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岐阜 注文住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅 現場打合せは大切
岐阜 注文住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅
現場打合せは大切
今日は家造りの現場の現場打合せでした。
今日の現場打合せは住宅建材の打合せとして、住宅建材メーカー担当者さん、大工さん、幸せ家造り工房植田の3者での現場打合せす。
住宅資材を製造するメーカー、その住宅資材を使って家造りの工事をする大工さん、設計管理者の植田と、それぞれの立場に立って住宅資材に対して詳細な打合せをしていきます。
時には設計図書を読んで、時にはカタログや納まり図を睨んで、時には実際の住宅現場の寸法をメジャーで計りながら打合せを進行します。
設計図書や仕様書があれば現場打合せは必要ないのでは?と思われる方もみえるかもしれません。
また、住宅会社によっては仕様書や施工マニュアル通りに工事を進めれば良いと考えて資材の現場打合せはナシで施工ルールに従った住宅資材を積算通りにそのまま納品すれば良いと考え、決まった一定量の資材を一気に納品する家造りの現場もあります。
幸せ家造り工房の家造りの現場では、一軒一軒の住宅は全てこの世にたった一軒だけのお客様の住宅として、全て一からの現場打合せから始めます。
その家造りの現場の現場打合せの方法はお付き合いのある馴染みの家造りの仲間の業者さん、資材メーカーさん、職人さんに対して同様です。
常に詳細な事前の打合せ、そして家造りの現場での打合せを大切にしています。
家造りの現場の一からの打合せとして、各立場での良い住宅の実現の為の意思疎通をして、家造りを実現させていきます。
現場打合せは、各立場の者の意思疎通の為、そして、住宅の工事の為になぜ?そのような家造りが必要であるかという目的意思を明確にしていきます。
それによって、お客様の家造りの希望が常に家造りに携わる者に伝わるのです。
家造りの現場での現場打合せが出来て初めてお客様の為の良い住宅が実現出来るという考えからです。
何度も何度も実際の家造りの現場で打合せを繰り返しながら、家造りの現場の工事は進行していきます。
岐阜 子育て住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅は幸せ家造り工房へ
正しい家造りの為に/岐阜注文住宅.com
現場打合せは大切
今日は家造りの現場の現場打合せでした。
今日の現場打合せは住宅建材の打合せとして、住宅建材メーカー担当者さん、大工さん、幸せ家造り工房植田の3者での現場打合せす。
住宅資材を製造するメーカー、その住宅資材を使って家造りの工事をする大工さん、設計管理者の植田と、それぞれの立場に立って住宅資材に対して詳細な打合せをしていきます。
時には設計図書を読んで、時にはカタログや納まり図を睨んで、時には実際の住宅現場の寸法をメジャーで計りながら打合せを進行します。
設計図書や仕様書があれば現場打合せは必要ないのでは?と思われる方もみえるかもしれません。
また、住宅会社によっては仕様書や施工マニュアル通りに工事を進めれば良いと考えて資材の現場打合せはナシで施工ルールに従った住宅資材を積算通りにそのまま納品すれば良いと考え、決まった一定量の資材を一気に納品する家造りの現場もあります。
幸せ家造り工房の家造りの現場では、一軒一軒の住宅は全てこの世にたった一軒だけのお客様の住宅として、全て一からの現場打合せから始めます。
その家造りの現場の現場打合せの方法はお付き合いのある馴染みの家造りの仲間の業者さん、資材メーカーさん、職人さんに対して同様です。
常に詳細な事前の打合せ、そして家造りの現場での打合せを大切にしています。
家造りの現場の一からの打合せとして、各立場での良い住宅の実現の為の意思疎通をして、家造りを実現させていきます。
現場打合せは、各立場の者の意思疎通の為、そして、住宅の工事の為になぜ?そのような家造りが必要であるかという目的意思を明確にしていきます。
それによって、お客様の家造りの希望が常に家造りに携わる者に伝わるのです。
家造りの現場での現場打合せが出来て初めてお客様の為の良い住宅が実現出来るという考えからです。
何度も何度も実際の家造りの現場で打合せを繰り返しながら、家造りの現場の工事は進行していきます。
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岐阜 注文住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅 第二の玄関
岐阜 注文住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅
第二の玄関
勝手口を有効に毎日の生活に活用する場合は、勝手口を第二の玄関として考えてはどうでしょうか?
この第二の玄関は、収納の用途も主に計画します。
住宅内から屋外へ利用する為の収納。
反対に屋外から住宅内へ利用する為の収納。
屋外からの利用勝手を考えると居室の延長上の床材ではなく、通常の玄関(第一の玄関)と同様に土間で計画されると利用方法が広がります。
収納の用途としては、前回書いた毎日の生活で発生するゴミの取集だけではありません。
屋外からのアクセスを有効利用する為の屋外用途の為の収納です。
このような屋外の利用を前提とした収納は一般的には物置が考えられますが、住宅内へのアクセスが出来る事によって利用方法が広がります。
例えば、お子さんが少年野球をして途中で雨。
泥だらけになって自転車に乗って帰ってきたら第二の玄関へ自転車ごと直行。
自転車はそのまま土間ホールで駐輪。
土間ホールに隣り合う家事スペースの洗濯場で汚れたユニホームを洗濯機へ。
そのまま隣の浴室へ行ってシャワーを浴びてから衣類置き場(クローク)から着替えを取って着替えて・・・という生活が出来ます。
もう、昔の勝手口のような御用聞きの出入りや一家の主婦の出入り口という使い方ではありませんね。
御家族の毎日の生活の為の収納・屋外と住宅内への生活アクセスの為です。
第二の玄関となる勝手口に通じる土間ホールは間取り計画や敷地環境によっては、住宅内部にではなく屋外のテラス等を利用する方法も考えられます。
勝手口を主たる家族の出入り口として第二の玄関として計画する方法です。
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第二の玄関
勝手口を有効に毎日の生活に活用する場合は、勝手口を第二の玄関として考えてはどうでしょうか?
この第二の玄関は、収納の用途も主に計画します。
住宅内から屋外へ利用する為の収納。
反対に屋外から住宅内へ利用する為の収納。
屋外からの利用勝手を考えると居室の延長上の床材ではなく、通常の玄関(第一の玄関)と同様に土間で計画されると利用方法が広がります。
収納の用途としては、前回書いた毎日の生活で発生するゴミの取集だけではありません。
屋外からのアクセスを有効利用する為の屋外用途の為の収納です。
このような屋外の利用を前提とした収納は一般的には物置が考えられますが、住宅内へのアクセスが出来る事によって利用方法が広がります。
例えば、お子さんが少年野球をして途中で雨。
泥だらけになって自転車に乗って帰ってきたら第二の玄関へ自転車ごと直行。
自転車はそのまま土間ホールで駐輪。
土間ホールに隣り合う家事スペースの洗濯場で汚れたユニホームを洗濯機へ。
そのまま隣の浴室へ行ってシャワーを浴びてから衣類置き場(クローク)から着替えを取って着替えて・・・という生活が出来ます。
もう、昔の勝手口のような御用聞きの出入りや一家の主婦の出入り口という使い方ではありませんね。
御家族の毎日の生活の為の収納・屋外と住宅内への生活アクセスの為です。
第二の玄関となる勝手口に通じる土間ホールは間取り計画や敷地環境によっては、住宅内部にではなく屋外のテラス等を利用する方法も考えられます。
勝手口を主たる家族の出入り口として第二の玄関として計画する方法です。
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岐阜 注文住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅 ゴミ置場と勝手口
岐阜 注文住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅
ゴミ置場と勝手口
皆さんの家造りの計画で、日常の生活で出るゴミ置場をどうするか考えていますか?
勝手口の横の屋外にゴミ箱を置けば?と簡単に思われるかもしれませんが、現代の住宅事情では簡単にいかない事もあります。
現代の住宅の間取り計画では勝手口を設ける場合は、台所すぐそばになるので東・西・北の壁面になります。
また、敷地の環境上、勝手口から敷地外へ出入りが日常の生活で難しい為に勝手口を設けない住宅もあります。
計画によっては、勝手口の必要のない考えの間取りの住宅も多く存在しています。
勝手口の存在の意義が、昔のような御用聞き(三河屋さんのような)の応対や、一家の主婦が出入りする場所というような事はもうありません。
そのような差別的な利用はありませんので住宅の出入りは玄関が主です。
ゴミ置場を屋外に設ける場合の注意点はお隣のお宅との関係です。
例えば、南側接道の住宅で住宅北側にゴミ置場を設けた場合、敷地北側のお隣のお宅はリビング側になるわけですので、お互いにゴミ置場とリビングを見る事に気を遣う事になってしまいます。
その地域に住むという家造りという行為は常に隣御近所とのお付き合いを考えをする事によって円滑に地域に溶け込むことが出来ます。
地域に根付くという日常生活を考えた家造りの計画では、敷地の環境によっては住宅内に日常生活で発生するゴミ置場を設ける考えがあります。
写真は、システムキッチンのカップボード内に仕分けできるゴミ置場を設けた例です。
住宅内にいくつかの生活に合わせたゴミ収集スペースを設けて、週に何度かの地域のゴミ出しの日に集めてゴミ出しをする生活パターンです。
このような生活パターンは皆さんも日常の生活でされているでしょう。
住宅内にゴミ置場を設ける場合、収集スペースとしてユーティリティコーナー(家事室)を計画して、その収納部の一部を利用する方法もあります。
この場合、床の構成をキッチン・居室部と同じ床高さのバリアフリーの場合と、一段落して土間スペースとする場合と、生活パターンで考えると良いでしょう。
ユーティリティコーナーは、別途に設ける必要はありません。
特にバリアフリーで計画されるなら、キッチンコーナーや洗面・洗濯室の延長上の空間に実現出来ます。
現代の家造りでは、勝手口はフロアーの高さに設けて日常の移動の安全面を配慮した住宅が多く、以前のような小さな勝手口の為の土間を設ける事は少なくなりました。
では、勝手口を計画する場合、土間に設ける計画のお勧めの方法とは何でしょうか?
昔のような勝手口の利用方法(御用聞き・主婦の出入り)というような差別的利用方法ではない新しい日常の生活の為の方法です。
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ゴミ置場と勝手口
皆さんの家造りの計画で、日常の生活で出るゴミ置場をどうするか考えていますか?
勝手口の横の屋外にゴミ箱を置けば?と簡単に思われるかもしれませんが、現代の住宅事情では簡単にいかない事もあります。
現代の住宅の間取り計画では勝手口を設ける場合は、台所すぐそばになるので東・西・北の壁面になります。
また、敷地の環境上、勝手口から敷地外へ出入りが日常の生活で難しい為に勝手口を設けない住宅もあります。
計画によっては、勝手口の必要のない考えの間取りの住宅も多く存在しています。
勝手口の存在の意義が、昔のような御用聞き(三河屋さんのような)の応対や、一家の主婦が出入りする場所というような事はもうありません。
そのような差別的な利用はありませんので住宅の出入りは玄関が主です。
ゴミ置場を屋外に設ける場合の注意点はお隣のお宅との関係です。
例えば、南側接道の住宅で住宅北側にゴミ置場を設けた場合、敷地北側のお隣のお宅はリビング側になるわけですので、お互いにゴミ置場とリビングを見る事に気を遣う事になってしまいます。
その地域に住むという家造りという行為は常に隣御近所とのお付き合いを考えをする事によって円滑に地域に溶け込むことが出来ます。
地域に根付くという日常生活を考えた家造りの計画では、敷地の環境によっては住宅内に日常生活で発生するゴミ置場を設ける考えがあります。
写真は、システムキッチンのカップボード内に仕分けできるゴミ置場を設けた例です。
住宅内にいくつかの生活に合わせたゴミ収集スペースを設けて、週に何度かの地域のゴミ出しの日に集めてゴミ出しをする生活パターンです。
このような生活パターンは皆さんも日常の生活でされているでしょう。
住宅内にゴミ置場を設ける場合、収集スペースとしてユーティリティコーナー(家事室)を計画して、その収納部の一部を利用する方法もあります。
この場合、床の構成をキッチン・居室部と同じ床高さのバリアフリーの場合と、一段落して土間スペースとする場合と、生活パターンで考えると良いでしょう。
ユーティリティコーナーは、別途に設ける必要はありません。
特にバリアフリーで計画されるなら、キッチンコーナーや洗面・洗濯室の延長上の空間に実現出来ます。
現代の家造りでは、勝手口はフロアーの高さに設けて日常の移動の安全面を配慮した住宅が多く、以前のような小さな勝手口の為の土間を設ける事は少なくなりました。
では、勝手口を計画する場合、土間に設ける計画のお勧めの方法とは何でしょうか?
昔のような勝手口の利用方法(御用聞き・主婦の出入り)というような差別的利用方法ではない新しい日常の生活の為の方法です。
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岐阜 注文住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅 住宅の重ね着
岐阜 注文住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅
住宅の重ね着
皆さんは素肌にレインウェアーを着た経験はありますか?
暑い夏場なら瞬く間に汗でグッショリ、冬場でも体感に感じる事がない程度に汗をかいて、次第に寒く感じるはずです。
これは、発汗した汗が残る事によって体温を奪われる為ですね。
冬の寒さを防ぐ対策として発汗した汗の対策が保温対策と共に重要になります。
その為の衣類のレイヤリング(重ね着)です。
前回、省エネと健康住宅の工法であるWB工法の住宅が衣類のレイヤリングシステムに共通すると書きました。
では、他の一般的な高気密を主とする省エネ住宅では共通しないのか?
透湿効果による違いの点です。
WB工法の住宅では室内からの湿気を透湿効果によって壁内に取り込んで、暖かくなると屋外に放出するプロセスが働いています。
また、WB工法の住宅の壁内の構造をみた場合、衣類のレイヤリング(重ね着)によく似た構成になる事に気付かれるはずです。
従来の高気密による住宅の壁内の構造の違いは、ミドルレイヤーとベースレイヤーの違いです。
ミドルレイヤーに主断熱+保温層であるデッドエアースペースを設けている事。
このデッドエアースペースが寒い時には保温層に、暖かくなると煙突効果によって湿気を屋外に放出する空気の流れを作ります。
ベースレイヤーは住宅の部屋の内壁と考えてください。
WB工法の住宅の内壁はPB材の上に自然素材の透湿クロスによって構成されて室内の湿気を透湿します。
これが、一般的な住宅だとビニルクロスによって透湿性がない造りとなってしまうわけです。
現代の家造りでは、住宅は省エネ対策として何重にも重ね着をしています。
ただし、その重ね着はベースレイヤーをレインウェアーにするような考え方が多く、WB工法のように衣類のレイヤリングシステムと同様なプロセスの造りをしている住宅は少ないのが現状です。
前回の最後に身体の汗は、住宅の結露であると書きましたが、住宅の結露の原因となる主たる湿気の発生原因の一つが生活する人の汗である事も知っておいてください。
現代の家造りでは、換気システムが生命線であり、換気システムが止まれば水もしたたる住宅になる事もあります。
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住宅の重ね着
皆さんは素肌にレインウェアーを着た経験はありますか?
暑い夏場なら瞬く間に汗でグッショリ、冬場でも体感に感じる事がない程度に汗をかいて、次第に寒く感じるはずです。
これは、発汗した汗が残る事によって体温を奪われる為ですね。
冬の寒さを防ぐ対策として発汗した汗の対策が保温対策と共に重要になります。
その為の衣類のレイヤリング(重ね着)です。
前回、省エネと健康住宅の工法であるWB工法の住宅が衣類のレイヤリングシステムに共通すると書きました。
では、他の一般的な高気密を主とする省エネ住宅では共通しないのか?
透湿効果による違いの点です。
WB工法の住宅では室内からの湿気を透湿効果によって壁内に取り込んで、暖かくなると屋外に放出するプロセスが働いています。
また、WB工法の住宅の壁内の構造をみた場合、衣類のレイヤリング(重ね着)によく似た構成になる事に気付かれるはずです。
従来の高気密による住宅の壁内の構造の違いは、ミドルレイヤーとベースレイヤーの違いです。
ミドルレイヤーに主断熱+保温層であるデッドエアースペースを設けている事。
このデッドエアースペースが寒い時には保温層に、暖かくなると煙突効果によって湿気を屋外に放出する空気の流れを作ります。
ベースレイヤーは住宅の部屋の内壁と考えてください。
WB工法の住宅の内壁はPB材の上に自然素材の透湿クロスによって構成されて室内の湿気を透湿します。
これが、一般的な住宅だとビニルクロスによって透湿性がない造りとなってしまうわけです。
現代の家造りでは、住宅は省エネ対策として何重にも重ね着をしています。
ただし、その重ね着はベースレイヤーをレインウェアーにするような考え方が多く、WB工法のように衣類のレイヤリングシステムと同様なプロセスの造りをしている住宅は少ないのが現状です。
前回の最後に身体の汗は、住宅の結露であると書きましたが、住宅の結露の原因となる主たる湿気の発生原因の一つが生活する人の汗である事も知っておいてください。
現代の家造りでは、換気システムが生命線であり、換気システムが止まれば水もしたたる住宅になる事もあります。
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岐阜 注文住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅 レイヤリング
岐阜 注文住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅
レイヤリング
「寒いですね!」とう挨拶が日常の季節になりました。
我が家のワンコとニャンコは一緒にくっついて温めあっています。
布団を敷けば布団にまっしぐら!
布団の中を占拠して潜り込んでいます。
ワンコとニャンコを抱いて暖をとって寝る日々に季節になりました。
今日のように寒くなってくると、さすがにベースレイヤー(インナー)の寒さ対策でけでは毎日の家造りの現場監理を冷たいに風に吹かれての活動はきつくなりました。
そこで、今日からはレイヤリングシステムを考えての活動です。
レイヤリングとは何ぞや?
簡単に書くと重ね着です。
昨日まではベースレイヤーのみ、たまにアウターレイヤーを羽織って。
今日からは、ちゃんとミドルレイヤーも着て現場監理の活動をしていました。
レイヤリングシステムは、
直接肌に触れるベースレイヤーで汗を拡散して保温。
中間着のミドルレイヤーで汗を通過・通気、保温。
直接外気に面するアウターレイヤーで防水、防風。
という役割で説明されています。
この場合のアウターは用途によって透湿性も必要なモノもあります。
レイヤーリングシステムでは活動時の運動量・気候等の環境の変化によって重ね着の方法を変える事になります。
着用する衣類によって役割は違いますが、透湿性を重視している事は共通になります。
これは、身体から発汗する汗によって身体が濡れたままにしない(体温を奪われる)事を防ぐ目的もあります。
こう見ていると、衣類の寒さ対策としてのレイヤリングシステムは省エネと健康の為のWB工法の壁内(外気に面する壁)の構造に似ています。
他の省エネ性能の高い住宅も同様に似ているのでは?と思われるかもしれませんが、透湿性を重視するところで違いが出てしまいます。
衣類のレイヤリングシステムではベースレイヤーにレインウェアーのような透湿を抑える衣類を着こむ事はありません。
直接肌に触れるインナーをレインウェアーを着れば、発汗した汗で身体が濡れたままになって身体が冷えてしまいますね。
住宅の場合、汗は結露という現象で発生します。(以下次回)
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正しい家造りの為に/岐阜注文住宅.com
レイヤリング
「寒いですね!」とう挨拶が日常の季節になりました。
我が家のワンコとニャンコは一緒にくっついて温めあっています。
布団を敷けば布団にまっしぐら!
布団の中を占拠して潜り込んでいます。
ワンコとニャンコを抱いて暖をとって寝る日々に季節になりました。
今日のように寒くなってくると、さすがにベースレイヤー(インナー)の寒さ対策でけでは毎日の家造りの現場監理を冷たいに風に吹かれての活動はきつくなりました。
そこで、今日からはレイヤリングシステムを考えての活動です。
レイヤリングとは何ぞや?
簡単に書くと重ね着です。
昨日まではベースレイヤーのみ、たまにアウターレイヤーを羽織って。
今日からは、ちゃんとミドルレイヤーも着て現場監理の活動をしていました。
レイヤリングシステムは、
直接肌に触れるベースレイヤーで汗を拡散して保温。
中間着のミドルレイヤーで汗を通過・通気、保温。
直接外気に面するアウターレイヤーで防水、防風。
という役割で説明されています。
この場合のアウターは用途によって透湿性も必要なモノもあります。
レイヤーリングシステムでは活動時の運動量・気候等の環境の変化によって重ね着の方法を変える事になります。
着用する衣類によって役割は違いますが、透湿性を重視している事は共通になります。
これは、身体から発汗する汗によって身体が濡れたままにしない(体温を奪われる)事を防ぐ目的もあります。
こう見ていると、衣類の寒さ対策としてのレイヤリングシステムは省エネと健康の為のWB工法の壁内(外気に面する壁)の構造に似ています。
他の省エネ性能の高い住宅も同様に似ているのでは?と思われるかもしれませんが、透湿性を重視するところで違いが出てしまいます。
衣類のレイヤリングシステムではベースレイヤーにレインウェアーのような透湿を抑える衣類を着こむ事はありません。
直接肌に触れるインナーをレインウェアーを着れば、発汗した汗で身体が濡れたままになって身体が冷えてしまいますね。
住宅の場合、汗は結露という現象で発生します。(以下次回)
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