていたのならば、その融資額や融資を受けた金融機関もわかります。
つまり、土地の所有者の負債の状況を知る事が出来るわけです。
このような個人情報を記載されている土地の登記情報は、誰でも簡単に閲覧が出来ます。
その為に、敷地調査を安易に依頼者の承諾なく実施する事も、実際に住宅業界では多くされてしまっています。
場合によっては、依頼者であるあなたが知らなった個人情報も事前に住宅営業マンは知っているケースもあるわけです。
個人情報の扱いは非常に大切な事です。
個人情報を大切に扱う事業者とそうでない事業者は、敷地調査の姿勢で明確に別れます。
あなたの知らないうちに敷地調査を実際されて、サービスで実際しましたと土地の登記情報からもろもろの資料を見せられた時に、本当はとても怖い事をされた事をあなたは実感出来ていますか?
屋根のリフォームでは 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
屋根のリフォームでは
家造りの現場では、屋根の陶器瓦の工事が順調に進行しています。
ところで、住宅の設計では、屋根の種類によって必要とされる住宅の構造強度に違いがある事を御存知でしょうか?
陶器瓦のような重い屋根の住宅とコロニアル瓦・瓦棒のような軽い屋根の住宅では、住宅の構造計算時の必要となる計算が変わります。
重い屋根の住宅の方が、必要とされる構造強度が高くなるわけです。
家造りの現場では、屋根の陶器瓦の工事が順調に進行しています。
ところで、住宅の設計では、屋根の種類によって必要とされる住宅の構造強度に違いがある事を御存知でしょうか?
陶器瓦のような重い屋根の住宅とコロニアル瓦・瓦棒のような軽い屋根の住宅では、住宅の構造計算時の必要となる計算が変わります。
重い屋根の住宅の方が、必要とされる構造強度が高くなるわけです。
住宅のリフォーム工事は、屋根の葺き替えの工事も盛んにおこなわれています。
しかし注意するべき事があります。
前記のように重い屋根の住宅の必要構造強度と軽い屋根の住宅の必要構造強度が違う点です。
軽い屋根であるコロニアル瓦のような住宅に重い屋根の陶器瓦の屋根材に葺き替えた場合、住宅自体はその重い屋根の自重に対して耐える事が出来るか?
地震時に倒壊の危険もはらんでしまう事があるかもしれません。
屋根の葺き替え時に住宅の構造強度を判定してくれる屋根のリフォーム業者さんはどれだけあるでしょうか?
軽い屋根の住宅には軽い屋根でのリフォームで計画する事が大切になるわけです。
じつは、屋根の上に積載物を載せる事になる工事でも同様な注意が必要である事を知っているでしょうか?
安易なリフォーム工事にはしらずに、しっかりと正しい知識でのリフォーム工事の計画をしてください。
外壁工事の次は 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
外壁工事の次は
大垣市内の家造りの現場では外壁の工事が終わって、次の外装工事の工程です。
屋根部には、デザイン住宅の形状に合わせて、屋根と外壁部の雨仕舞をする水切りが施工されました。
屋根の水上部にあたる外壁部には、小屋裏換気の為のダクト下地(このあと換気フードが施工されます)と通気断熱WB工法の換気装置のサイドヘルスが見えます。
住宅の蒸れ腐れを防ぐ大切な住宅躯体部分の換気の為の処理です。
住宅のデザインを優先するのだけではなく、住宅の性能の為にもしっかりと工事がされていきます。
屋根の水下部には雨水を処理する雨樋が施工されました。
雨樋は住宅で生活をする時には、屋根からの雨水が屋根から直接したたり落ちないようにする大切な部材です。
樋の勾配、樋の受け金具等もしっかりと大切に施工されていきます。
屋根の雪止めは、太陽光パネルの設置後に施工するように計画がされています。
外装工事にあたるバルコニーの笠木手すりやバルコニーの防水の仕上げは、外部の足場が撤去された後の工事の工程になります。
家造りの為の住宅工事は、工事の工程管理のもと、適切な順序での工事がされていく必要があります。
大垣市内の家造りの現場では外壁の工事が終わって、次の外装工事の工程です。
屋根部には、デザイン住宅の形状に合わせて、屋根と外壁部の雨仕舞をする水切りが施工されました。
屋根の水上部にあたる外壁部には、小屋裏換気の為のダクト下地(このあと換気フードが施工されます)と通気断熱WB工法の換気装置のサイドヘルスが見えます。
住宅の蒸れ腐れを防ぐ大切な住宅躯体部分の換気の為の処理です。
住宅のデザインを優先するのだけではなく、住宅の性能の為にもしっかりと工事がされていきます。
屋根の水下部には雨水を処理する雨樋が施工されました。
雨樋は住宅で生活をする時には、屋根からの雨水が屋根から直接したたり落ちないようにする大切な部材です。
樋の勾配、樋の受け金具等もしっかりと大切に施工されていきます。
屋根の雪止めは、太陽光パネルの設置後に施工するように計画がされています。
外装工事にあたるバルコニーの笠木手すりやバルコニーの防水の仕上げは、外部の足場が撤去された後の工事の工程になります。
家造りの為の住宅工事は、工事の工程管理のもと、適切な順序での工事がされていく必要があります。
完成見学会の疑問 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
完成見学会の疑問
よくお問合せで、「完成見学会はいつですか?」と聞かれます。
その都度、事務所兼モデルハウスでのお話しや工事中の住宅現場(お客様の御同意を得ています)を見学しませんか?という御案内をしています。
じつは、幸せ家造り工房ではお祭り騒ぎの派手な大切なお客様の住宅を使った完成見学会はしていません。
長期優良住宅の制度を利用する時に見学会を開催する事が条件であるような時等にでも、派手な広告宣伝をしてお祭り騒ぎでやるという事はした事がありません。
なぜなら、営業の集客目的という人集めの完成見学会の為に大切なお客様の住宅を利用する事に疑問を持っているからです。
普段、見学会をする時は、本当に真剣に考えれている方だけに限定して屋台や粗品での人集めはしていません。
よく、展示場を持つことはその経費をお客様に負担させる事になるから完成見学会しかしませんという主旨のお話を聞く事がありますが、大切なお客様の住宅を使用してお祭り騒ぎの人集めをしては、その主旨から外れてしまいます。
実際に、見学会の広告をうつだけでも数十万円の費用が掛かってしまいます。
更に、お祭り騒ぎをすれば、屋台や粗品・人件費そのたもろもろの費用は膨大なものです。
結局、人集めに掛かった費用は誰かが負担する事になってしまいます。
ましてや、大切なお客様の住宅を興味本位の人達によっての遊び場所になってはいけません。
長期優良住宅での住宅の建築のさいに補助金制度を利用する為に見学会をする事を定められていますが、派手な人集めの遊びの場での見学をする事には疑問をもって、質素にあくまでも見学をして知る場としてのみで実施しています。
住宅を見学するのであれば、本当に見るべきは普段の住宅工事の様子です。
このような住宅工事中の様子でも、多くの家造りに対する情報が含まれています。
自分自身で見て理解する必要はありません。
見た時に、その情報を教えてもらえばいいのです。
そうする事によって、実際の自分達の家造りの際に何を見て何を知って注意しておくべくかという情報を知る事が出来ます。
お祭り騒ぎの完成見学会には、いつも疑問を持っています。
よくお問合せで、「完成見学会はいつですか?」と聞かれます。
その都度、事務所兼モデルハウスでのお話しや工事中の住宅現場(お客様の御同意を得ています)を見学しませんか?という御案内をしています。
じつは、幸せ家造り工房ではお祭り騒ぎの派手な大切なお客様の住宅を使った完成見学会はしていません。
長期優良住宅の制度を利用する時に見学会を開催する事が条件であるような時等にでも、派手な広告宣伝をしてお祭り騒ぎでやるという事はした事がありません。
なぜなら、営業の集客目的という人集めの完成見学会の為に大切なお客様の住宅を利用する事に疑問を持っているからです。
普段、見学会をする時は、本当に真剣に考えれている方だけに限定して屋台や粗品での人集めはしていません。
よく、展示場を持つことはその経費をお客様に負担させる事になるから完成見学会しかしませんという主旨のお話を聞く事がありますが、大切なお客様の住宅を使用してお祭り騒ぎの人集めをしては、その主旨から外れてしまいます。
実際に、見学会の広告をうつだけでも数十万円の費用が掛かってしまいます。
更に、お祭り騒ぎをすれば、屋台や粗品・人件費そのたもろもろの費用は膨大なものです。
結局、人集めに掛かった費用は誰かが負担する事になってしまいます。
ましてや、大切なお客様の住宅を興味本位の人達によっての遊び場所になってはいけません。
長期優良住宅での住宅の建築のさいに補助金制度を利用する為に見学会をする事を定められていますが、派手な人集めの遊びの場での見学をする事には疑問をもって、質素にあくまでも見学をして知る場としてのみで実施しています。
住宅を見学するのであれば、本当に見るべきは普段の住宅工事の様子です。
このような住宅工事中の様子でも、多くの家造りに対する情報が含まれています。
自分自身で見て理解する必要はありません。
見た時に、その情報を教えてもらえばいいのです。
そうする事によって、実際の自分達の家造りの際に何を見て何を知って注意しておくべくかという情報を知る事が出来ます。
お祭り騒ぎの完成見学会には、いつも疑問を持っています。
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