幸せをはこぶブログ
岐阜 注文住宅／耐震住宅／健康住宅／省エネ住宅 地鎮祭の気持ち
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地鎮祭の気持ち
今日は土曜日で大安。
初号住宅の地鎮祭でした。
お天気は、暑くもなく寒くもなく・・風も吹かずに祭事には良いお天気です。
朝から、敷地四方に荒縄を張って地鎮祭の準備をしました。
準備が済んでしばらくすると、お客様御一家、神主さんの順に到着。
地鎮祭は恙なく行われました。
工事中の安全の願いと良い住宅を実現する事が出来ることへの感謝の「ありがとうございます」という気持ちの地鎮祭です。
地鎮祭後は、御近所への着工前の挨拶廻りにお客様一家と一緒にまわらさせて頂きました。
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岐阜 注文住宅／耐震住宅／健康住宅／省エネ住宅 太陽光で注意
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太陽光で注意
太陽光発電工事のリフォーム工事が、現在注目されています。
自分の携帯は自宅の電話を転送させていますが、毎日のように太陽光・オール電化のリフォームの営業のＴＥＬアポが掛ってきます。
新築されているお宅を中心に訪販営業がピンポンときます。
営業トークは巧妙で、いかに節約出来て、他社よりも大幅値引きしますと最初から高額な見積りを見せて営業活動をしてきます。
太陽光発電は省エネで魅力的な工事です。
でも、注意してください。
太陽光発電システムは住宅の屋根に直接のせる事になる工事です。
そして、多くの太陽光発電のリフォームを営業しているリフォーム業者は、電気・設備業者・家電量販店で、住宅の構造に精通していない業者もあります。
その住宅の屋根に設置可能であるか？ちゃんと屋根の構造をリフォーム業者が確認されていますか？
屋根の構造の確認もせずに見積りを出す業者もいます。
そして、太陽光発電工事のリフォームで一番に多いクレームが雨漏れです。
これは、設置工事が直接屋根に穴をあける作業が必要になる為で、住宅の構造に無知であったり、設置工事に必要な技術が未熟であったりする為のクレームです。
多くの方が知られていない事があります。
太陽光発電の工事は、電気・設備業者だけが出来るリフォーム工事ではなく、住宅を工事する住宅会社・工務店も出来る工事です。
住宅会社・工務店っで工事する利点は、住宅の構造に精通しているだけではなく、屋根工事・電気設備工事にも精通している事です。
必要であれば、屋根に補強工事をして、既存の電気配線を活かし、屋根の防水の配慮をする事になる工事であるからです。
新築時の住宅の雨漏れに対する瑕疵保証は住宅を建てた住宅会社がします。
瑕疵保証は大切な制度であり、太陽光発電システムが住宅の一部であるという考えるかどうか？
雨漏れは住宅を気付かないうちに蝕んでいく恐ろしいクレームです。
必ず、信頼できる業者に相談しましょう。
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岐阜 注文住宅／耐震住宅／健康住宅／省エネ住宅 計画が進みました
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計画が進みました
今日、評価機関から初号住宅の性能評価の申請と建築確認申請が受理されたという連絡がありました。
申請は、このまま行政へ長期優良住宅の認定の申請にはいりました。
行政の長期優良住宅の認定の申請の受理は一週間程度かかる予定です。
長期優良住宅の認定が終わると、長期優良住宅普及促進事業の住宅のエントリーへ。
エントリー申請の受理がされれば、いよいよ住宅工事の着工になります。
今日の申請受理で、おおよその着工可能時期が予想出来るようになりました。
早速、住宅の工程管理の業務です。
地盤改良工事の着工打合せ、地盤改良工事、基礎工事と各施工業者さんとスケジュールの打合せが始まりました。
この地方で東海優良住宅の型式認定住宅＆ＷＢ工法の住宅として、第一号となる初号住宅の計画が大きく進んだ事になります。
来年の一月には上棟されて、長期優良住宅普及促進事業における建設過程の公開の為の構造見学会の計画が実施出来るようになります。
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岐阜 注文住宅／耐震住宅／健康住宅／省エネ住宅 長期優良住宅普及促進事業について
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長期優良住宅普及促進事業について
平成２２年度木のいえ整備促進事業（長期優良住宅普及促進事業）の手続きの為に書類を用意しています。
この事業は、地域の中小住宅生産者による長期優良住宅の事業を促進する為、一定の要件を満たす長期優良住宅について住宅建設工事費の一部を助成する事業です。
申請には、建築確認申請書の写し・長期優良住宅建築等計画の認定通知書の写しや建築する住宅会社を証明する書類等が必要な為、今日は、法務局へ行って法人の登記事項証明書を発行してもらいに行きました。
申請等の書類は随時作成しているので、後は認定がおりるのを持つ状況です。
ただ、ここで現状、長期優良住宅普及促進事業のエントリーで問題があります。
現在、申請受付期間は平成２３年１月３１日(月)まで（消印有効）までに延長されているのですが、工事完了の報告である事業報告受付締切日が平成２３年３月１１日（金）（消印有効）までと現在の段階で延長されていない。
大きな声では言えないけれど、実質１カ月と少し（１月３１日に申請された場合）で住宅を着工して完成するなんて・・・自分の家造りの常識では不可能です。
お客様とは、その点を説明して御同意して頂いて（事業報告の締切日が延長されない場合は事業が利用できない旨）申請の準備を進めています。
事業報告の受付締切日の延長がされるのか？毎日、確認しています。
せっかくの良い事業なので、利用出来るようにという想いです。
事業利用の為の労力は大変ですが、これもまたお客様の為の良い家造りの実現の為です。
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岐阜 注文住宅／耐震住宅／健康住宅／省エネ住宅 御近所への心遣い
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御近所への心遣い
家造りのお手伝いをする事は、お客様御一家と建てさせて頂いた住宅と一生のお付合いが始まることになります。
だから、住んでからの心遣いも大切な事になります。
その住宅に住んで生活をするという事は御近所のお付合いが始まる事になります。
住宅の工事中に御近所への配慮をする事はもちろんですが、住まわれてからも御近所への配慮へも心遣いをしなくてはいけません。
住宅の外構工事の時、工事内容での優先順位を考える時に、真っ先に配慮しんくてはいけない工事は御近所への心遣いにあたる工事。
駐車場スペースの道路と接する部分にコンクリートスラブの工事を優先した場合と、他の工事を優先した場合は、明らかに御近所への配慮をした工事をしたか？しないか？がでます。
道路に接する部分にコンクリートスラブの工事をする事によって、自動車の出入りによって敷地内の泥・砂利等を道路や側溝を汚す事は少なくなります。
道路や側溝は御近所も利用する公共の施設です。
みんなが利用する公共の施設を大切に扱う事になります。
御近所への配慮する心遣いは、新たに御近所に住まわれる方へにもしなくてはいけません。
例えば、幸せ家造り工房で建てさせて頂いた住宅のお隣に新しく住宅が建つとします。
降雪時に、屋根に積もった雪が落ちないように計画段階で、想定して住宅計画をしなくてはいけません。
反対に、お隣に住宅が建った事によって生活や環境に影響が出る場合もあります。
でも、お隣とはこれからずっとお付合いが始まります。
前もって、幸せ家造り工房のメンテナンスで対応できる事であれば、対処しておけば、お隣どおし嫌な思いもしなくて、良いお付合いが出来るようになります。
家造りでは、住んでからも御近所への配慮への心遣いもしていく事が一生のお付合いになるという事です。
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