幸せをはこぶブログ
岐阜 注文住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅 時には引き揚げさせる時もあります
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時には引き揚げさせる時もあります
今日は、久々にカミナリを落としました。
家造りの現場監理の場所です。
(^_^;)仕事をしている業者さんにではありません。
資材を運んできた運送業者さんにです。
建築資材を現場へ搬入する場合、資材業者さんによって小分けで搬入される場合と、資材メーカーから直送で運送業者さんからによる場合があります。
資材メーカーから直送する場合は、搬入する車両の大きさも指定する事になります。
資材メーカーと提携しているハウスメーカーさんの場合は、現場経費を削減する為に、運送業者さんの大型の車両で、住宅用の資材を各メーカー合わせていっぺんに運ぶ事もされます。
大型車両で運ぶ回数を減らせば、ハウスメーカーの負担する現場経費が削減されるわけです。
幸せ家造り工房の場合は、資材業者さんと搬入計画を打合せをして、家造りの現場の立地条件に合わせて、運搬車両を指定して、いっぺんに運ぶのではなく、数回に分けて運びます。
もちろん、この時に必要となる運搬作業の為の現場経費は、お客様が余分に負担するのではなく、幸せ家造り工房の現場監理の為の決められた経費の中で負担しますので、何回に分けて資材を運んでも、お客様の負担にはなりません。
今日は、メーカーから直送される住宅資材の搬入だったのですが、運送業者さんの車両が指定した車両ではなく、もっと大型の車両でした。
ハウスメーカーのように現場立地条件を考慮しない会社都合の資材運搬業務は許していません。
大型車両で分譲地内に侵入すれば、御近所の方々に御迷惑をかけてしまいます。
カミナリを落として、速攻、資材を積んだまま引き揚げさせました。
(-"-)どうも、運送業者さんは御近所に対する運搬車両の駐車による迷惑を「しかたない」と自分の仕事優先の感がある・・。
(事務所前の駐車場も、よく関係のない車両がとめられています)
後日、指定した車両で再度、運ぶように関係者に徹底するように(場合によっては出入禁止です)のカミナリです。
幸せ家造り工房の家造りの仕事では、御近所に御迷惑をかける事は一番してはいけない事です。
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岐阜 注文住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅 歳を重ねる事を考える
歳を重ねる事を考える
我が家のワンコ軍団の最年長のルーさんです。
一番、身体が大きいのに紅一点のミーにはゴハンを取られ・・・
チビ猫のチャマには、猫パンチをくらう最弱ぶりを発揮している犬です。
ミーが我が家に来て、すぐの時の7年前の写真です。
茶色でツヤツヤしていた顔の毛は、もう真っ白です。
家では、子供達にオッチャンと呼ばれて、ずいぶん老け込みました。
ワンコと同様に人も年月と共に歳を重ねます。
家造りの計画では、住んでからの年月による家族の変化を考える必要があります。
多くの方が考える事は、お子さんの成長による子供部屋の使用の方法。
また、将来的に親御さんと同居を考える方は、親御さん用のお部屋を一階に計画する事も考えられます。
でも、なぜか?忘れがちになる事があります。
自分達夫婦も歳を重ねる事です。
御夫婦が年月のよって歳を重ねていった時も、毎日の生活に支障のないように住宅を計画しなくてはいけません。
狭小土地での家造りの計画の場合、接道部以外の敷地3方部から採光を望めないような環境の場合、採光を求めるお客様に対して、多くの住宅会社が2階のリビングをお客様から望まれなくても提案をします。
お客様から2階リビングのお話しがないにも関わらず、住宅会社側から採光を望むお客様に一方的に提案する事は、お客様御家族が、これから何十年とその住宅に住む事を視野にいれていない提案となってしまいます。
住宅が建った当初だけの短期間の御希望の条件を満たしていれば良いという安易な発想です。
本来、家造りのプロである住宅会社の立場であれば、
お客様から採光を希望されている。
2階のリビングは、お客様からの御希望には、はいっていない。
の2つの条件から、1階リビングで採光を確保する方法を考えなくてはいけません。
人は歳を重ねる事によって、日常の生活での足腰への負担を考える必要があります。
特に、子育て世代での家造りでは、お子さんの成長は考えても、自分達夫婦が歳を重ねる事は忘れがちになってしまいます。
あなたが、これからの一生の生活の場となる家造りです。
これから、何十年と快適に暮らせる住宅をしなくてはいけません。
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岐阜 注文住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅 お掃除に2時間
お掃除に2時間
昨日の夕方の時間帯、今日の現場監理のシメとして、家造りの現場へ訪問すると・・・。
((+_+))家造りの現場のある分譲地内の道路は泥だらけになっています。
幸せ家造り工房の住宅工事は、大工さんが住宅躯体の軸組工事をしているので、泥で汚す事はないはずなのですけど・・・(汗)。
例え、幸せ家造り工房で働く業者さんが汚していなくても、分譲地内に既に住まわれている御近所となる方々に気遣いをしなくてはいけません。
すべては、この土地に住む事になるお客様の為です。
夕方から、掃除をしていると御近所の御迷惑になるので翌日の朝からと・・。
そして、今日は、朝から家造りの現場のある分譲地内の道路掃除です。
今回は、泥で汚れた道路は分譲地内と接道をする道路までで広範囲です。
足元も掃除でずぶ濡れになる事を予想してアウトドアブーツを履いてお掃除開始です。
(^_^;)でも、結局ずぶ濡れに状態です。
ホウキで履いて、水で流して、またホウキで掃いて・・・。
2時間掛けて、やっと・・いつものようにきれいな状態です。
もう少し、他の業者さんや監督さんも気を遣って頂くと、もう少しは楽なのですけど(と、本音もポロリ)。
しばらくは、道路の掃除活動を続けなくてはいけないようです。
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岐阜 注文住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅 土地の高さを考える
土地の高さを考える
今日は、毎日の家造りの現場監理の前に御相談中のお客様の為のお仕事です。
まずは、お客様のお渡しする住宅設計図書の作成。
事前の敷地調査をして結果を基に住宅プランを作成します。
今回の家造りのプランでは、既存の土地の対する住宅の計画です。
接道とする道路巾と道路に対する土地の高さが高い為に、建築基準法という建物を建てる時の法律での道路斜線制限という建物の高さの制限を配慮した住宅の計画をしなくてはいけません。
道路斜線制限という建物の高さの制限は、住宅を建てる土地では必ずと言ってよいほど規制を受ける制限です。
この法律を知らずに土地を新たに購入した為、希望の住宅が建てれないケースもあります。
住宅用地を考える時には、絶対に注意するべき点です。
設計図書の作成が終わって、屋外での家造りの活動です。
毎日の家造りの現場の現場監理の前に、もう一仕事です。
土地を選びをされているお客様の為に、候補となっている土地の現地調査です。
現地の状況で、法規制上の問題はありません。
良好な土地です。
現地調査では、その土地に対する視点とは別に、近隣の土地の利用状況や建物が建っている状況を調査する視点があります。
そのような敷地調査のチェックするポイントに現状の土地の高さがあります。
土地の高さは、住宅用地となる土地と隣近所の土地の高さです。
前記のような法規制とは別の視点で、敷地の住宅環境の為です。
例えば、水害の多い地域では必ず隣近所の住宅の土地は高さを上げています。
水害被害のない地域では、そこまでも土地の高さを上げていません。
これは、河川の近い地域では特に注意をするポイントです。
また、実際の住宅の計画では隣近所の土地の高さの配慮をします。
基本は、住宅用地だけが土地の高さが低くなって廻りの土地が高い状態になってしまわないように配慮します。
分譲地のように道路があって、奥から順に土地がある場合は、奥の水上となる土地が一番高くなるように計画すのが理想です。
これは、土地に湿気を籠らせない為です。
一番低い土地には水が溜まったままで、高い土地は水が早くひいてカラッと乾いている事でおわかりですよね。
湿気の籠った土地のままでは、住宅の健康にも、住む人の健康にも、良い事は何もありません。
土地を見る時は、その土地と道路と隣近所の土地の高さの関係を見る必要があります。
土地の現地調査の私見をお客様に報告後、毎日の家造りの現場の現場監理に出発です。
写真は工事前の時の幸せ家造り工房事務所の土地です。
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岐阜 注文住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅 家造りの打合せ日和?
家造りの打合せ日和?
今日は、午前中の御相談のお客様との面談での打合せ。
お昼からは、家造りの現場で資材業者さんとの打合せ・お客様との現場打合せと続けての打合せでした。
家造りの打合せが続く打合せ日和?の一日でした。
お客様との家造りの現場での打合せは、工事に関係する施工業者さんとお客様と設計管理者である自分とのディスカッション方式で毎回おこなわれています。
今日も昨日からの雨が続いています。
朝のうちは、暖かさを感じる雨でしたが、日中は体感温度が寒く感じる雨です。
なぜか?
雨の中で、雨に濡れながら道路の掃除をしていたからです。
午前中は、ウッドライフ住宅の家造りの現場の前の道路の掃除。
お昼からは、打合せ前後にリストスペース住宅の家造りの現場の前の道路掃除です。
前回の道路掃除後、家造りの現場での車両の出入りはなかったのですが、御近所の工事での車両の出入りや生活での車両の出入りの為か?泥で汚れた道路を雨に濡れながらの清掃活動です。
さすがに、雨に濡れながらの清掃は冷え込みます。
それでも、気が付いたら掃除をして家造りの現場の御近所周辺もきれいにする事で、その土地に住む事になるお客様への御近所の方々への印象は良くなる事につながります。
家造りの現場での打合せを大切に、家造りの現場の御近所の気遣いも大切にして、毎日の家造りの活動が続いています。
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