幸せをはこぶブログ
岐阜 注文住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅 敷地調査は?
岐阜 注文住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅
敷地調査は?
今日も午前中は現場掃除で汗を流してから、お昼からは現在御相談中のお客様の為に敷地調査をしていました。
敷地調査は、現地の状況を測量したりして調べる仕事と行政窓口に行って調べる仕事の2種類があります。
今日は、行政の窓口での調査です。
調べる事は法規制について。
都市計画地域内の市街化区域である事(調整区域では住宅の場合、農業用住宅等の一定用途しか許可が出ません)
用途地域の種類、建ぺい率・容積率。
防火地域の指定のありなし(防火地域の指定を受けると防火構造の問題でWB工法の住宅はハットヘルスが利用できなくなる為、屋根の形状に制限が出てしまいます)
その他地区計画等の規制・計画計画道路がるかないか・・・・。
接道道路の種類・巾員(市道・町道は問題はほとんどありませんが、県道の場合は排水の許可の問題が出てしまいます)
その土地に対する法規制等を調べるのが主ですが、実は調べる事項で対応する窓口が違います。
道路関係は土木管理課、住宅の用途は建築指導課、都市計画法関連は都市計画課等。
各市町村で、取り扱っている内容の窓口が違っている事もありますが、だいたい隣の窓口に移動して・・・で毎回わかり難いと思っているだけなら良いのですが、今日は岐阜市市役所でした。
岐阜市市役所は、窓口が同一階だけではない・・・。
6階と8階を階段で往復(健康の為エレベーターは使わない)
疲れます。
せめて、同一階にあってほしいと思ってしまいました。
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岐阜 注文住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅 部屋の色バランス
岐阜 注文住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅
部屋の色バランス
以前の家造りでは、部屋の床の家が決まれば、ドア建具・窓枠・巾木・廻り縁等の造作材の色も同じ色で統一するのが一般的でした。
色の流行りもあって、少し前は濃い木目調から、だんだんと明るくなってライトブラウン系や白木系の色へ、この頃は、再びダーク系も増えましたが、黒に近いダークウッド系です。
また、床や建具に合わせて統一する考え方から、色のバランスを考えて配色する方法が増えています。
例えば、ドア建具がダーク系、床が白木調、造作材がホワイト系。
近似色で変化を出すパターンと対局する色でコントラストにするパターン。
床と建具の色は、決めるお客様もイメージがありますが、巾木・廻り縁等造作材をどの色にするか?は、迷うところです。
通常は、床かドア建具のどちらかに合わせるのが多くなります。
ところで、内装材の色でカタログの写真のイメージばかりに捉われてしまいがちですが、実際の生活も考えて決めるのも重要なポイントです。
例えば、床の色を黒に近いようなダーク系にすると、パッと見、すごくお洒落でカッコイイ感じで仕上がりますが、住みだしてからお掃除が大変です。
お掃除してもすぐにホコリが目立ち、乾拭きは良いですが、水拭きは綺麗な雑巾でしないと再び掃除しないといけない状態に。
ドア建具をホワイト系にすると、どうしても日常の生活の汚れが目立ってきてしまうかも?
部屋の色バランスを考えるのは、家造りの楽しみの一つですが、普段の生活も考えてコーディネートしましょう。
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岐阜 注文住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅 ロフトの考え方
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ロフトの考え方
お客様とプランの打合せをしているとよくロフトの御希望がでます。
まず、6割以上のお客様がロフトの検討をされています。
住宅の小屋裏の空間を有効利用する方法の一つですね。
一般的に住宅のロフトは、天井を屋根形状に合わせた勾配天井にして、部屋の一番天井高さが高くなった箇所にロフト部の床組みをして構成します。
ここで、問題になるのが居室としてロフトにするか?
ロフト部の天井高さと面積を小屋裏収納にあてはめる規格にするかどうか?
居室として構成すると3階建ての扱いとなる問題もあるうえ、居室としての天井高さを確保するには、屋根勾配や建物の形状・大きさも必要になります。
多くの住宅のロフトは、小屋裏収納の規格で作られているのが現状でしょう。
では、ロフトは何を目的として作るのか?
よく考えれあるのが、寝床という発想がりますが、実際に一般工法の住宅のロフトにいると、ロフトのある部屋部より暑く感じられます。
形状上、屋根から近い事と暖まった空気の溜まり場になってしまう為です。
大抵は・・・収納として使われるかも?
隠れた問題点としては、ロフト用の可動梯子。
結構、邪魔になります。
使い勝手なら、梯子を掛けたまま利用するのが良いですが、梯子を掛けたままなら畳一枚分に近いスペースを取ってしまいます。
必然的に、使わない時は壁に引掛けておく事になりますが、部屋の窓構成によっては、窓と梯子が干渉する事もあります。
梯子を収納する場所も考えて計画しましょう。
ロフトは、本来、限られた部屋空間をより大きく利用する為の方法として住宅の未使用空間を使う考え方です。
また、天井高さが高くなる為、部屋をより広く見せる演出効果にもなります。
そして、住宅の収納スペースをいかに多く取るか?という問題の解決策の一つにもなります。
ロフトの利用方法・目的を明確して長所短所も考えて計画すると、よりよい空間の利用方法が出来るはずです。
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岐阜 注文住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅 視界が悪いと
岐阜 注文住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅
視界が悪いと
今日もどしゃぶりの雨です。
現場への移動中、自動車のワイパーもLOWからHIに切り替えないと視界が悪い状態でした。
現在工事中の現場は、内部の工事中ですので雨の影響はない状態。
梅雨の季節の外仕事は、工程が読めなくなって困ってしまいます。
大工さんは1階内壁と床の工事中です。
細かな開口部材の納まり、電気スイッチの納め方を打合せしていました。
電気スイッチ配線の位置は、本来、その部屋に入ってすぐに暗くても手探りでも分かる位置にないといけません。
部屋に入って、暗い中を恐る恐る進んで照明のスイッチを入れたり、反対にスイッチを切って暗い中を足元を気をつけながら出るのは毎日の生活では避けなくてはいけません。
建具の吊元、開く方向で調整をプランの段階でする必要がありますが、肝心のスイッチが付く壁の存在がない間取りのなってしまう場合だと大変です。
部屋に入ってすぐ横の壁に建具がある場合や、盲点は、ドア建具ではなく引き戸建具などは、使い勝手上、スイッチが付けれる壁が出来ない向きがあります。
間取りの計画でスイッチの位置は、見落とされる部分です。
暗い部屋の中での視界の悪い時の行動も考えた間取り計画をしていきましょう。
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岐阜 注文住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅 笑顔で過ごす
岐阜 注文住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅
笑顔で過ごす
仕事・個人の事、悩みや心配ごと多くあると思います。
悩めば悩むほど、眉間にしわがよって暗い顔になってしまいます。
自分だけそうであればいいのですが、そういった顔をしていると廻りの人達も同じようなイヤーな空気になってしまいます。
特に、お客様の前、現場の業者さんの前ではそんな顔をしていてはいけません。
吊上がった目じりを下げて、口元をニコリと上げる。
笑顔でいれば、自然と気持ちも楽になります。
そして、皆さんに大きな声で挨拶をする。
簡単な事でも勇気のいる事です。
笑顔で過ごす効果を少し考えてみましょう。
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