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岐阜 注文住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅 境界線と屋根
岐阜 注文住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅
境界線と屋根 

今日もこれから家造りの始まるお客様の土地の見廻りです。
お客様サイドで行われていた解体工事が終了して土地の対しての家造りの前の事前工事は終了した状態です。
では、なぜ?今日も土地の見廻りをしているかというと・・・。
土地見廻り
解体工事が終わって、土地のお隣のお家の工事がされているからです。
この地域は古くから民家が立ち並ぶ住宅の密集地で、お隣同志が隣接して住宅が建っている場所が多い地域です。
その為、隣接している箇所を工事をする必要がある住宅が非常に多くあります。
工事の範囲は、土地の境界に隣接する住宅の外壁部や屋根庇部です。
法的には、「民法 第207条(土地所有権の範囲)土地の所有権は、法令の制限内において、その土地の上下に及ぶ。」という記述の為の工事です。
お隣のお家の工事が始まりますと事前に連絡を受けていた為、これからの家造りの為に解体工事の時と同様に工事の状態を確認させて頂いています。
現在の家造りの現場では、こういった住宅密集地でも支障のない家造りをします。
例えば、お互いに建物同志が隣接する場合は屋根庇部(軒樋を含みます)を土地境界に対して越境のないように余裕をもった工事が必要になります。
家造りの現場
現在の家造りの現場の例で、屋根庇を外壁部以上に張り出さないデザイン住宅です。
ただし、屋根庇部の軒の出が張り出さなデザイン住宅の場合、その外壁面の外壁通気層の上部排気処理を考えた構造にしないと外壁通気層を設けても出口のない一方通行の通気出来ない通気層となってしまいます。
住宅密集地の住宅やデザイン住宅の場合、住宅の通気を理解して実践出来る正しい家造りが非常に重要になります。
正しい家造りが出来る事という事は、住宅の基礎代謝の基本が出来る家造りであるという事です。
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岐阜 注文住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅 住宅の基礎代謝
岐阜 注文住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅
住宅の基礎代謝

現在、幸せ家造り工房の植田は自己の健康管理の為にお休み以外は毎日のようにスポーツジムでトレーニングをしています。
今のトレーニングのメニューは有酸素運動・筋トレ・有酸素運動。
徐々にトレーニング時の負荷を増やして体力作りです。
有酸素運動でエネルギーを消費して、筋トレで基礎代謝を上げて太りにくい身体作りです。
健康管理は毎日の良い家造りの為につながります。
ところで、スポーツジムのオリエンテーションで身体の基礎代謝のグラフを見ていると、なんだか見たようなグラフです。
太陽光発電の発電量と消費電力のグラフを思い出しました。
消費電力
時間での割合は違いますけど、太陽光で発電=エネルギーの接収・消費電力=代謝によるエネルギーの消費。
良い・悪いの意味合いは違いますけど、エネルギーの供給と消費の関係です。
身体の場合は、何もしなくても消費する基礎代謝を底上げする事で太りにくい身体になります。
住宅の場合は、WB工法のような省エネ住宅によってエネルギーを消費を減らす家造り(エアコン・換気システムに頼らない)で節電・省エネが実現出来ます。
住宅の基礎代謝を上げる家造りとは、住宅の消費エネルギーを減らす家造りです。
身体の場合はエネルギーを消費して太りにくくなる、住宅の場合はエネルギーを消費を減らして省エネになるという(反対の)意味です。
分かり易い意味で住宅の基礎代謝を上げる(基礎代謝が上がる=良い意味なので)と表記しました。
基礎代謝を上げる事は毎日の繰り返しが大切です。
身体の基礎代謝を上げる事は毎日大変なトレーニングが必要ですが、住宅の場合は最初の家造りの方針で実現できます。
住宅の基礎代謝も考えた家造りも考えてはどうでしょうか。
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岐阜 注文住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅 打合せと再プランと
岐阜 注文住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅
打合せと再プランと

今日も家造りにドッぷりとつかった一日です。
朝の9時から間取り相談のお客様との打合せの予定でしたが、朝の日課のEメールをチェックしていると明日打合せのお客様からプランの再思考の御相談のEメールが届いています。
早速、明日の打合せに間に合せる為に再プランの検討です。
再プランの構想をもとめていると、今日のお客様の御来社です。
頭をサッと切り替えて、今日の間取り相談のお客様への家造りのモード。
作成した設計図書を数プランと家造りの為の資金計画の御説明をさせて頂きます。
お客様の御希望で、現在工事中の家造りの現場の見学も同行です。
工事中の家造りの現場は初めてというお客様でしたが、他の住宅会社の工事中の現場も積極的に御見学されては?とお話をさせて頂きました。
お客様との打合せが終わって、明日の為の再プランの再開です。 
プラン作成
再プランの設計図書の作成です。
平面図から始まって、立面図・カナバカリ図・平面詳細図・電気配線図・構造計算書・・・地盤調査の日程も決まっている為、配置図・基礎伏図も作成しなくてはいけません。
基礎伏図では基礎の構造図に基礎に設置するWB工法の換気装の箇所、空気の流れを考えた換気部の明記、構造部材の設置仕様の明記等多くの確認事項を、CADのレイヤー機能を使用して平面詳細からトレースして設計していきます。
プランの段階からこういった構造図の作成・確認をしておかないと、本来の住宅の性能である住宅の基礎代謝機能を高める事は出来ません。
家造りの計画では、住宅の性能である住宅の基礎代謝の底上げをする(性能を向上させる)為に同時に多くの作業が出来る事が非常に大切です。
昨日の敷地の環境・土地の土の状況等を実際の現場で肌で感じるという行為も住宅の基礎代謝の底上げの為になります。
基礎伏図が9割方出来た時に、現在家造りの最中のお客様から御連絡が!
「今日、時間が出来たので現場で打合せが出来ませんか?」
早速、打合せに出発です。
お客様との打合せを大切にする事も住宅の基礎代謝の底上げにつながります。
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岐阜 注文住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅 実測測量
岐阜 注文住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅
実測測量

昨日は朝一番からお客様サイドで解体工事がされている現場へ直行です。
解体工事は終了の予定でしたので、まずはその工事の状況確認です。
解体工事
現場へ行くと解体工事業者さんがまだ工事をしていました。
昨日、解体工事業者さんから既設コンクリートの話を聞いていたので、その撤去処理に予定よりかかったのかもしれません。
解体工事は既設の塀の撤去と整地作業を残すばかりの状態です。
解体工事業者さんに、工事終了のタイミングを確認して、再びお昼から現場へ。
解体工事
きれいに整地も終わっていました。
顔なじみとなった解体工事業者さんから、確認・報告事項を教えてくれます。
早速の敷地の実測測量です。
実際の敷地の測量を基に現在の家造りの計画を万全なモノとする為です。
解体後の更地となった敷地の状況、道路に対する高さも確認しなくてはいけません。
実際の家造りの現場に立って観測する事は大切な事です。
敷地の境界の状況。
敷地の高さ。
敷地の土の状況。
そして、周辺環境の状況。
多くの情報を、実際の家造りの現場に立って肌で確認します。
これから、実測測量を基に現在の配置計画に対する最終の配置計画の確認です。
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岐阜 注文住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅 相談して頂ける存在
岐阜 注文住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅
相談して頂ける存在

今日も快晴で家造り日和です。
現在、家造りの現場では広い敷地内の敷地の勾配も整備されて、水の流れも意図的に整備もされました。
お客様から御相談のあった広い敷地内の土地整備も同時進行で進められています。
解体現場
お客様サイドで進行している解体工事の現場も今日で作業は終了しますとお客様から御連絡を頂きました。
進行状況の確認と作業内容を解体工事業者さんと打合せをして、お客様にも御報告をしていました。
解体現場  
敷地の御近所の方からも御問合せと御相談の連絡があって、その内容も御近所の方の同意を得てお客様にも伝えます。
常にお客様と密接に過ごす為、日頃からの連絡事項を欠かしてはいけません。
毎日現場監理をするという事は、家造りにおいて、自分たちの仕事以外でも現場の確認をしておくべき事です。
毎日、毎日、家造りの為の工事の状態を確認する事によって、お客様以外の方からでも御相談をして頂ける存在となれ対応もできます。
家造りにおける御相談を受ける対象は、お客様だけではなく、御近所周辺の方々も対象であると考えなくてはいけません。
家造りという行為は、その地域の一員となって御近所周辺の方々と御近所付き合いをする事です。
お客様が御近所付き合いが支障なくすんなりと出来るように、努力をするのが家造りを担う者の務めです。
御近所の方々からも御気軽に挨拶されて、お話をし、御相談があれば聞くことが出来る。
そういう存在になる為に毎日の繰り返しです。
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