幸せをはこぶブログ
岐阜 注文住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅 天気予報が当たりますよね
岐阜 注文住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅
天気予報が当たりますよね
今日から4月。
空間住宅では今日から土台伏せの予定でしたが、あいにくの雨です。
この頃の天気予報は良く当たります。
お天気は日中、雨が降ったり止んだりでした。
強行して土台伏せをやってしまう住宅会社もあるようですが、幸せ家造り工房の家造りでは即中止に決定。
搬入されたプレカット資材が雨に濡れないようにしっかりと養生して現場の監理です。
プレカット資材は、ビニルシートに包まれてその上からブルーシートで覆って二重に濡れないように養生します。
資材を大切に扱うのも良い家造りの条件です。
幸せ家族住宅では、今日から基礎工事が始まりました。
今日の工程は基礎掘削作業と砕石敷き。
設計GLに合わせて基礎がのる底盤作りです。
こちらは、今日の降雨量には影響のない工程です。
土工事では、ある程度土が湿ったコンディションの方が適する作業もあります。
家造りは常にお天気と向かい合っての仕事です。
お天気のコンディションによる作業のやる・やらないの現場判断も大切な家造りの一つです。
岐阜 子育て住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅は幸せ家造り工房へ
岐阜 注文住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅 健康管理も大切です
岐阜 注文住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅
健康管理も大切です
今日は、コミュニケーション住宅の基礎コンクリート打設作業です。
朝一番に、搬入されたコンクリートの品質のチェックから作業開始です。
ポンプ車のオペレーターがコンクリートを型枠内に流し込み、基礎業者さんがバイブレーターで十分にコンクリートがいきわたるように振動させて、最後に基礎天端をコテで均していきます。
コンクリート打設後は、水平のレベルを測定してマーキング、レベラーで基礎天端部を水平に均していきます。
作業中、お客様に連絡と報告をしていた時に、お客様から体調を気を遣ってくださいねと言われました。
この間、ホームページで公開したお客様からのメールでの御心配の件かな?と思いました。
皆さん、心配しないでくださいね。
自分自身の健康管理も大切な仕事の一つと思っています。
実は、夜は健康の為にスポーツジム(JR駅の横のコナミ)に通って、スイミングをしています。
本来は、その後のお風呂(温泉)が楽しみなのですが・・。
お腹の肉を落としてシェイプアップです。(なかなか落ちないのですが)
定期的に健康診断にも行っています。
健康の管理、結構やっています。
健康管理も家造りには大切な事です。
岐阜 子育て住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅は幸せ家造り工房へ
岐阜 注文住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅 現場監理はダメだし仕事
岐阜 注文住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅
現場監理はダメだし仕事
今日は午前中に、空間住宅の鋼製サッシ(樹脂サッシです)の打合せ。
サッシメーカーさん、サッシ施工業者さんと一緒に設計図書をにらめっこしながら、サッシの仕様、内外の色、玄関扉、ガラス仕様等を打合せしていきます。
各サッシ設置箇所による各サッシ寸法も何度も確認、ダメ出しをしていきます。
設置個所の納まりの方法によって、サッシの仕様も変わるからです。
ユニク○○住宅の現場片付けを経由して、コミュニケーション住宅の基礎工事の現場へ移動です。
工事の工程は、基礎型枠組が終了してアンカーボルトの設置作業です。
この現場でも基礎伏図という設計図書とにらめっこしながら、設置されているアンカーボルトの種類、設置位置、設置高さ等を検査、何度も修正の支持をしながらダメだしです。
特にメタル工法の場合のHDP用のM16異形アンカーボルトの必要施工精度は厳しいので注意が必要です。
また、アンカーボルトはコンクリート打設時に動いてしまわないように十分に丈夫に固定出来ているかもダメだし。
現場監理は何度も何度ものダメだし仕事です。
岐阜 子育て住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅は幸せ家造り工房へ
岐阜 注文住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅 環境パイル工法
岐阜 注文住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅
環境パイル工法
今日は瑞穂市本田の幸せ家族住宅の地盤改良工事でした。
工法は「環境パイル工法」です。
円柱状に成形した木材を地盤中に無回転で圧入する工法です。
この工法の特徴は、地盤補強材として天然材料である木材を用いたエコロジーな工法である事。
従来の地盤補強工法に比べて、一棟あたり約9トン/棟のCO2を削減できる事。
JAS認定品もしくはAQ認証品である防腐・防蟻処理を施した木製補強材を用いる事。
名前通り、環境に配慮した工法だという事です。
杭資材でs。
施工状況です。
とにかく環境に配慮したクリーンな工法というのが感想です。
岐阜 子育て住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅は幸せ家造り工房へ
岐阜 注文住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅 土地工事の決まりごと
岐阜 注文住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅
土地工事の決まりごと
昨日、工事業者さんと敷地境界ブロックの積み方の打合せ・確認をしました。
今回工事の土地は分譲地で既にお隣、そのまたお隣も同じように境界ブロックを積んでありました。
本来ならお隣、そのまたお隣の境界ブロックに合わせて積むのですが、ブロックが土地境界線いっぴいにくっついて積んであるようです。 (法律上は問題は越境していなければ問題ありません)
通常、境界線上に工作物を建てる時は少しだけ境界線からひかえて工作物を建てるのが土地工事の決まりごとです。
これは、工作物の施工精度を考えて境界線を越境してお隣の土地に出てしまわないようにする為。
土地を工事する時は、常識的な決まりごとがあります。
土地に建てる工作物(塀や境界ブロック・遥壁等)は、お隣の境界線に出てはいけないので必ず少しひかえる。
分譲地内では先に施工されているお隣の土地の高さよりも高くしないようにする(強制ではありませんが特に南側の土地は配慮するべきです)。
それぞれの土地の区画で高低差があって、境界線上に境界ブロック(遥壁)が無い場合は、高い方の土地側に境界ブロック(遥壁)を建てるようにする(これも強制ではありません)等・・・。
強制ではありませんが、お隣の土地に御迷惑をかけないようにする配慮からの考え方です。
自分達の土地が高い場合、土留めをしなければお隣に自分達の土地の土が崩れて流れ出てしまうかもしれませんから、そうならないように土留めとして境界ブロックを建てる。
一般常識的な考え方ですよね。
土地工事には、こういった強制ではありませんが常識的な決まりごとがいくつもあります。
今回は、外観上お隣といわく感がない程度、少し境界線からひかえて境界ブロックを建てます。
岐阜 子育て住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅は幸せ家造り工房へ