幸せをはこぶブログ
岐阜 注文住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅 ぎふエコサミット2009
岐阜 注文住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅
ぎふエコサミット2009
今日は「ぎふエコサミット2009」でした。
朝からブースの用意で忙しい一日でした。
ガイナコーナー
WB工法コーナー
10時から開催の挨拶から始まりました。
野田聖子議員も開催の挨拶に来られました。
来場者の方は、エコに関心のある方ばかりのようで、熱心に説明を聞かれていました。
午後は、コンサートや一般参加のダンスです。
岐阜では初めての開催の「ぎふエコサミット2009」の一日でした。
岐阜 子育て住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅は幸せ家造り工房へ
岐阜 注文住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅 ぎふエコサミット2009の用意
岐阜 注文住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅
ぎふエコサミット2009の用意
明日は、「ぎふエコサミット2009」です。
で、今日のお昼からはブースの容易でバタバタとしています。
荷物を会場に運んでみると、幸せ家造り工房(ウエダアルファ)のブースは、会場ステージの正面。
更に、お隣は某大手ハウスメーカーさんのSハウスさん!
これは、非常にプレッシャーです。
用意は今日の夕方と明日の朝にかけてになってしまいます。
明日は、派手な他のブースの中で、こじんまりと実験模型に囲まれて座っています。
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岐阜 注文住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅 完了検査が終わって
岐阜 注文住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅
完了検査が終わって
今日は、美濃加茂市中部台現場の完了検査の日でした。
朝、資料請求の発送の処理を終わらせてから、美濃加茂市へ出発です。
現場内では、補修工事で最終の仕上げの施工中です。
検査員の方は時間より早めに来て検査開始。
建物の位置・間取りの状況・換気装置・火災報知機とチェックしていきます。
今回も指摘事項もなく、もちろんあっさりと合格。
住宅の工事としてはこれで終了。
後は、外部の配管処理と整地作業で工事も終了します。
お昼から、地盤改良業者さんと打合せをしていました。
ユニク○○住宅の地盤改良工事の打合せです。
昨日、地盤改良工事の判定で湿式柱状改良工事の必要ありと結果がきましたが、今日は更に施工の詳細な打合せでした。
表層部の地盤が軟弱な為に、湿式柱状改良工事の前工事として表層改良工事が必要になるという事です。
2重の地盤改良工事が必要となるケースで年間に数件あるかの施工方法だそうです。
表層改良工事で地盤を安定させた上で、養生後に湿式柱状改良工事をする施工順番になります。
地盤の安全は、あなどってはいけないという事です。
施工日程を打合せをして年内に施工を完了出来るように段取りをしました。
明日は、岐阜エコサミットの準備です。
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岐阜 注文住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅 住宅工事の波
住宅工事には波というものがあって、今までの住宅工事が終わると次の住宅工事の波が始まります。
美濃加茂市中部台現場も終了間際です。
クリーニングも終わり、今日は大工さんがダメ工事の残工事の施工。
明日は、完了検査と補修工事で住宅工事としては終了します。
反対に新しい住宅工事の波が始まりました。
ユニク○○住宅の敷地の地盤調査報告書の速報は今朝届きました。
予想通り湿式柱状工事が必要という結果でした。
地盤改良工事業者さんと連絡を取り合って、地盤改良工事の見積依頼・施工の手配の打合せをしました。
年内の施工は地盤改良工事で終了になります。
また、現在計画中の住宅では、空間住宅のプランはまとまりました。(細かな変更はまだあります)
このプランに基づいて今日は、実行予算組をしていました。
仮設工事から始まって基礎工事・木工事・建材・・・・と積算していきます。
この実行予算を基に、更にお客様と打合せをする事になります。
皆さん、どのお客様の住宅計画も御希望の入居日に合わせてスケジュールを組んで、じっくりと時間を掛けた計画を進めて頂いています。
また、この住宅工事の波の調整も自分たちには重要な仕事です。
より良い家造りをする為に、事前に協力業者さんとも連絡を取り合って職人さんのスケジュールの調整、資材の確保等の計画をしていきます。
事前の協力業者さんとの連携も重要です。
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岐阜 注文住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅 お客様も現場立会い
岐阜 注文住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅
お客様も現場立会い
今日は、ユニク○○住宅の敷地の地盤調査です。
今回の敷地は瑞穂市内。
一般的には、支持地盤とされている地層は7m程度の深さと予想される地域です。
朝、地盤調査の担当者と立ち会って、意見を聞いても同じ意見でした。
毎回、地盤調査には自分が立会いますが、今回の地盤調査は、お客様も立会いました。
家造りでは、出来るだけ自分自身も立会って思い出にしたいと考えられているお客様です。
今日も朝の8時半からの地盤調査に一緒に立会われられました。
お客様が入れて頂いた熱いコーヒーを飲んでから、地盤調査開始です。
測定する5ポイントの各ポイントとも、深さ2m適度までは、ロッドの回転も少なく、スーと入る自沈層と思われる装置の動きから始まって、徐々に地耐力のある地層に変わっていく様子が、装置の動きでよくわかります。
お客様にもその動きの様子を説明しながら、一緒に調査の立会いをしていました。
測定後は、地下水位の高さも測定しました。
平均して6m程度が支持地盤の深さでした。
この調査結果を基に基礎仕様(地盤改良工事の仕様)が決定されます。
地盤調査の報告書には、測定値の緯度経度が表示されるようになりました。
測定装置やカメラ等にGPSが搭載されています。
これは、理由として報告書の偽装防止の為だそうです。
理由は、あまり考えたくないもんですね。
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