幸せをはこぶブログ
岐阜 注文住宅／耐震住宅／健康住宅／省エネ住宅 住宅会社の都合
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住宅会社の都合
この頃よく、お客様と話をしている時に｢工務店はどこですか？｣と聞かれる事があります。
｢うちは、工務店さんには頼みませんよ｣と答えると、驚かれています。
どうも、この頃の住宅会社は住宅を受注しても、そのまま工務店に下請けに出してしまう処が多いのかもしれません。
住宅会社に居る人間は、営業マンが主で後は総現場監督ぐらいという体制。
こういった体制の場合は、実際に住宅を建てる工務店があって、その工務店に発注する事になります。
この仕事の流れだと、住宅会社・工務店・各業者（その下に下請けがある場合もあります）
直営と呼ばれる仕事の流れだと、住宅会社・各業者になります。
直営のメリットは、住宅会社・工務店の２重のマージンが無い事。
住宅会社に伝えた希望がダイレクトに現場に伝わる事等。
デメリットは、住宅会社側に住宅の設計・現場管理する人間が必要になる事。
そのキャパ以上の仕事は出来ない事。
全て、住宅会社側の都合の部分です。
そういう意味では、住宅のプランの段階でも（信じられない話かもしれませんが）設計能力のない住宅会社では、設計は下請けの設計事務所に頼むので、当初のプランはラフプランで、正式に申し込まれてからしか設計図書の作成が無かったり、構造的に難しい建物になったり、希望が取り入れられない事もあるようです。
建築士の資格のない、営業マンが間取りの打合せをする事は、この住宅業界では非常に多い事です。
これも全て、住宅会社の都合の部分です。
ただ、住宅会社の都合とお客様は無関係です。
住宅会社の都合に合わせずに、どんどん希望を言ってください。
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岐阜 注文住宅／耐震住宅／健康住宅／省エネ住宅 住宅瑕疵担保履行法は大丈夫？
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住宅瑕疵担保履行法は大丈夫？
住宅保証の情報記事で気になる事が書かれていました。
１０月１日以降に引き渡しをする新築住宅から資力確保が義務付けされます。
工期が通常４か月掛かる住宅では、６月の段階で瑕疵担保責任保険に加入していなければなりません。
これは、瑕疵担保責任保険の工程検査が基礎配筋の段階である為です。
ところが、国土交通省が義務化対象物件（新築住宅）に対する６月の保険加入率は５から６割程度とみているそうです。
供託を選択すると予想される大手住宅会社の物件を除いても２から３割程度が保険未加入。
実に６月の保険未加入物件数は１から２万戸！という事になります。
６月に着工した方又は１０月１日前後以降に引き渡しを受ける方は、もう一度、住宅会社にあなたの住宅が瑕疵担保責任保険に加入しているか？確認する必要があるかもしれません。
このまま、未加入だとどうなるか？
１０月１日以降は、新築住宅としては引き渡しを受けれなくなります。
住宅が完成しても住む事が出来ず、住宅ローンを払い続ける生活になってしまうかも？
もっとも、この段階で住宅瑕疵担保履行法が分かっていない住宅会社が問題なのですが・・。
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岐阜 注文住宅／耐震住宅／健康住宅／省エネ住宅 地盤調査の結果・・
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地盤調査の結果・・
今日も現場管理の一日。
大洞団地の現場の基礎工事が完了。
工程写真を兼ねて地盤保証に提出用の工事写真を撮りました。
基礎内部の給排水の先行配管・玄関ポーチ下地も完了しました。
続いて美濃加茂市中部台の現場へ。
日曜日の大安の地鎮祭に合わせて整地作業をしています。
昨日の地盤調査の結果、今回は地盤改良工事の必要なし。
標準基礎のベタ基礎のみで可能な非常に良い地盤だという事です。
住宅あんしん保証の地盤保証の基準は非常に厳しいのですが、幸せい家造り工房の住宅で住宅あんしん保証の地盤保証利用では、初めての地盤改良工事の必要なしの判定がでた事になります。
美濃加茂市の中部台は非常に良い地盤の状態なのでしょう。
これから、ここで考えられている方は、ちょっと安心かも？
以前、周辺の状況を確認しましたが、必要があっても表層改良工事まで？の事例という事でした。
でも、いくら地盤の良い地域でも、ちゃんと地盤調査をして地盤調査の結果に基づいた基礎の仕様にしなくてはいけませんよ。
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岐阜 注文住宅／耐震住宅／健康住宅／省エネ住宅 地盤は良くても確認が必要
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地盤は良くても確認が必要
今日は、美濃加茂市中部台現場の地盤調査の日でした。
予定より早めに、地盤調査の調査員の方がみえて調査開始しました。
最初に調査点である、建物の四方と中心にあたる箇所を測定して位置を出します。
高さを測るレベルという測量の機械で、各ポイントと敷地の高さ、関係する道路の高さを測量もします。
いよいよ地盤の強度を測りますが、今回は非常に地盤の強度は良い土地です。
地盤強度を測定する機械のロッドが回転しながら地面の中を入っていくのですが、なかなか入っていきません。
各ポイント、１メートルも入っていかない状態です。
この敷地は、中部台という分譲地でも地盤の状態が非常に良いようです。
これだけ地盤の状態が良いと念には念を入れます。
調査員の方が地盤会社と連絡しながら、一番、地盤強度測定結果に正確に出るであろう地点を別途測定しました。
この地点でも、支持地盤まで１．３メートル程度という事でした。
全体の地形の状況から、反対に道路向こう側の土地は、地盤の状態は良いようではない事が予想されるそうです。
切土と盛土の差？のようです。
地盤調査の結果が良くても、更に確認をして正確なデーターを基に地盤の判定がなされなくてはいけません。
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岐阜 注文住宅／耐震住宅／健康住宅／省エネ住宅 そろそろ長袖の季節？
岐阜 注文住宅／耐震住宅／健康住宅／省エネ住宅
そろそろ長袖の季節？
夜から朝にかけて、めっきりと肌寒くなってきました。
まだ８月というのに、布団の中に潜り込んでいなかった為に、風邪気味？
昼と夜の気温の差が激しいので、体調管理をちゃんとしなくてはいけませんね・・・。
今日は、基礎工事の立ち上りの型枠バラシです。
型枠を解体しながら、片付けも同時進行で行います。
型枠を解体後、基礎表面をきれいに処理してから、型枠を留めていたセパという材料を撤去します。
この後、基礎の清掃作業、玄関ポーチのコンクリート打設になります。
今週は、その後、基礎内部の給排水の先行配管工事をします。
自分は、作業打合せ後は現場管理をしながら、日課の近隣へのチラシ撒きという地味な作業。
日差しは強いですが、風が吹いて心地よく、もう夏の暑さは感じません。
もう、そろそろ長袖のシャツが欲しい季節になってしまいました。
でも、よく考えればまだ８月。
本来なら残暑の厳しい時期。
あまりにも短い夏の季節だったようです。
明日は、美濃加茂市中部台の現場の地盤調査の立会いです。
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