幸せをはこぶブログ
岐阜 注文住宅／耐震住宅／健康住宅／省エネ住宅 お客様の希望
岐阜 注文住宅／耐震住宅／健康住宅／省エネ住宅
お客様の希望
この頃、コンパクト住宅の御相談が急に増えてきました。
コンパクト住宅＝ローコスト住宅ではありません。
コンパクト住宅＝高性能住宅です。
住宅の計画でのお客様の御希望は多種です。
その中から優先順位を決めて考えていきますが、住宅の高性能化とローコスト化が一番多くなってきています。
その答えの一つがコンパクト住宅になっているわけです。
幸せ家造り工房へ御相談に来て頂いているお客様は、皆さん、家造りの勉強をしっかりとされている方ばかりです。
家に対しての御希望も、お客様によって違います。
家に対しての「こだわり」です。
「こだわり」は、省エネ性・健康性・耐震性から高機能キッチン・リラクゼーションのお風呂・無垢の床・デザイン性・・・高性能化への御希望です。
そして共通の御希望が「良い家造りをしたい」です。
家造りの高性能化の波は、ますます強くなっています。
岐阜 子育て住宅／耐震住宅／健康住宅／省エネ住宅は幸せ家造り工房へ
岐阜 注文住宅／耐震住宅／健康住宅／省エネ住宅 なぜか？御相談が多い
岐阜 注文住宅／耐震住宅／健康住宅／省エネ住宅
なぜか？御相談が多い
なぜだか？御相談のお客様が多くなっています。
自分としては、正しい家造りのお手伝いやヒント・アドバイスが出来る機会が出来て非常に嬉しい事です。
家造りは、見てくれの良さよりも、しっかりとした中身、信頼出来るパートナーが重要です。
必要以上に高額にする必要はありません。
コストを抑えて、良い家造りをする方法の考え方を知って頂ければ良いと思っています。
今日も午前中に御相談中のお客様の為のラフスケッチ、お昼からも御相談・打合せが予定に入っています。
この頃は、週末から日曜日は御相談日になってしまっています。
一週間前なら予定が組めるので、よろしくお願い致します。
昨日の続き。
良い職人さんが、その住宅会社の仕事を長く続ける重要性。
もちろん、良い家造りの為です。
住宅は電化製品と違って、現場で職人さんの手で創られていくものです。
同じ仕様、同じ材料でも、職人さんの腕によって大きく出来えが変わります。
また、同じ良い職人さんの手による住宅は、常に一定レベル以上の完成度になります。
ところが、良い職人さんが居つかない住宅会社なら・・・毎住宅工事毎に職人さんの顔ぶれが違い、出来栄えも変わってしまいます。
次々入れ替わる職人さんの腕の良悪だって、どこまで住宅会社側は把握出来るでしょうか？
現場での仕事のマナー・対応も悪くなってしまうかもしれません。
それよりも、住宅会社側は、職人さん捜しが大変になってしまっているでしょう。
良い職人さんは、住宅会社にとっては良い家造りの為に貴重な存在なのです。
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岐阜 注文住宅／耐震住宅／健康住宅／省エネ住宅 安い理由？
午前中、安八町へ走って、お客様が気になっていた売り土地物件を下見してから、美濃市の現場へ現場管理をして戻ってきました。
現在、隣で「岐阜家造りガイドブック」の増刷中です。
このごろ、すぐに無くなってしまいます。
以前、お客様からの質問でローコストビルダーさんは、なぜ？あんなに安い価格表示が出来るのでしょうか？と聞かれた事があります。
自分もしばらく考えて・・・。
住宅原価を考えると、材料費・労務費・その他経費で主が材料と労務費。
この住宅原価に、住宅会社を運営する為の利益や広告宣伝費・人件費等が加算されて金額が、お客様に表示される住宅価格になります。
テレビコマーシャル等の派手な宣伝広告費や多くの従業員の人件費は、大手のローコストビルダーさんは必要で削減しにくい部分。
必然的に住宅原価を下げる方法を考えます。
材料費に関しては、現状のように資材販売も競争世界ですから、大手ローコストビルダーさんと自分達のような小規模の住宅会社も大きな差は出来にくくなっているのが現状です。
実は、住宅原価で占めている大きな割合は、人件費（労務費）です。
つまり、職人さん工事費には、同じ内容の作業する職人さんでも単価が大きく変わります。
職人さんによって単価が違うわけです。
単価が安い職人さんが悪い職人さんという話ではありません。
安い単価でも、一生懸命良い仕事をする職人さんも多くみえます。
職人さんの良悪は、もちろん大事な事ですが、良い職人さんが、この先もずっとその住宅会社とお付き合いをしていくか？が大事な事になります。
なぜ、そういった事が必要で、反対に強調されていないか？考えてみましょう。
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岐阜 注文住宅／耐震住宅／健康住宅／省エネ住宅 今日も打合せが続きました
岐阜 注文住宅／耐震住宅／健康住宅／省エネ住宅
今日も打合せが続きました
今日も打合せと現場の一日。
朝一番から、大洞のお客様にファーストプランの提出です。
最初に設計図書を説明して、お客様との希望と設計時での変更点も併せて、一枚一枚設計図書を説明しました。
次は、今回の資金計画書の説明をしてから、その根拠となる見積書も説明します。
見積書は、各工事毎に内容を説明して、定価表示のある商品はその定価と実際の見積額の違いも明記している事も説明します。
見積している設備機器（システムキッチン・カップボード・システムバス・洗面化粧台）の仕様も説明します。
最後に、今回のファーストプランに対しての質問・希望を聞いて、御家族で御検討して頂くようにお願いして終了です。
住宅の計画は御家族の同意で進めていかなくてはいけません。
じっくりと検討して頂く必要があります。
ファーストプラン提出後は、現場へ出発。
現場では、内部の造作工事の真最中です。
２階の造作工事が進んでいるので、自分は１階部の最終の断熱材の気密作業の点検をしていました。
発砲ウレタンのカートリッジを持って、気になる箇所をもう一度注入。
点検作業にやり過ぎはありません。
現場点検後、再び事務所に戻って業者さんと現場作業打合せ。
今日は土工事・基礎業者さんと給排水業者さん、建材業者さんです。
現在の各現場の進行状況を報告して作業の指示。
次の現場の設計図書を渡して工事の内容を打合せして工事日程・段取り・予算を確認
更に計画中の住宅の構造部（今回は高基礎工事部）の打合せです。
基礎の場合、地盤の高さより基礎底盤部（スラブ）の上面を下げる事は避けなくてはいけません。
基礎スラブの上面が地盤の高さに対して上げる事によって、雨水等の水の基礎への浸入を防ぎます。
基礎スラブを地盤高さより下げる場合（地下室のような構造と考えてください）、十分な止水工事の必要性があり漏水のリスクもあるので、本来は必要がなければ避けるべきだと思います。
構造計画、それに掛かるコストの面も打合せをして、これで、住宅計画に掛かる事が出来ます。
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岐阜 注文住宅／耐震住宅／健康住宅／省エネ住宅 仲介手数料について
岐阜 注文住宅／耐震住宅／健康住宅／省エネ住宅
仲介手数料について
今日も目まぐるしい一日。
午前中、全ての現場廻りをしてから、お昼一番から業者さんと打合せです。
現在工事中の住宅と、これからの工事の住宅、計画中の住宅に対して。
業者さんは、建材業者さんとプレカット業者さんです。
材料の指示や、見積内容の確認、発注金額の相談・・・。
各住宅の打合せをして事務所の机に戻ってからは、現在御相談中のお客様への連絡、書類の送付が続き、明日のお客様の為の書類作成、保証会社への書類送付・・・。
なぜか、一気に御相談中のお客様の動きが活発になり、嬉しい悲鳴です。
今日、お客様から変わった事を聞かれました。
現在、他の工務店さんともお話をしているそうなのですが、土地を探す時は必ずその工務店さん経由で土地を探してくださいと言われたそうです。
理由は、直接、お客様が不動産会社へ行かれて買うと仲介手数料が発生するから・・・？
？？・・一般に土地を買う時は、工務店さんの紹介でも仲介する不動産会社さんに対して仲介手数料は発生します。
仲介手数料が発生しない場合は、この場合、工務店さんが宅建業を営んでいて、仲介する不動産に対して仲介手数料を取らない場合（不動産業として成り立たないので普通はないと思う）と宅建業を営んで自社の土地を売る場合（売り主の場合）が考えられます。
仲介して斡旋する場合は、直接なら良いですが、数社の不動産会社が関係して場合もあるので、払う仲介手数料の上限は決まっていますが、貰う側は「別れ」といって配分されるので、無くなるのは難しいのではないでしょうか？
どういう意味で、お客様に言われたかたは？ちょっと謎です。
土地探しは、お客様自身が直接、不動産会社に行って土地を探すのは問題ないですし、自分達も一緒に資料を集めてお手伝いするのが普通です。
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