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岐阜 注文住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅 寒い季節はいつまで
岐阜 注文住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅
今日も肌寒い日が続いています。
お天気もどんより曇り空で、雨が降ったり止んだり。
シャツの重ね着姿では、家造りの現場の現場監理は寒いくらいです。
天候同様に、まだまだ住宅業界は震災の影響での資材不足が続き寒い季節が続いています。
どのメーカーも納期が出ない状況で住宅の引き渡しが出来ない状態が続いていると、先ほど、営業に来た資材業者さんが言っていました。
寒い季節が続く住宅業界は、これからが正念場です。
和モダンの家の家造りの現場。
今日はシステムキッチンの施工日でした。
震災直後、資材不足や供給のSTOPが予想された為、本来はまだ余裕があった設備機器の仕様の決定をお客様に頼んで、お客様の御理解と行動力・決断力ですぐに決定されて頂いた結果の今日の施工日でした。
他の住宅会社の家造りの現場で聞くようなメーカーの変更、仕様の変更の必要性ははりませんでした。
震災前の当初のお客様の御希望に沿った、メーカー・仕様のシステムキッチンです。
納期が心配されたHIクッキングヒーターも予定通り納品されました。
また市場では消えている洗面化粧台もお客様の御希望通りのメーカー・仕様で既に納品されています。
たった一日の判断と行動の違いで大きく変わってしまう事になる家造りの現場でのタイミングもあります。
家造りの現場でのタイミングをよむ事が出来るのも毎日の現場監理だからこそです。
6月には各資材の部品供給の時期がわかり、正常に納品が出来るようになるのは夏のお盆明けごろから?が大手メーカー担当者の見解です。
寒い季節が続く住宅業界ですが、幸せ家造り工房では家造りの仲間の業者さん達と共に、毎日の家造りの活動をしています。
そして、昨日には御相談計画中だったホビーライフの家のお客様から正式に御依頼・契約して頂きました。
これからも、毎日が家造りです。
岐阜 子育て住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅は幸せ家造り工房へ
岐阜 注文住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅 毎日現場監理・毎日洗濯
岐阜 注文住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅
毎日現場監理・毎日洗濯
今年は、ずっと天候がおかしいですね。
今日も晴れていると思えば、突然雲がモクモクと広がって雨、また晴れる・・・晴れ、雨、晴れ、雨、晴れ・・・と何度も変わります。
例年なら、もう暑くて半袖のシャツで活動している時期なのですが、肌寒い日が続いています。
朝と夕方は上着を着て丁度よい気候。
昼間でも、シャツ一枚では肌寒く感じます。
ここ2、3日は、ブルゾンでは暑いので、シャツの重ね着で毎日の家造りの現場監理に対応しています。
今年は、いつから暑くなるのでしょうか?
毎日の現場監理、お客様との応対、家造りの仲間の業者さん達との打合せ・・・毎日、多くの人達と会う立場での仕事です。
会う人に対しての礼儀としての毎日の身だしなみも、じつは結構気を使っていないようで気をつかっています。
と、いっても毎日の家造りの現場監理が仕事に多くの時間を費やす身です。
スーツにネクタイでは現場監理は出来ません。
(スーツがビジネスでは基本とはわかっていますが、毎日洗濯したモノに着替えるのには無理がありますよね?家造りの現場監理では、現場掃除や資材整理・軽作業で汚れます。)
毎日の身だしなみで基本としている事は、毎日洗濯してきれいな服装で仕事をする事。
家造りの現場監理での動きやすさと会う人に対して失礼のない程度の服装。
あまりに汚い服装やセンスのない服装をしていると、建てる住宅もそうではないかと思われてしまいます。
(^_^;)いい歳のオジサンですが、それなりに服装には気をつかっているのです。
家造りの現場で会った住宅会社の責任者が、どこかの貰いモノの資材メーカーのブルゾン(自社の作業着でない意味)を着ていたり、材料や汚れでヨレヨレの服装をしていたら不安になりますよね?
反対にブランドのスーツにピカピカの革靴で家造りの現場に居たら?・・・何の為に現場に居るの?になってしまいます。
<m(__)m>そういう自分も以前に汚れた作業ジャンバーのままで現場監理をした事があって、大反省してどのような人に対しても会う人に対して失礼のない服装に心掛けています。
(汚れた作業着は毎日の現場監理の証。でも、会う人に不快にさせてはいけませんよね)
そして、毎日の現場監理で汚れても、毎日洗濯して(作業ブルゾンも)清潔な服装で毎日の家造りの現場へ出発しています。
この肌寒い日が続くと、洗濯物も増えますが、毎日せっせっと自分で洗濯機をまわしています。
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今年は、ずっと天候がおかしいですね。
今日も晴れていると思えば、突然雲がモクモクと広がって雨、また晴れる・・・晴れ、雨、晴れ、雨、晴れ・・・と何度も変わります。
例年なら、もう暑くて半袖のシャツで活動している時期なのですが、肌寒い日が続いています。
朝と夕方は上着を着て丁度よい気候。
昼間でも、シャツ一枚では肌寒く感じます。
ここ2、3日は、ブルゾンでは暑いので、シャツの重ね着で毎日の家造りの現場監理に対応しています。
今年は、いつから暑くなるのでしょうか?
毎日の現場監理、お客様との応対、家造りの仲間の業者さん達との打合せ・・・毎日、多くの人達と会う立場での仕事です。
会う人に対しての礼儀としての毎日の身だしなみも、じつは結構気を使っていないようで気をつかっています。
と、いっても毎日の家造りの現場監理が仕事に多くの時間を費やす身です。
スーツにネクタイでは現場監理は出来ません。
(スーツがビジネスでは基本とはわかっていますが、毎日洗濯したモノに着替えるのには無理がありますよね?家造りの現場監理では、現場掃除や資材整理・軽作業で汚れます。)
毎日の身だしなみで基本としている事は、毎日洗濯してきれいな服装で仕事をする事。
家造りの現場監理での動きやすさと会う人に対して失礼のない程度の服装。
あまりに汚い服装やセンスのない服装をしていると、建てる住宅もそうではないかと思われてしまいます。
(^_^;)いい歳のオジサンですが、それなりに服装には気をつかっているのです。
家造りの現場で会った住宅会社の責任者が、どこかの貰いモノの資材メーカーのブルゾン(自社の作業着でない意味)を着ていたり、材料や汚れでヨレヨレの服装をしていたら不安になりますよね?
反対にブランドのスーツにピカピカの革靴で家造りの現場に居たら?・・・何の為に現場に居るの?になってしまいます。
<m(__)m>そういう自分も以前に汚れた作業ジャンバーのままで現場監理をした事があって、大反省してどのような人に対しても会う人に対して失礼のない服装に心掛けています。
(汚れた作業着は毎日の現場監理の証。でも、会う人に不快にさせてはいけませんよね)
そして、毎日の現場監理で汚れても、毎日洗濯して(作業ブルゾンも)清潔な服装で毎日の家造りの現場へ出発しています。
この肌寒い日が続くと、洗濯物も増えますが、毎日せっせっと自分で洗濯機をまわしています。
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岐阜 注文住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅 打合せを惜しんではいけない
岐阜 注文住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅
打合せを惜しんではいけない
現在、家造りの真最中のモダンデザイン住宅では、週末ごとにお客様と家造りの現場での打合せの時間が繰り返されていました。
そして、今週の金曜日も・・。
昨日は、その打合せの流れでお客様宅へ打合せ事項の報告。
何度も何度も、家造りの打合せが繰り返されていきます。
家造りのプランは、お客様と打合せをして設計図書や仕様書が出来て終わりではありません。
どんなに詳細な設計図書や仕様書でも表記されきっていない家造りの仕様は多くのあるのです。
家造りでは、お客様毎に住宅の電気のスイッチ一つも高さを変える事は多々あります。
でも、詳細な設計図書や仕様書でも、各スイッチ毎の高さまでは表記されてる事はありません。
皆さんは、自分の家造りの時に打合せをする時間は惜しみますか?
仕事やお子さんへの時間は別にして、休日に出来る家造りの時間は惜しまないはずです。
時間が許す限り、自分達御家族の住む家造りの為の時間をしっかりと取りたいと思われるはずです。
なぜ、反対に打合せの時間を惜しむ住宅会社さんが多いのでしょうか?
住宅会社がその一軒の住宅に対して掛けるお客様へ御打合せの時間は少ない事が多いのではないでしょうか?
営業マンさんが何度も打合せをしてくれる?
それは、住宅の契約の前の話。
足げ良く通う住宅営業マンと打合せをしてプランを決定して、設計図書が作成されて、見積。仕様を決めるカラースキムで契約。
その後は打合せをする事もなく竣工・・・。
あなたと御家族の為の良い住宅は実現しましたか?
住宅会社にとってお客様と打合せをする目的は早くプランを決めて契約をする為の手段となってしまう事が多々あります。
でも、実際に打合せが重要なのは住宅の工事が着工してからです。
実際の家造りの現場に立って、自分自身の感覚で打合せをして決めるという事。
住宅の仕様でも詳細な設計図書やプレゼンボードではわからない部分です。
日常の生活の使い勝手、自分の目線での見え方。
照明のスイッチ一つも、玄関に入って手が届く位置にあるか?この場所から何歩あるいた場所の手元にあるか?
日常の掃除での掃除機が簡単に利用出来る場所に連携してコンセントがあるか?
実際の家造りの現場に立って、自分達御家族の感覚で見て体感する事によって分かる事は多いのです。
正しい家造りでは、打合せの時間、特に住宅工事が始まってからの打合せの時間を惜しんではいけません。
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現在、家造りの真最中のモダンデザイン住宅では、週末ごとにお客様と家造りの現場での打合せの時間が繰り返されていました。
そして、今週の金曜日も・・。
昨日は、その打合せの流れでお客様宅へ打合せ事項の報告。
何度も何度も、家造りの打合せが繰り返されていきます。
家造りのプランは、お客様と打合せをして設計図書や仕様書が出来て終わりではありません。
どんなに詳細な設計図書や仕様書でも表記されきっていない家造りの仕様は多くのあるのです。
家造りでは、お客様毎に住宅の電気のスイッチ一つも高さを変える事は多々あります。
でも、詳細な設計図書や仕様書でも、各スイッチ毎の高さまでは表記されてる事はありません。
皆さんは、自分の家造りの時に打合せをする時間は惜しみますか?
仕事やお子さんへの時間は別にして、休日に出来る家造りの時間は惜しまないはずです。
時間が許す限り、自分達御家族の住む家造りの為の時間をしっかりと取りたいと思われるはずです。
なぜ、反対に打合せの時間を惜しむ住宅会社さんが多いのでしょうか?
住宅会社がその一軒の住宅に対して掛けるお客様へ御打合せの時間は少ない事が多いのではないでしょうか?
営業マンさんが何度も打合せをしてくれる?
それは、住宅の契約の前の話。
足げ良く通う住宅営業マンと打合せをしてプランを決定して、設計図書が作成されて、見積。仕様を決めるカラースキムで契約。
その後は打合せをする事もなく竣工・・・。
あなたと御家族の為の良い住宅は実現しましたか?
住宅会社にとってお客様と打合せをする目的は早くプランを決めて契約をする為の手段となってしまう事が多々あります。
でも、実際に打合せが重要なのは住宅の工事が着工してからです。
実際の家造りの現場に立って、自分自身の感覚で打合せをして決めるという事。
住宅の仕様でも詳細な設計図書やプレゼンボードではわからない部分です。
日常の生活の使い勝手、自分の目線での見え方。
照明のスイッチ一つも、玄関に入って手が届く位置にあるか?この場所から何歩あるいた場所の手元にあるか?
日常の掃除での掃除機が簡単に利用出来る場所に連携してコンセントがあるか?
実際の家造りの現場に立って、自分達御家族の感覚で見て体感する事によって分かる事は多いのです。
正しい家造りでは、打合せの時間、特に住宅工事が始まってからの打合せの時間を惜しんではいけません。
岐阜 子育て住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅は幸せ家造り工房へ
岐阜 注文住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅 カッコイイとは
岐阜 注文住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅
カッコイイとは
現在、幸せ家造り工房の家造りの現場は順調に進行しています。
和モダンの家は、大工さんの造作工事も終了間際になりました。
これからは、内装の壁紙の工事、設備機器の取り付けの工程になって、お客様がすぐにでも住める状態へと工事が進行していきます。
造作工事では特徴である玄関からリビングへのアウトセットの高いスライド扉と2階学習コーナーのホールにつながる吹抜け空間がスゴイ!
アウトセットの扉の吊BOXの上の梁型が空間に特徴を出しています。
うーん、カッコイイ。
この梁型の存在意味、化粧造作やアウトセットの扉の吊BOXの為では、じつはないのです。
カッコイイには、じつは秘密があるんです。
秘密は・・・・ヒントは正しい家造りでは家の呼吸も大切です。
カッコイイ家造りには、訳があります。
(秘密は・・近日中にグーホームで公開しようかと思っています。)
外観だけのハリボテのカッコイイ家造りはしていません。
巷ではデザイン重視の家造りが得意とする建築家、住宅会社は多くあります。
しかし、デザイン重視を得意とする家造りとそのデザインをする為に裏付ける住宅性能を維持する事が出来る事とは別です。
そのデザインをする為に住宅の性能を落とす家造りをするのでは、カッコイイ家造りとは言えません。
カッコイイデザインの家造りをするという事は、本来の住宅の性能を落とすことなくデザインを実現する家造りです。
デザイナーズ住宅でよく見掛ける屋根パラペット部。
では、住宅の維持管理に重要なパラペット部での壁内の通気、外壁の通気層の通気、小屋裏の通気・・・どれだけの住宅が、一般の住宅のように実現しているでしょうか?
ぜひとも、皆さん、質問して聞いてみてください。
残念ながら、正しい家造りをしている(方法を知っている)住宅会社だけではないのです。
デザインだけのハリボテのような住宅はカッコイイ住宅とは言えないのです。
岐阜 子育て住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅は幸せ家造り工房へ
現在、幸せ家造り工房の家造りの現場は順調に進行しています。
和モダンの家は、大工さんの造作工事も終了間際になりました。
これからは、内装の壁紙の工事、設備機器の取り付けの工程になって、お客様がすぐにでも住める状態へと工事が進行していきます。
造作工事では特徴である玄関からリビングへのアウトセットの高いスライド扉と2階学習コーナーのホールにつながる吹抜け空間がスゴイ!
アウトセットの扉の吊BOXの上の梁型が空間に特徴を出しています。
うーん、カッコイイ。
この梁型の存在意味、化粧造作やアウトセットの扉の吊BOXの為では、じつはないのです。
カッコイイには、じつは秘密があるんです。
秘密は・・・・ヒントは正しい家造りでは家の呼吸も大切です。
カッコイイ家造りには、訳があります。
(秘密は・・近日中にグーホームで公開しようかと思っています。)
外観だけのハリボテのカッコイイ家造りはしていません。
巷ではデザイン重視の家造りが得意とする建築家、住宅会社は多くあります。
しかし、デザイン重視を得意とする家造りとそのデザインをする為に裏付ける住宅性能を維持する事が出来る事とは別です。
そのデザインをする為に住宅の性能を落とす家造りをするのでは、カッコイイ家造りとは言えません。
カッコイイデザインの家造りをするという事は、本来の住宅の性能を落とすことなくデザインを実現する家造りです。
デザイナーズ住宅でよく見掛ける屋根パラペット部。
では、住宅の維持管理に重要なパラペット部での壁内の通気、外壁の通気層の通気、小屋裏の通気・・・どれだけの住宅が、一般の住宅のように実現しているでしょうか?
ぜひとも、皆さん、質問して聞いてみてください。
残念ながら、正しい家造りをしている(方法を知っている)住宅会社だけではないのです。
デザインだけのハリボテのような住宅はカッコイイ住宅とは言えないのです。
岐阜 子育て住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅は幸せ家造り工房へ
岐阜 注文住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅 誰の為に使う?
岐阜 注文住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅
誰の為に使う?
今日、家造りの仲間の業者さんから、ちょっとそれはないだろうという話を聞きました。
現在、震災の影響による建築資材の不足は深刻になっています。
合板類・断熱材はもちろんですが、住宅設備機器もメーカー側でも納品予定がいえない状況が続いています。
設備機器の部品を製造する主たる会社が震災地にあった事が原因です。
現状の多くの家造りの現場では、オール電化住宅の為のIHクッキングヒーターやエコキュートが納品されずに、もう住宅に住まなくてはいけないお客様が困っている話しを聞きます。
この深刻な時期に、お客様の為に家造りをする側の住宅会社側の人の住宅のオール電化工事の為に現在品不足で困っているIHクッキングヒーターやエコキュートが先に工事されたという話しでした。
「困っているお客様の住宅を優先にするのが普通でしょう?」
「うん、当たり前」
という会話です。
住宅会社の人間のモラルの問題です。
目の前に困っているお客様がいれば、お客様を優先するのは当たり前の事です。
たとえ、メーカーや機種が違っていても、当初、確保された機器をお客様宅に取り付けて利用して頂いて、正規の機器が入荷されたら交換すればいいいだけの話です。
じつは、同様に自分の自宅のキッチンの改修工事用予定のIHクッキングヒーターを入荷されたまま、梱包も明けない状態で持っています。
子供も利用するから危険だからと、ガスからIHに変更する為の機器です。
でも、震災からずっと、その工事はせずにそのまま持っているわけは?
もちろん、家造りの現場において、メーカーと約束をしていた時期にIHクッキングヒーターが入荷されなかった時の保険です。
現在、設備機器の納品状況は当日にしかわからないとメーカー業者さんが言う状況です。
この緊急時に、いくらメーカーと納期を約束をしていても、もしも!という時も考えられます。
だから、自分の家族にはゴメンナサイをして、そのままIHクッキングヒーターを新品の状態で持っています。
もしも!の時は、このIHクッキングヒーターを使用して頂いて、正規の機器が入荷したら交換をすれば、お客様はお困りになる事もありません。
「もう確保してあるけど、いざとなったら事務所のエコキュートをしばらく使ってもらう為に持っていく事も考えていたよ」
と、業者さんと苦笑いをしながらの会話でした。
実際に、事務所に展示してあるキッチンも持っていく事も話題にした事もあります。
岐阜 子育て住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅は幸せ家造り工房へ
今日、家造りの仲間の業者さんから、ちょっとそれはないだろうという話を聞きました。
現在、震災の影響による建築資材の不足は深刻になっています。
合板類・断熱材はもちろんですが、住宅設備機器もメーカー側でも納品予定がいえない状況が続いています。
設備機器の部品を製造する主たる会社が震災地にあった事が原因です。
現状の多くの家造りの現場では、オール電化住宅の為のIHクッキングヒーターやエコキュートが納品されずに、もう住宅に住まなくてはいけないお客様が困っている話しを聞きます。
この深刻な時期に、お客様の為に家造りをする側の住宅会社側の人の住宅のオール電化工事の為に現在品不足で困っているIHクッキングヒーターやエコキュートが先に工事されたという話しでした。
「困っているお客様の住宅を優先にするのが普通でしょう?」
「うん、当たり前」
という会話です。
住宅会社の人間のモラルの問題です。
目の前に困っているお客様がいれば、お客様を優先するのは当たり前の事です。
たとえ、メーカーや機種が違っていても、当初、確保された機器をお客様宅に取り付けて利用して頂いて、正規の機器が入荷されたら交換すればいいいだけの話です。
じつは、同様に自分の自宅のキッチンの改修工事用予定のIHクッキングヒーターを入荷されたまま、梱包も明けない状態で持っています。
子供も利用するから危険だからと、ガスからIHに変更する為の機器です。
でも、震災からずっと、その工事はせずにそのまま持っているわけは?
もちろん、家造りの現場において、メーカーと約束をしていた時期にIHクッキングヒーターが入荷されなかった時の保険です。
現在、設備機器の納品状況は当日にしかわからないとメーカー業者さんが言う状況です。
この緊急時に、いくらメーカーと納期を約束をしていても、もしも!という時も考えられます。
だから、自分の家族にはゴメンナサイをして、そのままIHクッキングヒーターを新品の状態で持っています。
もしも!の時は、このIHクッキングヒーターを使用して頂いて、正規の機器が入荷したら交換をすれば、お客様はお困りになる事もありません。
「もう確保してあるけど、いざとなったら事務所のエコキュートをしばらく使ってもらう為に持っていく事も考えていたよ」
と、業者さんと苦笑いをしながらの会話でした。
実際に、事務所に展示してあるキッチンも持っていく事も話題にした事もあります。
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