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まだまだ現場監理は終わりません 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
まだまだ現場監理は終わりません

各務原市内の家造りの現場は午前中に大工さんの手によって1階部分の床ステージの工事が終わりました。
お昼からは、上棟工事の為に事前に住宅の構造材である木材のプレカット資材が搬入されました。

現場監理

搬入されたプレカット資材は、上棟工事に必要な前半の部分です。
1階部分の柱から梁・桁、2階の床組の部分までの資材です。
プレカット資材は、上棟工事時にクレーン車が敷地内に入るのに障害にならないように出来上がった1階床ステージ部分に積まれます。
乾燥材であるプレカット資材には資材の山ごとにビニルシートで覆われています。

現場監理

搬入されたプレカット資材に対して、更に上からブルーシートで大切に養生がされました。
資材を大切に扱う事は、良い家造りでは必修です。
大切な資材を大切に養生がされます。

今日は、家造りの現場の現場監理の活動の為に、各務原市内の現場へ2回、大垣市内の現場へ1回(途中、業者さんが事務所へ挨拶へ来られた為)行きました。
現場監理の活動はこれで今日は終わり?
いえいえ、まだ終わりではありません。
これから再び、大垣市内の家造りの現場へ移動開始です。

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何を観る?何を聞く?面談編 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
何を観る?何を聞く?面談編

今日の日曜日も家造りの御相談のお客様と直接会っての面談です。
土地に対する参考プランとしての設計図書とその設計図書に基づく積算書の御説明をさせて頂いてから、いろいろな御質問を受け応えをさせて頂きました。
お客様毎に、家造りではいろいろな御質問がある事でしょう。
みなさん、メモに質問事項をいっぱい書いて御質問されています。
では、このような住宅会社での面談の時には、何を観て、何を聞くべきでしょうか?
間取りのこと?
予算のこと?
工法のこと?・・・
一番に観て、聞いて頂きたい事は、家造りに対する経験の部分です。
住宅会社では、あなたと出会うまでに多くの家造りをしているはずです。
(稀に、あなたが初めての家造りである住宅会社さんもあるでしょうが、これは特別としてください)
そうです、多くの家造りに対する実例を観せて頂き、聞いてください。
個人情報に関わらない部分に関しては、今までの家造りの資料なども観てください。
そして、家造りに対する体験談も聞いてください。
きっと、あなたの家造りの対する考えの方針に影響がでるはずです。
反対に言えば、それほどのお話しを聞いて欲しいのです。
専門的な用語や知識はわからないからといって、遠慮せずに、わからない事があればわからないと恥ずかしがらずに質問してうださい。
観るべき事は、間取りの実例や設計図書、構造計算書、工事中の写真、完成した住宅の実例の写真等の保存されている資料・・・そして実際の住宅工事の現場の様子。
聞くべき事は、家造りの対する高尚な想いではなく、実際の家造りであった体験、良い事・悪い事・・・住宅の構造や法規に対する事も質問にすぐに応じる事が出来るか?わからない事や調査が必要である事は、それを明言出来るか?等も大切な事です。
とにかく、メリットのお話しが中心になりがちですが、デメリットに関するお話しを聞いてください。

家造りは人と人の手によって成り立ちます。
したがって、家造りに関わる者の人としての判断も、じつは大切な部分になるのです。
住宅営業マンと同様な性格の方が、その営業マンのお客様になると言われています。
そして同様に、住宅会社自身の性格も同じ事が言えます。

家造り


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ゲリラ豪雨 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
ゲリラ豪雨

朝からの強い日差しの夏の青空から一転して、雲が広がり雷が鳴りだしました。
ポツリポツリと降ってきた雨が次第に強さを増していきます。
家造りの現場は、土台伏せが終わって1階床下の断熱材が施工されています。
大急ぎで、大工さんと一緒にシートを広げて住宅工事現場を養生をしました。
雨に濡れないようと養生シートを張った後でも、雨は強くなる一方。
時折、地響きをたてて雷が落ちています。
まさに、突然のゲリラ豪雨です。

家造り

あまりの豪雨の為に養生シートに溜まった雨水を大工さんと一緒に全身ずぶぬれで水きりをして、家造りの現場の為にみんなが頑張りました。
みんなで、一生懸命に家造りの現場の養生の為の活動をずぶぬれになっていると・・・しばらくして、ようやく雨が小雨になってきました。
お天気が落ち着くのを待って、断熱材の処理をして(板状のスタイロフォームですのでグラスウールのような雨濡れによる影響はありません)から、もう一度、住宅工事の現場(1階部分の床組部)全体を養生シートで養生をし直しました。
1階床パネルの工事は、後日に延期の判断をしました。
もちろん、大切な家造りの現場を少しでも濡らしたくないという判断からです。
お客様にも今日の作業と延期の御報告。
御近所の方へも今日の工事の延期での資材搬入の時間の変更の御挨拶もしました。
家造りの仲間のみんなは、大切なお客様の為の家造りの為にという想いは一つです。

通気断熱WB工法の住宅の場合は、住宅の躯体に通気層を設ける為に、実際には工事中の雨濡れに対する影響は通気層の空気の流れによって乾燥が促進される為に出る事はないといっても幸せ家造り工房の家造りでは仮言ではありません。

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キャップも大切な道具 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
キャップも大切な道具

今日から各務原市内の家造りの現場では上棟前の準備の土台伏せの工事が始まりました。
幸せ家造り工房の植田も、設計管理・現場監理者として住宅工事の現場では、工事をしている大工さんと一緒に汗を流しています。
設計管理・現場監理者としての家造りの活動の仕事は、この家造りの現場だけではありません。
途中、大垣市市内の家造りの現場へ現場廻りをしたり、木材業者さんにお願いをして、各務原市内の家造りの現場で、次の羽島市内で始まる家造りの工事の為のプレカット資材の設計打合せもしていました。
今日のように夏の強い日差しの中での家造りの活動は、ワーキングキャップも大切な家造りの道具になります。
一般的な建築工事での危険を伴う作業現場ではヘルメット着用が基本ですが、それ以外の普段での屋外での活動では(さすがにヘルメットを着用して街中を歩くのは大変です)、日差しよけのワーキングキャップをかぶっています。
これで、暑い夏をのりきっています。
もともと、屋外での活動時の花粉対策用でしたが、雨対策や強い日差し対策に重宝しています。
去年の夏は、タオルやバンダナをまいていた時も・・・(汗)。
この頃は、年中、ワーキングキャップか?ヘルメットをかぶっているような・・・?

キャップ

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青空!でも暑い 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
青空!でも暑い

昨日までの曇り空で、雨の心配をしていたお天気かた一転して今日は青空での家造りの現場です。
大垣市内の家造りの現場もお盆休みが終わって、今日から再開です。
住宅工事の工程は外壁の工事の段階です。
外壁業者さんの手によって、外装材のサィディング材が一枚一枚、実際の住宅の寸法を測って加工されてから貼られていきます。
青空の夏の家造りの現場は暑い!の一言です。
暑さに負けずに正しい家造りの為に工事は進行していきます。
住宅の外装部は、先に防水紙を貼られる事によって住宅の外壁部からは雨水は入らない事になるのが現在の住宅工事の基本です。
対して、外装材の工事では、住宅の外躯体部分の通気層を確保し、空気の流れを確保できるように施工する事が基本となります。
建物の外躯体部分の結露を防ぎ、蒸れ腐れを防ぐ大切な外壁通気層ですが、巷に見かける多くの住宅工事の現場ではい、まだに通気層は作っていても空気の流れを確保出来ていない施工が見られるのが現実です。
どのような素晴らしい工法で素晴らしい資材・すばらしい設計の住宅でも、正しい施工がされなくては、正しい良い家造りは実現出来ません。
その為の家造りの現場の毎日の現場監理の実践です。
家造りの現場を現場監督不在の業者さん任せの住宅工事の現場にしてはなりません。

現場監理

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