幸せをはこぶブログ
岐阜 注文住宅／耐震住宅／健康住宅／省エネ住宅 笑顔のお引渡し
笑顔のお引渡し
今日は、ウッドライフ住宅をお客様にお引き渡しをする日です。
家造りのおいて、御祝事となる行事は、その日の午前中におこなわれます。
住宅のお引渡しでは、お客様にＷＢ機器等の設備関連の御説明をしてから、家造りの履歴情報となる住宅カルテと保証書をお渡しをします。
お引き渡し書にサインを頂いてから、いよいよ住宅のマスターキーを使用して頂きます。
マスターキーは、お客様にお渡しをするまで厳重に封印がなされています。
その封印を開けて頂いて、初めて住宅の本当の鍵を使用して頂きます。
今回のお引渡しでは、お客様のお子様が第一号で鍵を使用しました。
みんなが笑顔でのお引渡しです。
「今まで長い間、ありがとうございました」
と、お客様から御挨拶を頂きました。
家造りのお付き合いは、これからが本当のお付き合いです。
お客様が御家族が幸せ暮らせる為に、これからも一生のお付合いをさせて頂きます。
ありがとうございました。
そして、これからも宜しくお願い致します。
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正しい家造りの為に／岐阜注文住宅.com
岐阜 注文住宅／耐震住宅／健康住宅／省エネ住宅 長期優良住宅のこれから
長期優良住宅のこれから
長期優良住宅での住宅建設では、補助金制度がある事は皆さんご存知でしょう。
この制度を利用する為には、長期優良住宅の認定を受けるだけでは利用出来ません。
補助の対象となる為に「木のいえ整備促進事業」の手続きが別途必要になります。
でも、これは平成２３年度でのお話しです。
平成２４年度からは、地域ブランド化事業による事となっています。
その為に、「優良住宅ねっと中部」が設立されます。
今後は、このような事業団体の活動の一つとして、長期優良住宅の補助金の交付の窓口になります。
午前中に、毎日の家造りの現場の現場監理を各現場を廻ってから、「優良住宅ねっと中部」設立総会に出席しました。
場所は、名古屋国際会議場です。
設立の為の総会と共に、瑕疵保険認定団体制度や地域型住宅ブランド化事業等のお話しがありました。
住宅を建てる為の制度は、個人が求める住宅に求めれるモノとは別に、社会が住宅に求めるモノによっても、大きく変わっていきます。
常に、新しい技術・制度に対応出来るように家造りに関わる者は、常に自己のスキルアップに励み、お客様の為の家造りに役立つように励まなくてはいけません。
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岐阜 注文住宅／耐震住宅／健康住宅／省エネ住宅 敷地調査では
敷地調査では
今日も毎日の家造りの現場の現場監理に勤しんでいました。
家造りの現場のある分譲地内の道路掃除は、もう日課です。
道路掃除後は、本来の現場監理業務として、大工さんと資材メーカーさんとの立会いで現場内での資材の打合せの２回目です。
前回の打合せ内容に間違いがないか？
一つ一つの資材を住宅工事の現場と設計図書と資材資料とで照らし合わせて確認・打合せを繰り返します。
もう一軒の家造りの現場では、幸せ家造り工房の住宅工事としては完了して、お客様が手配されて外構工事が始まっています。
その外構工事の状況も、家造りの活動の一環として確認させて頂いています。
毎日の家造りの現場の現場監理以外にも、お客様の為の家造り為の活動もあります。
敷地の調査もその一つです。
今日は、お客様の同意を得て、法的な登記事項の調査です。
土地の権利等を表す登記事項の調査は、その地域の法務局でおこないます。
法務局で調査する事項は字絵図（公図）の調査から始まります。
字絵図は、登記上の地図です。
土地は、登記上で現地では一つの土地に見えても、いくつかの筆に分かれている場合、反対に、いくつかの土地に分かれているように見えて一つの筆の土地があります。
目的である敷地の土地の本当の所在地番、形状を知る必要があります。
字絵図によって、目的である土地の所在地番が判明したら、その土地に対する登記事項証明書を調べます。
登記事項証明書には、地目・地籍・権利等が明記されています。
地目が宅地であるか？が、家造りでは重要になりますが、その土地に対する権利者等の詳細な記述もある為、正しい情報の取扱いが出来る事が、このような調査業務では重要です。
このような登記事項を見る事は、現状、誰にでも？出来るシステムとなっており、調査をする者の氏名と住所を書くだけで出来きます。
経験された方ならわかりますが、その時は身分の証明をする必要もない為、調査をする者の倫理の問題にもなってしまいます。
不動産に関する登記事項は、多くの大切な情報が記されている為に、その取扱いは、とても慎重にならなくてはいけません。
幸せ家造り工房では、事前の土地調査や住宅設計・積算や御相談は、お客様が正しい家造りを知って頂き、家造りは幸せになって頂く方法であるという考えから、それに対する費用は一切頂いておりません。
実際に費用が発生するのは、御契約をされて工事が実際に始まってから、実際に住宅工事に関する費用だけを頂いています。
これは、幸せ家造り工房の植田自身が、御相談のお客様に対して対応させて頂き、現地調査をさせて頂き、住宅の設計・積算をさせて頂いている為、外注で設計をしてもらうようなシステムをとっていない為です。
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岐阜 注文住宅／耐震住宅／健康住宅／省エネ住宅 ふれあいと絆
「ふれあい」
「温もり」
「絆」
家族という単位での生活では、とても大切な事です。
家造りでは、それを大切にする事から始まらなくてはいけません。
家族の単位は夫婦・親子・２世帯・人と人・人とペットと様々です。
その単位の中で、「ふれあい」をとる事によって「温もり」を感じる事によって「絆」がうまれます。
「ふれあい」が出来る事から始まります。
「ふれいあい」の出来る家造りをしてください。
家造りを考える時に、家を持つことを目的としてしまいます。
家造りは、家を持つ事ではなく、家で家族が幸せ住む為の方法です。
捨て猫だったチャマは、とっても「ふれあい」を欲しがります。
独りはでは、絶対にダメ。
いつも、誰かが傍にいて欲しい為に鳴いて探します。
膝の上は、大のお気に入り。
独りではないと安心をするのか？
すぐにスヤスヤと眠り込みます。
「ふれあい」は人と人、ペットとに対しても、とっても「絆」の為に大切です。
家族が集う場所が家です。
家族の「ふれあい」が出来る場所が家という存在です。
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岐阜 注文住宅／耐震住宅／健康住宅／省エネ住宅 耐力壁工事とは？
耐力壁工事とは？
現在のリストスペース住宅の家造り現場の工事は、住宅躯体部の耐力壁の工事です。
「耐力壁とは？」
と、よく御質問を受けますが、耐力壁は住宅が地震や強風によって倒壊しない為、住宅を安全に保つ為の壁の部分です。
耐力壁の単位は、長さで表し、実際の壁の長さに耐力壁として作られる部材の強度によって係数が掛けられた数値が、構造設計上の耐力壁の長さです、
実際の壁の長さが1ｍの場合、筋かいでを使用して係数２倍として耐力壁の長さは２ｍとなります。
住宅の内部の筋かい設置の状況です。
バツ印で両方に筋かいが設置される場合は、耐力壁の係数は２倍となります。
筋交い部の端部には筋かいプレートで固定されます。
幸せ家造り工房のメタル工法では、ホールダウン金物はＨＤＰになる為、柱脚部には表れません。
その為、大切な柱の柱脚部の断面欠損を最小限にする事が出来ます。
一般の木造在来工法では、ホールダウン金物が取付けられる柱脚部には、太いボルト（ビス）でホールダウン金物と柱脚部とを接合する事になります。
外壁部の外周部には、耐力壁面材であるダイライトが施工されます。
耐力壁面材の施工では、施工の為の釘ピッチや打ち込み強度等が正しくされて初めて、本来の強度が発生します。
耐力壁の工事では正しい現場監理のもとに正しい施工をする事が大切です。
幸せ家造り工房では、地震に強い家造りの為に厳しい構造計算の基準を課しています。
その為に、耐力壁面材と筋交いを併用したハイブリッド工法での高耐震の安全で安心な家造りを実現しています。
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