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幸せをはこぶブログ

子供の社会  健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
子供の社会

子供の社会も格差社会が顕著になっているようです。
ゆとり教育の影響でしょうか?
現在の小学校では、授業についていける子と授業についていけない子で、教育の場であるクラスを分けるそうです。
子供の学習能力に合わせる教育という点では、良い事かもしれませんが、勉強の出来る子と勉強の出来ない子という差が、子供たちの中で明確になってしまう事が心配です。
自分達の時代では、勉強の出来る子も出来ない子も一緒に授業を受けていたので、出来ない子に対して出来る子が教えていた光景がありました。
現在の、学校のクラスではどうなっているのでしょうか?
子供達の社会も学習能力による格差社会が出来てしまっているかもしれません。
出来る子に共通している点は、御両親も子供の勉強に関心の高い事でしょう。
家で勉強をする時に、お子さんの隣にお母さん(お父さん)がいて、一緒に勉強をする姿勢です。
その為にか、学校の宿題も音読というようにお子さんが教科書を声を出して読んで、お母さん(お父さん)が聞いて採点する勉強方法もあります。
(^_^;) 自分の世代だと、宿題は教科書ガイドの答えを丸写しというワルガキ世代なので、現代の子供は宿題をさぼれないのですね・・・。
お子さんと一緒に勉強をする場所は?
と、いうと子供部屋で学習机に向かってというスタイルは不向きになってしまいます。
特に、お子さんが低学年の期間は、お母さん(お父さん)と一緒という宿題のスタイルになるので、学習に適した場所は、一緒に隣り合って(向かい合って)座れるスペースになります。
家造りの学習コーナーの計画では、この学習スタイルから始まります。
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食事への想い  健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
食事への想い

食育という言葉が浸透して、ずいぶん経ちます。
健康で豊かな食生活の実現の為の食の指針ですが、近年は家庭で作られるお弁当でも注目を集めています。
皆さんは、お昼はお弁当ですか?
やっぱり外食中心?
ジャンクフードもみんな好きですもんね。
(栄養学という食育の面は、ここではおいておきます。)
毎日、家で食事を作る人の想いも大切にしてくださいね。
食事として出された物は、その食事を作った人の想いが込められています。
毎日、残さずにおいしく頂く。
食事を家でおいしく頂く事は、家族の生活の基本です。
日常の生活でお弁当を作る行為は、簡単そうで、なかなか出来ないものです。
まして、家族の栄養のバランスを考えたお弁当となると大変です。
忙しい朝の生活で食事を効率よく作る方法も考えたキッチンのレイアウトとそうでないレイアウトでは、大きく費やす時間も変わってしまいます。
毎日の食事で家族の健康の状態も把握出来ます。
今までと急に味付けが変わったら、食事を作ったお母さんの体調が悪くて味覚に出たのかもしれません。
自分だけが味が違うと感じたのなら、自分の体調の変化に注意をしなくてはいけません。
住宅は、人の生活で家族が寝る場所・家族の団欒の場所・家族と食事を共にする場所です。
その大切な、食事をする場所としての家造りをおろそかにしてはいけません。
家族とどのように食事をとるかもよく考えて家造りの計画をしてください。


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高性能だと良い事も  健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
高性能だと良い事も

家造りの計画での住宅の高性能化は、みなさんが考える事です。
でも・・・どうしても一般の住宅に比べてコストが掛かってしまうという現実から、
「やっぱり普通のローコストでいいや」
と、あきらめてしまう方も多いのではないでしょうか?
確かに、住宅の高性能化は、一般のローコスト住宅に比べて割高になってしまう現実があります。
でも、その割高になる差以上の、ライフコストの削減が出来る事も御存知の事ですね。
それ以外にも高性能住宅(省エネ住宅と考えてください)では、住宅の税制が優遇されます。

優遇

住宅の情報ニュースで2012年度税制改正が紹介されていました。
認定低炭素住宅(トップランナー基準相当の省エネ性能を持つ住宅で建築計画が自治体から認定されている)に対しての控除対象の住宅ローンに関する上限額の優遇。
省エネ性能の高い住宅や耐震性の高い住宅の住宅取得資金などの贈与税の非課税措置の優遇。
認定長期優良住宅に係る特例措置の延長。
家造りの方法によっては、割高分なんてすぐに無くなってしまうかもしれませんね。
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土地の分筆  健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
土地の分筆

今日は、毎日の家造りの現場の現場監理の活動とは別に、現在、家造りの御相談中のお客様との打合せもありました。
打合せの内容は、住宅が建つ土地の分筆の打合せです。
土地の分筆とは、例えば、1丁目1番地という一筆の土地を、1丁目1番地の1と1丁目1番地の2という2筆の土地に登記上に分ける事です。
家造りでは、土地の利用方法によって、このような土地を分筆する事は、珍しい事ではありません。
土地を分筆する計画では、その土地に既存の住宅が建っているケースが多くあります。
その場合、正しい土地の分筆の方法では、既存の住宅と新たに建てる住宅が各々に独立して生活が出来る計画とします。
例えば、新しく建てる住宅の為に、土地を分筆したラインが、既存の住宅にひっかかるような事はいけないという事です。
土地の分筆計画は、住宅会社の営業マンの言われるままという事は避けて、実際の住宅を建てる当事者の方々や土地の権利者の立ち会いのもとに、分筆登記業務をする測量登記事務所(家屋調査士)さんと一緒に、おのおの意見を言って、みんなの同意をもとに計画を進める事が必要です。
家造りでは、土地に関する計画も何度も何度も現地に立って、自分達の目で確かめながら、業務をする人の意見も聞いて計画を進めてください。
みんなで集まって、「この計画で進めます(完了)」というような一度の打合せで決める事ではありません。
より良い住宅の実現の為には、何度も何度も打合せをする手間暇を惜しんではいけません。
その為に、幸せ家造り工房も何度も何度も打ち合わせの場に同席させて頂きます。



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健康と感染  健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
健康と感染

今朝、これから実際に家造りの工事の始まるお客様の各住宅の為に、木材業者さんとの打合せをしていました。
住宅工事の準備段階として、木材業者さんと住宅の構造図である基礎伏図・梁伏図・小屋伏図等の設計図書を確認打合せが各住宅毎にされていきます。

木材業者さんが、この時期にマスクをしています。
肺炎?になってしまったそうです。
去年から、流行しているマイクロプラズマ肺炎かな?
直接の飛散感染でもしないかぎり感染はしないようですが、念の為に完全防備で仕事をしているそうです。
近年、インフルエンザで代表される感染症の流行をよく耳にします。
お客様からもお子さんのワクチンの話を何度も聞いています。
本当の感染症の流行の原因は何でしょう?
ところで、幸せ家造り工房の植田さんは、ここ数年、寝込むような風邪もひいたことがありません。
もちろん、インフルエンザも流行しているの?という感じで過ごしています。
以前は、一年に一度位は、風邪で寝込む事もありました。
風邪にもならなくなったのは、いつからのことだろうか?
よく考えると、幸せ家造り工房で第一号のWB工法の住宅として、幸せ家造り工房の事務所を建てた頃からなんですよね。
WB工法で建てた事務所で多くの時間を過ごし、お客様の為にWB工法の住宅を建てるようになって、寝込むような風邪をひかなくなっているんです。
現在の高気密化する住宅は機械換気に頼る必要のある家造りです。
WB工法の住宅は、自然の力を利用する事によって機械換気に頼る必要がない家造りになります。
高気密化する家造りから自然の力を利用するWB工法の家造りの活動が一つの要因であるのかもしれません。

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