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幸せをはこぶブログ
岐阜 注文住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅 台風に備えて
岐阜 注文住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅
台風に備えて
連休の最終日の昨日のお昼のうちに大工さんと打合せをして明日の上棟を中止しました。
もちろん季節には早い台風の接近の為です。
今年は震災から天変地異の年のようです。
前回の台風といい、このような早い時期の台風は皆さんも予想外だったでしょう。
家造りの現場監理では早いうちの判断も大切な事です。
上棟を中止・延期するという事は、上棟時の現場作業員の手配・資材の搬入計画等の大幅な変更が必要になります。
もちろん、家造りの現場は幸せ家造り工房の家造りの現場だけではありません。
他の住宅会社さんの家造りの現場も同様です。
早い判断は、家造りの工事の工程に影響のないように又、家造りの協力業者さん達の仕事のスケジュールに支障のないように工事が進行する事につながります。
これが、一般的な住宅会社さんの現場監督さんで連休中はお休みだったら、連休明けの今日に工事の判断・手配のスタートで出遅れて順調に工事の日程を変更出来なかったかもしれません。
それでも今日も現場監理には休みはありません。
今日は台風の接近に備えての養生の点検です。
事前にしっかりと影響のないように養生をしてありますが、更に点検です。
現場全体を点検して気になる個所を更に補強作業をする為、全身びしょ濡れです。
傘は?
家造りの現場監理では傘をさしての現場監理などもってのほかです。
両手を使って点検・作業が出来なくてはいけません。
明日も台風の為の家造りの現場監理です。
岐阜 子育て住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅は幸せ家造り工房へ
正しい家造り/岐阜注文住宅.comへ
連休の最終日の昨日のお昼のうちに大工さんと打合せをして明日の上棟を中止しました。
もちろん季節には早い台風の接近の為です。
今年は震災から天変地異の年のようです。
前回の台風といい、このような早い時期の台風は皆さんも予想外だったでしょう。
家造りの現場監理では早いうちの判断も大切な事です。
上棟を中止・延期するという事は、上棟時の現場作業員の手配・資材の搬入計画等の大幅な変更が必要になります。
もちろん、家造りの現場は幸せ家造り工房の家造りの現場だけではありません。
他の住宅会社さんの家造りの現場も同様です。
早い判断は、家造りの工事の工程に影響のないように又、家造りの協力業者さん達の仕事のスケジュールに支障のないように工事が進行する事につながります。
これが、一般的な住宅会社さんの現場監督さんで連休中はお休みだったら、連休明けの今日に工事の判断・手配のスタートで出遅れて順調に工事の日程を変更出来なかったかもしれません。
それでも今日も現場監理には休みはありません。
今日は台風の接近に備えての養生の点検です。
事前にしっかりと影響のないように養生をしてありますが、更に点検です。
現場全体を点検して気になる個所を更に補強作業をする為、全身びしょ濡れです。
傘は?
家造りの現場監理では傘をさしての現場監理などもってのほかです。
両手を使って点検・作業が出来なくてはいけません。
明日も台風の為の家造りの現場監理です。
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岐阜 注文住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅 住まいの親切なオジサン
岐阜 注文住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅
住まいの親切なオジサン
昨日まで強い日差しが嘘のような雲がたれこめたお天気です。
今日までは連休とあって、家造りの現場はお休みです。
でも心配なのが台風の接近。
今日も連休中でも連絡がとれる業者さんと天候の相談と打合せをしていました。
連休中で現場は休みでも現場監理の仕事には休みはありません。
世間がお休みだら自分もお休みでは、お客様の為の良い住宅の実現は出来きません。
365日24時間、常に家造りに対応出来なくてはいけません。
今日も、昨日にお客様からお願いがあった用件でお客様宅に伺う予定を組んでいます。
他の業者さんに依頼した仕事の件で、仕事に心配されてのお願いです。
住宅を新築させて頂いて引き渡しが終わったのだから、他の第三者の業者さんの仕事は住宅会社としての仕事の責任の範囲ではないというのが一般的な住宅会社の対応です。
でも、お客様が不安になるという想いも取り除いてあげる事が自分が立ち合う事で出来るのであれば、当然、それは出来る事をやるべきであると考えています。
皆さん誰でも不安になって、相談をしたい、誰かに頼りたいという時は多々あるはずです。
そうであるなら、自分は住まいの相談の出来る・頼れる親切なオジサンであれば良いのです。
それは、自分の仕事の責任の範囲である・ないは関係ない事です。
現に、住宅会社の仕事の責任の範囲ではなく、他の第三者の業者さんの責任の責任であるのに相談・立会い・設置方法の指導といった事で夜に走ったり、連絡指示したり、関係する他業者さんとの折衝・打合せをしたりする事は何度でもあります。
(場合によっては責任逃れをする第三者の業者さんの仕事に対して、責任も関係もないのだけれど、こちらでケツをもつ事もあります)
こういった業界的に本来ならば普通ではない事も普通のようにやっていく事も幸せ家造り工房の家造りでの姿勢になっています。
住まいに関しては相談の出来る・頼れる親切なオジサンで良いと思っています。
岐阜 子育て住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅は幸せ家造り工房へ
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昨日まで強い日差しが嘘のような雲がたれこめたお天気です。
今日までは連休とあって、家造りの現場はお休みです。
でも心配なのが台風の接近。
今日も連休中でも連絡がとれる業者さんと天候の相談と打合せをしていました。
連休中で現場は休みでも現場監理の仕事には休みはありません。
世間がお休みだら自分もお休みでは、お客様の為の良い住宅の実現は出来きません。
365日24時間、常に家造りに対応出来なくてはいけません。
今日も、昨日にお客様からお願いがあった用件でお客様宅に伺う予定を組んでいます。
他の業者さんに依頼した仕事の件で、仕事に心配されてのお願いです。
住宅を新築させて頂いて引き渡しが終わったのだから、他の第三者の業者さんの仕事は住宅会社としての仕事の責任の範囲ではないというのが一般的な住宅会社の対応です。
でも、お客様が不安になるという想いも取り除いてあげる事が自分が立ち合う事で出来るのであれば、当然、それは出来る事をやるべきであると考えています。
皆さん誰でも不安になって、相談をしたい、誰かに頼りたいという時は多々あるはずです。
そうであるなら、自分は住まいの相談の出来る・頼れる親切なオジサンであれば良いのです。
それは、自分の仕事の責任の範囲である・ないは関係ない事です。
現に、住宅会社の仕事の責任の範囲ではなく、他の第三者の業者さんの責任の責任であるのに相談・立会い・設置方法の指導といった事で夜に走ったり、連絡指示したり、関係する他業者さんとの折衝・打合せをしたりする事は何度でもあります。
(場合によっては責任逃れをする第三者の業者さんの仕事に対して、責任も関係もないのだけれど、こちらでケツをもつ事もあります)
こういった業界的に本来ならば普通ではない事も普通のようにやっていく事も幸せ家造り工房の家造りでの姿勢になっています。
住まいに関しては相談の出来る・頼れる親切なオジサンで良いと思っています。
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岐阜 注文住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅 バランスが大切
岐阜 注文住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅
バランスが大切
今日はこれからLIXILのショールームでお客様との同行です。
暑い家造りの現場から設計業務、ショールームの同行と仕事の環境は毎日・常時変わりますが体調を管理して良い住宅の実現の為に活動をしています。
仕事管理も体調管理もバランスは大切です。
昨日のお昼からは、お客様にお渡しをする設計図書の作成の業務をしていました。
プランの大筋が決まって、今日のショールームの同行では各サッシメーカーが防火戸を生産中止になる事が決定された経緯での新しい防火戸基準のサッシの変更案の作成もしました。
そして、構造計算で住宅の安全性の確認をしていました。
構造設計での住宅の安全性の確認はプランの打合せ作成時にも同時に行っています。
建築基準法で定義されている住宅の構造強度の安全性を検討した住宅プランでしか、お客様には設計図書をお渡ししていません。
木造住宅では、強度の判定では一般的に壁量計算という耐力壁の計算をされます。
構造的強度の有効な壁量の数値が基準法に定められた数値以上であれば良いというのが構造上の安全性の見解ですが、これは本当は最低基準。
長期優良住宅に相当する住宅では、基準法の1.5倍以上の壁量とされています。
更に、東海優良住宅では2倍以上が義務付られており、現在の幸せ家造り工房の住宅は新しく厳しい基準の東海優良住宅の基準に合わせています。
でも、壁量が多いだけでは安全な家とはいえません。
耐力壁の配置のバランスの検討も必要。
強くて安全な住宅は耐力壁の十分な数値と配置バランスです。
このバランスが、とても難しい設計プランになる事があります。
耐力壁=壁です。
広くて大きな居室を構成すると耐力壁の配置をどうするか?
住宅の計画の場合、営業マンとプランを先行して決めて、プランが決まってから設計士が設計するというシステムでは、構造的検討は設計時の後付けで検討する事になってしまいます。
必要数値のギリギリの構造設計になる事は良く耳にする事です。
プランの進行もバランスが大切であるという事です。
家造りはバランスが大切です。
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今日はこれからLIXILのショールームでお客様との同行です。
暑い家造りの現場から設計業務、ショールームの同行と仕事の環境は毎日・常時変わりますが体調を管理して良い住宅の実現の為に活動をしています。
仕事管理も体調管理もバランスは大切です。
昨日のお昼からは、お客様にお渡しをする設計図書の作成の業務をしていました。
プランの大筋が決まって、今日のショールームの同行では各サッシメーカーが防火戸を生産中止になる事が決定された経緯での新しい防火戸基準のサッシの変更案の作成もしました。
そして、構造計算で住宅の安全性の確認をしていました。
構造設計での住宅の安全性の確認はプランの打合せ作成時にも同時に行っています。
建築基準法で定義されている住宅の構造強度の安全性を検討した住宅プランでしか、お客様には設計図書をお渡ししていません。
木造住宅では、強度の判定では一般的に壁量計算という耐力壁の計算をされます。
構造的強度の有効な壁量の数値が基準法に定められた数値以上であれば良いというのが構造上の安全性の見解ですが、これは本当は最低基準。
長期優良住宅に相当する住宅では、基準法の1.5倍以上の壁量とされています。
更に、東海優良住宅では2倍以上が義務付られており、現在の幸せ家造り工房の住宅は新しく厳しい基準の東海優良住宅の基準に合わせています。
でも、壁量が多いだけでは安全な家とはいえません。
耐力壁の配置のバランスの検討も必要。
強くて安全な住宅は耐力壁の十分な数値と配置バランスです。
このバランスが、とても難しい設計プランになる事があります。
耐力壁=壁です。
広くて大きな居室を構成すると耐力壁の配置をどうするか?
住宅の計画の場合、営業マンとプランを先行して決めて、プランが決まってから設計士が設計するというシステムでは、構造的検討は設計時の後付けで検討する事になってしまいます。
必要数値のギリギリの構造設計になる事は良く耳にする事です。
プランの進行もバランスが大切であるという事です。
家造りはバランスが大切です。
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岐阜 注文住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅 リビング1階派?2階派?
岐阜 注文住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅
リビング1階派?2階派?
今日は、珍しく事務所内で事務仕事がメインの一日です。
会社の年度末の決算の処理の打合せの為に会計士さんと打合せをしたりして会社の経営者としての仕事をしたり、ホームページやHOME'S、GOOHOMEさんの幸せ家造り工房のページへ完成事例メンテナンスをしたりです。
(#^.^#) よかったら一度、見てみてくださいね!
この頃の家造りの計画では100%といってよいほど、リビング階段を皆さん希望されます。
家族の顔が見える生活。
とっても大切な家造りの意義です。
リビング階段の構成を中心とした生活の家造りでは、リビングは1階派?2階派?
リビング2階派でのお考えの場合、多くの理由が敷地条件の問題でリビングの採光が取れない為に2階へもっていこうという考えです。
多くの住宅会社でも、1階の採光が難しい敷地条件では2階のリビングをお勧めするようです。
でも、2階リビングの問題点として家族の顔が見える生活の為の家造りという意義が無くなってしまいます。
2階リビングだと1階に寝室や子供部屋の構成になります。
お子さんが帰ってきても1階の子供部屋に直行して籠ってしまう・・という事も考えられます。
これでは、普段の家族の生活の場であるリビングが家族の集う場所ではなくなってしまいます。
では、2階へ直接上がって家の中へ入る計画をする?
2階へ普段の生活の場である空間を構成すると、高齢者や小さなお子さんの生活への配慮には欠けた家造りにもなってしまいます。
階段の昇降の負担を減らす事は、介護・子育ての家造りでは基本です。
若い自分達が高齢になって足腰が不自由を感じる事になった時、その家に不便を感じる事になってしまいませんか?
2階のリビングを計画した時、本当に2階にする必要があるか?を考えてください。
生活パターン、自分達家族の考えで2階リビングというのであれば問題ありません。
ただ、敷地条件や採光の為に2階へという計画ならば、その問題を克服できるのであれば、1階と2階、どちらをリビングとするか?
問題が克服が出来るのであれば1階リビングへというお考えの方ならば、その解決方法を考えませんか?
良い家造りの方法を一緒に考えて御提案します。
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今日は、珍しく事務所内で事務仕事がメインの一日です。
会社の年度末の決算の処理の打合せの為に会計士さんと打合せをしたりして会社の経営者としての仕事をしたり、ホームページやHOME'S、GOOHOMEさんの幸せ家造り工房のページへ完成事例メンテナンスをしたりです。
(#^.^#) よかったら一度、見てみてくださいね!
この頃の家造りの計画では100%といってよいほど、リビング階段を皆さん希望されます。
家族の顔が見える生活。
とっても大切な家造りの意義です。
リビング階段の構成を中心とした生活の家造りでは、リビングは1階派?2階派?
リビング2階派でのお考えの場合、多くの理由が敷地条件の問題でリビングの採光が取れない為に2階へもっていこうという考えです。
多くの住宅会社でも、1階の採光が難しい敷地条件では2階のリビングをお勧めするようです。
でも、2階リビングの問題点として家族の顔が見える生活の為の家造りという意義が無くなってしまいます。
2階リビングだと1階に寝室や子供部屋の構成になります。
お子さんが帰ってきても1階の子供部屋に直行して籠ってしまう・・という事も考えられます。
これでは、普段の家族の生活の場であるリビングが家族の集う場所ではなくなってしまいます。
では、2階へ直接上がって家の中へ入る計画をする?
2階へ普段の生活の場である空間を構成すると、高齢者や小さなお子さんの生活への配慮には欠けた家造りにもなってしまいます。
階段の昇降の負担を減らす事は、介護・子育ての家造りでは基本です。
若い自分達が高齢になって足腰が不自由を感じる事になった時、その家に不便を感じる事になってしまいませんか?
2階のリビングを計画した時、本当に2階にする必要があるか?を考えてください。
生活パターン、自分達家族の考えで2階リビングというのであれば問題ありません。
ただ、敷地条件や採光の為に2階へという計画ならば、その問題を克服できるのであれば、1階と2階、どちらをリビングとするか?
問題が克服が出来るのであれば1階リビングへというお考えの方ならば、その解決方法を考えませんか?
良い家造りの方法を一緒に考えて御提案します。
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岐阜 注文住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅 無理のない家造り工程
岐阜 注文住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅
無理のない家造り工程
今日も真夏日。
暑い中、自分自身も各家造りの仕事で忙しい日でした。
各家造りの仕事の中で、現場監理はもちろん大切な仕事です。
今日は昨日からの作業の続きでホビーライフ住宅の土台伏せからの次の工程です。
鋼製束が設置された後、床下の断熱材の施工です。
WB工法の住宅では、基礎断熱と床下断熱という一般の住宅ではどちらか一方の施工がされる断熱工事を両方の工事が行われます。
夏と冬の衣替えをする住宅の特徴です。
断熱材の施工中、今日一番の暑さの時間帯でした。
こういったコンディションの日は無理のない余裕のある工程で、作業をする大工さんの体調管理を考えて仕事をすすめなくてはいけません。
無理のない仕事が良い家造りでの基本です。
断熱材の施工が終わり、床パネルの設置の工事。
1階の床ステージが完成して、ビニルシートとブルーシートでの2重の養生をする頃、強い日差しは無くなり、緑豊かな岐阜市佐野の地域では一気に夏の暑さはひいていきました。
昼間の厳しい暑さが嘘のようにさって涼しい中での家造りの現場でした。
他の住宅会社さんでは、今日・明日と上棟工事が多いと聞いています。
でも、これから心配されている台風の情報もあります。
決して無理のない工程での家造りをしてください。
家造りは、焦って早く仕事をしても、のんびりと放置するような仕事でも、良い住宅は実現出来ません。
その時期のコンディションによる適正な工期による工程で正しい家造りの現場監理をすることが良い住宅の実現の為の大切な姿勢です。
岐阜 子育て住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅は幸せ家造り工房へ
正しい家造り/岐阜注文住宅.comへ
今日も真夏日。
暑い中、自分自身も各家造りの仕事で忙しい日でした。
各家造りの仕事の中で、現場監理はもちろん大切な仕事です。
今日は昨日からの作業の続きでホビーライフ住宅の土台伏せからの次の工程です。
鋼製束が設置された後、床下の断熱材の施工です。
WB工法の住宅では、基礎断熱と床下断熱という一般の住宅ではどちらか一方の施工がされる断熱工事を両方の工事が行われます。
夏と冬の衣替えをする住宅の特徴です。
断熱材の施工中、今日一番の暑さの時間帯でした。
こういったコンディションの日は無理のない余裕のある工程で、作業をする大工さんの体調管理を考えて仕事をすすめなくてはいけません。
無理のない仕事が良い家造りでの基本です。
断熱材の施工が終わり、床パネルの設置の工事。
1階の床ステージが完成して、ビニルシートとブルーシートでの2重の養生をする頃、強い日差しは無くなり、緑豊かな岐阜市佐野の地域では一気に夏の暑さはひいていきました。
昼間の厳しい暑さが嘘のようにさって涼しい中での家造りの現場でした。
他の住宅会社さんでは、今日・明日と上棟工事が多いと聞いています。
でも、これから心配されている台風の情報もあります。
決して無理のない工程での家造りをしてください。
家造りは、焦って早く仕事をしても、のんびりと放置するような仕事でも、良い住宅は実現出来ません。
その時期のコンディションによる適正な工期による工程で正しい家造りの現場監理をすることが良い住宅の実現の為の大切な姿勢です。
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