幸せをはこぶブログ
岐阜 注文住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅 人の目を見て
岐阜 注文住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅
人の目を見て
人の目を見て話す事は大切な事です。
この場合の目という表現は顔を見て話すという意味。
普段のお客様との打合せはメールでの事が多くなっています。
メールで文章として質問・回答をして書類や図面を添付する。
打合せ内容を記録として残す事も大切です。
でも、実際にお客様の顔を見て話す事も大切です。
お客様の表情・仕草・言葉の口調を肌で感じる事によって、文章というものでは伝わらない人の感情を知る事。
人と人との信頼関係においては、相手の感情を知る事を努力を怠ってはいけません。
だから、自分はお話をさせて頂く時に相手の目を見てお話をし、お話を聞く事に心がけるようにしています。
相手の顔を見て話す事、そして相手の顔を見て話を聞く事はとても大切な事です。
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岐阜 子育て住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅は幸せ家造り工房へ
岐阜 注文住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅 11月になると
岐阜 注文住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅
11月になると
11月になると、もうTVでは年賀状のCMが流れています。
ショッピングモールに行くと、クリスマスツリーにサンタさん。
本屋さんでは年賀状本のコーナー。
もう年末で年越し?と焦ってしまう気持ちになってしまいます。
空は曇りがちで肌寒い風が吹き、秋を通り越して冬の風景です。
自転車で走っていると円鏡寺では落ち葉が一面に落ちていました。
自転車では普段の自動車の移動では気付かない風景を見る事が出来ます。
また、狭い路地を抜けて、こんな処にこんな住宅が建っているのかと住宅デザインの散策しながら街並みを見て回る機会が増えました。
でも、なかには明らかに間違った家造りをしている住宅現場や基礎の状態で一年以上放置されている住宅現場を見て心痛な気持ちにもなってしまう事があります。
明日は祝日です。
休日のお客様の為の家造りの為の相談の日でもあります。
明日は、どのような家造りへの想いとお話が聞けるでしょうか?
自分も精一杯、お応えして家造りのお手伝いをさせて頂きます。
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岐阜 注文住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅 休日明けは
毎回、休日明けは休日明けの為の仕事があります。
土曜日に打合せさせて頂いた御相談中のお客様の住宅計画の打合せから始まりました。
東海優良住宅の技術の方と構造と工法ルールに対しての確認と打合せ。
住宅は一軒一軒違います。
マニュアルに記載されいる事の方が少ない事ばかりです。
一人一人のお客様の御希望によって、住宅のデザイン・間取・仕様は変わります。
その住宅に関する技術も同様に変わっていきます。
一軒一軒の住宅毎に、その住宅の性格に一番良い技術を考察していかなくてはいけません。
打合せ後は、再思考後に再設計プランをしていきます。
お昼からは、日曜に御連絡頂いたお客様の住宅計画の為に動きました。
当初の御相談・御計画から少し期間があいていたので、今日は敷地現地の状況の再確認です。
あいていた期間中に、敷地状況・周辺状況がどのように変わっているか?
自分の目で確認して、その状況を踏まえて、お客様との御相談・打合せ面談にのぞなくてはいけません。
土地とは生き物です。その時・季節によって状況が一変する事があるからです。
今回も敷地の現況の変化、周辺環境の変化の確認でした。
明日からは、今日の打合せ・確認事項を考慮しながら家造りの計画を進めていきます。
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岐阜 注文住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅 設計図書を書く理由
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設計図書を書く理由
住宅の計画の段階でお客様の打合せを基にラフプランをおこして設計図書を作成するのですが、設計図書を打合せの段階で作成するのには理由があります。
一般の住宅会社の場合、最初のコンタクトでお客様と打合せをするのは営業マン。
営業マンが打合せをした内容を基にラフプランを作成して、プランを練っていきます。
最終的に決定されたプランを設計の担当者が設計図におこす工程になるシステムが多いです。
だから、お客様がプランの営業マンとの打合せの段階で目にするのもは、ラフプランかラフプランに色付けをしたプレゼン用のプランボードになります。
設計図書として目にするのは、最終段階でしょう。
これは、この方法でも良いと思いますが、幸せ家造り工房の場合、最初のプランニングの段階で設計図書を作成していきます。
理由の一つは、このまま建築が可能であるプランとしてお客様に提案させて頂く事と説明させて頂いていますが、もう一つの同じ理由として、この住宅を建てる為の構造的・法規制の確認をしている為もあります。
家造りの現場では納めという言葉があります。
構成する資材の寸法を配慮して、その個所を工事する為の方法の行為です。
納めを考慮してプランをしておかないと、計画した工事で仕上がりが出来なかったり、設備部材が設置出来なくなる事、利用に支障をきたす事もあります。
構造的に、柱の位置・梁桁のスパン・掛け方を考慮して安全で強度のある間取計画であるかの確認をします。
住宅の正確な寸法を知る事は、構造以外にも住宅に関する法律の規制の制限を確認する為にも必要です。
法規制で住宅の高さや面積に関する規制、居室の明るさの確保の為の採光面積の規制、換気計画等、多くの法律上の規制制限を初期の計画段階で知ってプランの打合せでも確認していく事は非常に大切な事です。
こういった事は、当たり前のような事ですが家造りの初期段階ではおろそかにされがちな事です。
当たり前である事を当たり前としてやる事の理由が設計図書を初期の段階から書く理由です。
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岐阜 注文住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅 世界に一軒しかない住宅の為に
岐阜 注文住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅
世界に一軒しかない住宅の為に
今日も、土曜日を利用して、お客様との打合せの時間をとって頂きました。
お客様の忙しい時間の中で時間をとって頂いての打合せでした。
住宅の計画の打合せでは、お客様の家造りへの想いがひしひしと伝わってきます。
御自身で一生懸命悩んで、どのように住宅を実現していこうか?
お客様毎に家造りへのこだわりは違いますが、共通する事は良い家が建てたいの想い。
お客様の想いと考えを聞かせて頂きながら、家造りのでの構造的な事、法的な規制の事、住み易さ、耐久性、省エネ性、デザイン性・・・多くの事柄を考察してアドバイスをする事が大切な仕事です。
お客様の想いが取材不足にならないように、何度も確認して設計図書化、再び確認打合せをさせて頂いて、お客様の想いの意思疎通を図っていきます。
その為には、面談しての打合せ・設計図書の作成・資料集め等の手間を惜しんではいけません。
また、お客様自身の想い・考えを言って頂けるような環境や対応の仕方も必要です。
毎回、お客様のとの想いの交流が取れているかを反省点含めて考えます。
そして、お客様にも大いに悩んでくださいと言います。
家造りに悩む事が注文住宅の楽しさであって、良い家造りでの思い出にもなります。
注文住宅での家造りは、お客様自身が中心で参加していく事に意義があるからです。
世界に一軒しかない自分と御家族だけの住宅を実現する為の楽しき苦労です。
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